- 2018年5月29日
ドライバーヘッドにウェイトを付けてスライスを防止する
ドライバーの球筋が安定しない理由では、昔からクラブと技量がマッチングしていないと言う考え方があります。そんな時はヘッドやシャフトに鉛板のウェイトを貼って、スライスやフックを防止したものです。そこでクラブの進化に伴い、ウェイト添付の位置が変わっていますので、貼り方やウェイトの考え方についてお話します。
ドライバーの球筋が安定しない理由では、昔からクラブと技量がマッチングしていないと言う考え方があります。そんな時はヘッドやシャフトに鉛板のウェイトを貼って、スライスやフックを防止したものです。そこでクラブの進化に伴い、ウェイト添付の位置が変わっていますので、貼り方やウェイトの考え方についてお話します。
偏見かもしれませんが、男性ゴルファーに比べ、道具に拘る女性ゴルファーは少ないイメージがあります。それは選択肢が少ないのも理由なのかもしれませんが、女性ゴルファーこそ道具により拘って欲しいものです。特に拘ってもらいたいのが、クラブとの唯一の接点となるゴルフグリップ。そこで女性ゴルファーにオススメのゴルフグリップを紹介します。
ドライバースイングがスライスばかりで困っている。特に初心者に多いドライバーのスライス。スイングが間違っているのは分かっているけれど、すぐに直せるものでもありませんよね。そこで少しでも早くスライスを矯正する為に、道具に変化をつけてみるのもありかもしれません。やり方は簡単で、ヘッドに鉛を貼るだけです。ネットを見ると多くのやり方がアップされていることからも、その効果には信頼性ありでしょう。では、スライスを矯正する効果的な鉛の貼り方について見ていきましょう。
アプローチでミスが連発するようなら、アイアンの角度が合っていない可能性があります。標準値で設計されているライ角などは、全ゴルファーに合うように作られていません。そこで見直しをするのであれば、アイアンのどの角度をチェックしたら良いのかを紹介します。
アイアンのソールに傷ができれば、何らかの補修をしないと気になって仕方ありませんよね。大掛かりな補修であれば専門の工房に持ち込むしかありませんが、擦り傷程度を傷消しするのであれば、自分でもメンテナンスすることができます。そこで傷の補修の方法と簡単にできるグッズを紹介します。
とにかく、スライスを直したい!クラブをダウンスイングでインサイドに下ろせないアベレージゴルファー共通の悩みですよね。スライスをさせない為にクラブを寝かせて無理やりインサイドアウトに振るゴルファーも良く見かけます。確かにこの方法だとスライスは出にくくなるのですが、クラブを寝かせる弊害、ダフリやトップ、脇が開くと今度はシャンクも出ます。基本的にゴルフクラブは立てて使うものですので、スライスが嫌だからとクラブを寝かせるとあらゆるミスショットにつながってきます。そこで、スライス軌道を矯正する方法としてスイングを変える事や、鉛を貼ってスライスする幅をコントロールする事について見ていきましょう。
楽しみにしていたゴルフの当日が雨!スタートするとグリップが滑って、思いっきりスイングができないことは良くあることです。そこで雨の日にグリップが滑る原因とその対策、また常備しておきたい滑り止めグッズについて紹介していきます。
ゴルフの練習をしても、一向にスライスが直らない人は、1度グリップをチェックしてみてはいかがでしょう。スライスする人のグリップは、太くなっていることが多いようです。そこでグリップの太さが及ぼすマイナス面とプラス面について紹介していきます。
球筋が安定しない時は、スイングチェックで原因を探るのがスタンダードな方法です。しかし原因はクラブそのものと言うこともあります。自分にとって使いやすくするためのカウンターバランスと鉛を貼る方法、さらにその必要性について紹介します。
雨の日のラウンド。どんなに対策していても様々な持ち物が濡れてしまいます。この中で一番厄介なのがゴルフシューズです。放っておくと傷みやすくなりますし、臭いもひどくなります。クラブのお手入れはキチンとするのに、ゴルフシューズを放置していたりしませんか?そこで雨で濡れたゴルフシューズのお手入れと、臭くなったゴルフシューズの消臭方法を教えます。
アイアンのロフト調整はゴルフショップの工房に出して、正しい角度にしてもらうしかありません。なぜならアイアンは正しい角度によって正確な距離を刻むことができ、またクラブ間の距離も安定してくるからです。そこで調整にかかる料金とその費用に対する効果について紹介します。
ゴルフの雨対策と言ったら、傘やレインウェア等を思い浮かべる人が多いでしょう。そのため意外と見落としがちなのが、ゴルフシューズです。雨の中のラウンドで外も中もじっとり濡れたゴルフシューズを履いてプレーすることが、どれだけ危険で、どれだけ技術面そしてメンタル面に影響するか知っていますか?今回はゴルフシューズの雨対策に注目して説明します。
ゴルフスイングでグリップが滑ると不安になって、ミスショットにも繋がるものです。まして雨の日であれば、余計に手が滑って不安になります。そこで雨の日でもグリップが滑らない方法やメンテナンス法、また滑らないアイテムなどを紹介していきます。
ゴルフクラブのグリップが太いと、スライスすることはご存知でしょうか?グリップの太さが球筋に与える影響と、太さに合わせた適正な握り方、そして太さの確認方法など、スライス防止のための方法などを紹介します。
ゴルフが上手な人は、ゴルフクラブをとても大切に使うと言われています。それはきちんと手入れをすることで、自分にとって良いことづくめだからです。もちろんゴルフクラブとはクラブ本体だけのことではなく、ゴルフグリップも含めます。しっかりと手入れをし、ゴルフクラブの性能を最大限に発揮させ、その寿命を延ばしてあげましょう。
ゴルフショップのグリップ売り場へ行くと、様々な太さや素材のグリップがあることに気づきます。どうしてたくさんの種類があるのかと言えば、同じクラブでもグリップの太さによってショットの感覚や球筋に影響するからです。そこで自分の手の大きさに合ったグリップ選びの重要性、そして太めのグリップや細めのグリップのショットへの影響について説明します。
スイングフォームに大切なライ角をご存知でしょうか。ライ角がフラットなアイアンは、ライ角調整を行ったほうが良いと言われています。今回はライ角の自己診断法と調整が必要なライ角、さらに未調整なライ角がもたらすものについてお話します。
ロフト角、ライ角を皆さんは気にしたことありますか?もしくは、きちんと自分に合ったように合わせていますか?ロフト角は寝ていればボールは高く上がり、立っていればボールは低く出ます。そしてアドレスライ角が立っていればヒール側が上がり、先っぽにボールが当たりやすくなり、寝ていればトゥ側が上がり、根元にボールが当たりやすくなります。もちろん、スウィートスポットに当たるのが理想なので、適正なライ角が必要になってきます。これを読んで自分のクラブのライ角、ロフト角は適性なのかをチェックし、必要があれば調整しスコアアップへ繋げていきましょう。
自分でクラブのグリップ交換をする時、新しいグリップと両面テープ、それに溶剤があれば簡単にできます。初めてグリップ交換をするのであれば遅乾性の溶剤を、慣れてくれば速乾性の溶剤がオススメですが、溶剤の乾燥時間に関わる意外な理由とその種類について紹介します。
真っ赤に錆びたウェッジも魅力的ですが、やはり磨かれた鉄色のウェッジのほうが気持ちは良いものです。またウェッジの錆が他のクラブにも移ることがあるので、ガンブルー液を使うと赤錆の防止ができます。意外に簡単な塗装方法とメンテナンス法、またガンブルー液以外の塗装についても紹介します。