- 2021年4月9日
ドライバーのライ角がフラットでも気にならないのはなぜ?
ドライバーは構造上、ライ角を調整することができません。仮にフラットなシャフトであれば、その傾きに合わせてアドレスするか、自分のスイングに合わせてライ角を無視することになります。そこで実際のスイングを元に、ライ角調整についてご紹介していきます。
ドライバーは構造上、ライ角を調整することができません。仮にフラットなシャフトであれば、その傾きに合わせてアドレスするか、自分のスイングに合わせてライ角を無視することになります。そこで実際のスイングを元に、ライ角調整についてご紹介していきます。
ダフリやトップなどのミスショットが多いなら、ゴルフクラブを握るときの手首の力が抜けていないのかもしれません。手首がカチコチに固まっていると、ミスショットを連発するものです。そこでスイングに重要な手首の役割と使い方についてご紹介していきます。
最新のゴルフスイングでは、左膝を曲げると飛距離がアップすると言われています。従来の捻転をしてパワーを溜めるスイング法と、近年の身体を回転させるスイング法の違いや、新しいスイングのメカニズムについてご紹介していきます。
ゴルフをした翌朝に左脇周辺が痛いと感じたら、ゴルフスイングのどこかに問題があるのではと思って心配になりませんか。運動不足による痛みや柔軟性、またスイングの姿勢など原因は多岐にわたります。今回はその左脇の痛みの原因と対処法を解説します。
ゴルフの基本は再現性にあるといわれますが、アドレスで左手甲が上を向くストロンググリップは、インパクトでターゲットのほうを向いていて、再現はしていないようです。アドレス、トップ、インパクトでの左手甲の動きを通じて再現性についてご紹介していきます。
ゴルフが原因で右手首が痛いとしたら、その原因を探して修正しなければ、何度も再発してしまうことになるでしょう。左手主導のゴルフスイングで右手首にダメージを受けるのは限られていますので、今回は痛みの原因となる動作と、その修正法をご紹介していきます。
ドライバーショットでティーが後ろに飛ぶと、ゴルフスイングが上達したと言われることがあります。一方でティーが後ろに飛ぶのは、ミスショットになっているという考え方もあるようです。どちらの考え方が正解なのでしょうか?今回はドライバーでティーが後ろに飛ぶスイングについて考えていきます。
ドライバーのセットアップを間違えていると、いつまで経っても上手くなることなはありません。セットアップの時点でフェースがボールをとらえる瞬間をイメージできていると、正しいスイングができるようになります。今回はドライバーのセットアップの仕方と、スイングについての話です。
シャフトと聞くと何を思い浮かべますか。多くの人はフレックス、すなわち硬さが最初に思い浮かぶのではないでしょうか。そのシャフトには、硬さだけでなく、キックポイントやトルクといった他に知っておくべきポイントがあります。今回は、シャフトについてお話します。
アイアンのシャフトの多くは丈夫なスチールシャフトですが、それでも使用しているとやがては寿命を迎えてしまうものです。昨日まで大丈夫だからと言って、明日が大丈夫とは限りません。スチールシャフトに寿命が来る理由と、その覚悟について紹介します。
アイアンは正しいインパクトの形が作れないと、いつまで経ってもピッと止まる球筋にはなりません。正しいインパクトをするためには、ティーアップする練習方法が効果的です。今回はティーアップするアイアンショットの練習方法と注意点を紹介します。
アイアンショットがスライスするときは、構え方や打ち方をチェックしなければなりません。スランスの元凶となる、インパクトでフェースが開かないようにするための方法と、ボールを擦るカット打ちを防ぐ方法を紹介します。
ドライバーのシャフトの硬さがなぜ必要なのかを、初心者と中級者では違いがあるようです。軟らかいシャフトによってヘッドが遅れてフェースが開き、スライスの原因となってしまうという間違った考えを持っている方がいます。今回は初心者がシャフトの硬さを考えるタイミングについてお話しします。
ドライバーに限らずゴルフクラブにはレディース用があります。外形的には一般のクラブと変わりませんが、中には女性に合うように作られているものもあり、その1つとしてロフト角の違いがあります。今回はレディース用のドライバーのロフト角に注目してお話しします。
ウェッジのシャフトは、アイアンよりも柔らかいほうが良いと言われています。フルスイングをすることのないショートアプローチを主体とするウェッジですから、シャフトの硬さは必要ないのかもしれません。そこで今回は使用するウェッジのシャフトの硬さをワンダウンしたほうが良いのかを考えます。
パターの長さにはルールによる制限がありますが、実質のプレーに影響することはありません。ただしパターの長さが有利に働いていると理解されてしまうと、形状以外で規制されていくのが現行のルール改正です。今回はパターのルール改正の変遷を紹介していきます。
ドライバーで頻繁に引っ掛けが出ると思い切りの良いティーショットが打てず、リズムも悪くなりがちです。ドライバーが安定しない場合、シャフトを疑うことをすすめられがちですが、その前に自分のスイングを確認することで解決できることがあります。
アイアン用のシャフトは今やダイナミックゴールドだけでなく、NS PROシリーズやプロジェクトXとたくさんの種類があります。今回はスチールシャフトについて、その中でもプロジェクトXの特徴に注目して話をします。
ヘッドスピードが遅い、力がないという理由だけでカーボンシャフトを使っているゴルファーは多いかもしれません。すべてのカーボンシャフトが悪いわけではありませんが、操作性を考えるとスチールシャフトのほうが優位なものが多いようです。今回はアイアンのシャフトの素材、硬さ、選び方など特徴を紹介します。
ドライバーはメーカーによって違いますが、その特徴を知るとより良いドライバーを見つけることができるかもしれません。ゴルフ用品の先駆者たる海外メーカーと、日本人のために作っている国内メーカーの違いについて考えていきます。