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2017年6月

  • 2017年6月30日

ゴルフのスイングプレーンを改善に役立つ、練習機のいろいろ

「どうしてもスライスが治らない…」「肝心なところでダフってしまう…」「アイアンに比べてウッドは苦手…」楽しいゴルフにも悩みはつきものです。いや、悩むからゴルフは楽しいのかもしれません。そんな悩みは、ゴルフ雑誌を見てもなかなか解決はしませんね。実際のところ、やっぱり練習しかありません。でも間違ったやり方でいくらボールを打ってみても、下手を固めることになりかねません。それなら思い切って習いに行くか!と思っても、これまで自己流でやってきた方には今更ゴルフスクールも敷居が少し高いですね。そんな悩めるゴルファーの皆さん、ゴルフ練習機を試してみませんか?昔からある練習機ですが、今ではいろいろなスイングノウハウのつまった最新の練習機がたくさん出ています。もしかしたら、練習機ひとつで崩れたスイングプレーンといった長年の悩みが解決するかもしれません!それではどんなゴルフ練習機があるのか、少し覗いてみましょう。

  • 2017年6月29日

バックスイングをシャットに上げるとどうなるのかを考える

皆さんは、バックスイングのフェースの向き、どの様なイメージで上げていますか。バックスイング時のフェースについては、スイングタイプによって2種類に大別できると思われます。まず、フェースローテーションを多めに使うタイプですが、フェースを開いて閉じる動作が入りますね。次に、フェースローテーションを大きくは使わず、出来るだけ構えた角度のまま振り抜くタイプです。特に、2つ目の構えたまま振り抜くタイプは、バックスイングでフェースをシャットに上げる必要があります。では、スイング別に適したフェースの向きについて見ていきましょう。

  • 2017年6月29日

ドライバーバックスピン量の減らし方。多いと飛距離ロスする

ドライバーショットはボールにバックスピンが掛かります。このスピン量、多すぎても少なすぎても飛距離をロスします。自分にあったドライバーヘッドとシャフトの組み合わせであれば、適切なスピン量を得られて飛距離を最大化させる事ができます。スピン量が多すぎるとボールは上に上がろうとする力が働く為、アゲンストの風であればかなりの距離をロスする事になります。また、スピン量が少なすぎると今度は適切な高さを得られなくなり、キャリーが少なく飛距離をロスします。では、適切なスピン量で打つにはどうしたらよいか、ドライバーの面からとスイング面から見ていきましょう。

  • 2017年6月29日

正しいテークバックはゴルフ動画を参考にして練習するとよい

ゴルフスイングで意外に難しいのがグリップ、アドレスとテークバックだという事、ご存じでしたか。実は、スイングの7割ほどはグリップとアドレスで決まってしまいます。普通に考えればスイングが大切と思いがちなのですが、実は基本的な部分を疎かにするとその先のスイングは悲惨な物となってしまいます。ゴルフでダウンスイング以降のスイングは何かしようと思ってもできないですよね。そうです。スイングに至るまでをしっかりしないと、スイングそのものも駄目になってしまいます。では、テークバックを含めたゴルフスイングに大切な事を動画を用いて見ていきましょう。

  • 2017年6月28日

ドライバーの練習方法。打球が上がらない5つの理由と改善点

ドライバーショットの球が上がらないという悩みを持っているゴルファーはとても多いようです。ドライバーはアイアンのように打球を高く上げてグリーンにピタッと止めるという意図で使用するクラブではないので、打球があまり上がらないものです。でも、低空飛行ばかりというのも困りものですね。ある程度の高さがあってこそ飛距離も出るのですから。原因は自分ではなかなか気づけないものです。そこで今回はドライバーショットの打球が上がらない理由と、その改善方法や練習方法をまとめてみました。

  • 2017年6月28日

意外と多いスイングでのコックの方向。では正しい方向とは?

スイングのコックの仕方や方向で、「左手親指」について書いてありますが、これが意外と誤解を生みやすい表現になっています。バックスイングの時に、どんなグリップ方法でも右手人差し指でヘッドを後方真上に上げればコックは完成します。バックスイングを左手でしかしてない人はコックの意味を理解していないのかもしれません。今回はコックの意味、正しい方向をしっかりと理解していきましょう。

  • 2017年6月28日

飛ばすゴルフスイングとはドライバーショットをスローで確認

多くのゴルファーが、ドライバーショットを今よりも飛ばしたい、まっすぐ曲がらないショットを打ちたいと思っているのではないでしょうか。女子プロゴルファーの飛距離を見ると、男性アマチュアゴルファーよりも飛びますよね。この事からも、ゴルフスイングはパワーだけでない事が分かります。では、ドライバーを飛ばす為のゴルフスイングとはどの様な物なのか、スロー動画も見ながら考えてみましょう。

  • 2017年6月27日

ゴルフコンペ徹底マニュアル。ショットガンスタートetc…

ゴルフをしていると、いづれコンペの幹事を任される日が訪れるでしょう。そんな時のために、幹事を攻略するための徹底マニュアルを紹介します。ゴルフ場や規模に応じてショットガンスタートを選択したり、ルールを設けたり、賞品を準備したりとやること盛りだくさんです。手際よく仕切れるように、ここでしっかり予習しておきましょう!

  • 2017年6月27日

オノマトペをスポーツに使おう!ゴルフ上達に悩んだらコレ!

スポーツ選手はオノマトペを使うことでパフォーマンスアップの効果が得られるそうです。オノマトペとはいわゆる擬態語ですね。スポーツオノマトペとも呼ばれるそうです。声を発しないでスイングするのと、声を発しながらスイングするのとでは結果はどう変わるのでしょうか?ゴルフの中にオノマトペを入れて練習してみてはいかがですか?

  • 2017年6月26日

9番アイアンでも飛距離が150ヤードになる打ち方とは

ゴルファーにとって「飛距離アップ」は魅力的なキーワードです。9番アイアンの飛距離が150ヤードになれたらと憧れるものですが、果たしてその使い道はあるのでしょうか。実践に使用するかは別として、9番アイアンで150ヤードの飛距離が出るメカニズムと飛距離アップの方法を紹介します。

  • 2017年6月26日

いろいろな楽しみ方ができる!ゴルフのハンディキャップとは

「あの人のゴルフはシングルの腕前だよ!」なんてことを聞いたことありませんか?ゴルフがシングルって何だろうと思った方、これはゴルフのハンディキャップの桁数がダブルでもトリプルでもなくて、シングルだということです。つまりハンディキャップ10未満のプレイヤーのことを、シングルと呼ぶのです。少ないハンディキャップしかもらえないということは、その人はかなりのゴルフの腕前だということになります。ゴルフのハンディキャップとは、レベルの違うプレイヤー同士がスコアで競う際に実力を均等化するために使われる仕組みだということはご存知ですね。ハンディキャップを使うことで、ゴルフの技術レベルが高い人も、低い人もゴルフのスコアを競って楽しむことができます。それではゴルフのハンディキャップとはどんなものなのか、どんな使い方でゴルフをもっと楽しくできるのかを少し詳しくみていきましょう。

  • 2017年6月26日

インパクトで左肩が動く原因と知って得する止める方法!

インパクトで左肩を止めることができないのはなぜでしょうか。実はインパクトよりも前のテークバックにその原因があります。またフォロースルーやフィニッシュに対する関心度が止まらない理由となっています。左肩が止まらない原因とその対処法、そして修正のための練習法を紹介します。

  • 2017年6月25日

ゴルフの握りってどういうものがあるんだろう、計算方法は?

今回はゴルフの「握り」のお話しです。握りって聞いてなんだろう?と思われる人も結構いるかもしれませんね。いや、誰でも知ってるし、計算だってできるよ!・・と言う人も大勢いるかもしれません。ゴルフというスポーツと握りの関係。「握り」について考えてみましょう!

  • 2017年6月25日

ラウンドでゴルフのスイング動画を撮るのは有り?無し?

昔と違い今はスマホがあるのでどこでも好きな時に写真や動画を撮ることができます。ゴルフ練習場で自分のスイングの写真や動画を撮って自己分析する人は多いと思います。では、ラウンド中はどうでしょう。あなたにとってラウンド中にスイング動画を撮るのは有りですか?無しですか?

  • 2017年6月25日

ゴルフクラブのフレックス。意味を知ればゴルフが変わる!

ゴルフクラブを買うときにに何気なく選んでいるフレックス。クラブシャフトのフレックスとは、いくつかあるシャフトの特性の1つで、シャフトの硬度を表すものです。自分のスイングに合わないフレックスを選ぶと、球の飛距離や方向性に悪い影響がでます。反対に最適なフレックスであれば、飛距離が伸びたり好みの弾道を手に入れられるのです。クラブシャフトのフレックスをはじめ、各特性の意味を正しく理解して、ご自分のゴルフを変えてみませんか。

  • 2017年6月24日

要チェック!フェアウェイウッド3w~9wの飛距離目安と考え方

フェアウェイウッドは、2w~13wまであるのですが、実際によく使用されるのは3w~9wです。アイアンは1~9番までありますよね。もちろんフェアウェイウッドはそれ以外の距離を補うためであったり、アイアンが苦手な人の救世主になったりといろいろな役目をしています。フェアウェイウッドを上手く使うために、良く使われる3w~9wの飛距離目安と考え方について知っておきましょう。

  • 2017年6月24日

ゴルフの基本となるグリップの正しい握り方は動画でチェック

ゴルフクラブをスイングするとき、唯一ボールと接触するのはクラブフェース、そのクラブを操るプレイヤーとの唯一の接点はグリップ、両方ともとても重要な箇所です。不調を感じたらまずは動画で正しい握り方を確認して、そのあとグリップをチェックすれば修正の早道になるはずです。