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知らないと損をしてしまう社会人のためのゴルフのマナー

2018.6.6

社会人になってゴルフを始めたと言う人は多いでしょう。

大抵の人はルールに関して厳しくても、マナーに関しては心の中でしか批判をしません。

社会人がゴルフをする際に知らないと損をしてしまうマナーはたくさんあります。

そこで社会人が知っておくべきゴルフのマナーを紹介します。

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社会人にとってゴルフのマナーは大事

社会人にとってゴルフのマナーが重要なのはどうしてなのでしょうか。

社会人と言えば、若くて18歳から、遅くても23歳からです。

若いと言っても学生ではないので世間では「大人」になります。

あなたがまだ学生であれば、多少マナーを知らなくとも許されるでしょうし、その都度先輩や親が教えてくれます。

教えてもらったら、次から気を付ければ良いのです。

ただ学生であっても1回目のマナー違反は許されますが、2回目、3回目となると許されません。

それが年老いたらどうなるでしょう。

マナー違反をしても、それが1回目であろうと、2回目、3回目であろうと誰も注意をしてくれません。

あなたは会社の上司がマナー違反をした際に注意できますか?

社会人になるとマナー違反について指摘されることが少なくなるので、無意識にマナー違反をしてしまっているかもしれません。

マナー違反は相手に不快な思いを与えてしまいます。

指摘されないのであれば、自分でしっかりと学んでおくしかないのです。

社会人が知っておくべきゴルフのマナー(素振り)

ショットの前の素振りをあなたは何回していますか?

納得いくまで何度も何度も繰り返し素振りをしていませんか?

ゴルフは1人でラウンドすることはなく、最大4人でプレーするスポーツです。

一緒にラウンドする人に迷惑を掛けない気持ちでプレーすることが、最も大事なゴルフのマナーです。

ここぞと言う時に集中して数回素振りをするのは仕方ありません。

しかしショットのたびに何度も素振りを繰り返し時間をかけてしまうのはマナー違反です。

同伴競技者はあなたが打つまで動きを止めて待たなければなりません。

そうした遅延プレーはゴルフにおいてペナルティが科せられるほどタブーな行為です。

集中するあまりについつい何度も素振りをしたくなるかもしれませんが、素振りは1~2回に留めるように心がけましょう。

社会人になると社内や社外のゴルフコンペ、接待ゴルフに参加することになります。

遅延プレーは、同伴競技者だけでなく後続の人たちにまで迷惑が掛かってしまうことを理解し、十分注意しましょう。

社会人が知っておくべきゴルフのマナー(立ち位置)

ティーグラウンドで他の人がティーショットをする際にあなたはどこに立っていますか?

実はティーグラウンドでの立ち位置にもマナーがあります。

その立ち位置は、打つ人が構えた時の背中側です。

この位置に立つことで、スイング中の視界に入ることはありません。

ショットの際に音を立てるのは厳禁だということは、ほとんどのゴルファーが知っているでしょう。

その音だけでなく、視界に入ることも同じくらい厳禁だということです。

自分はじっと立っているつもりでも、少しの動きで集中力が途切れてしまうことがあります。

また緊張している人などは、人から見られていると感じるだけで力が入ってしまうこともあります。

仲間内でのラウンドであれば、大抵のマナー違反は許されることもありますが、社会人になって面識のない人や上司と回る時など相手のショットの邪魔になるようなマナー違反は避けるようにしましょう。

また全然関係のないところに立つのもNGです。

打ったボールがどこへ飛んで行くのか同伴競技者は見てあげなければいけません。

打ったボールが見えないような位置に立つのも止めましょう。

社会人が知っておくべきゴルフのマナー(ピンフラッグ)

グリーン上で、お先パットを済ませたり、OKをもらった後にあなたはどうしていますか?

まさかカートに戻ったり、グリーンの脇でパッティングの練習をしていたりしていませんか?

このような時は、ピンフラッグを持つのが理想です。

ゴルフでは「最初にホールアウトした人がピンを持つ」のがマナーです。

また社会人の場合、目上の人にピンを持たせないこともマナーになります。

もし目上の人が最初にホールアウトしてピンを持っていたら、自分がホールアウトしたらすぐにピンを受け取るようにしましょう。

キャディ付きの場合はキャディさんがピンを持っていてくれるのですが、ホールアウトしたら率先してピンを受け取るのもマナーです。

そうすることによってキャディさんはクラブを拭いたり、カートを移動したりと他の仕事に移ることができます。

ちょっとしたことですが、そうすることで進行速度をより早めることができスマートなラウンドができます。

またピンを持つ際に旗を下にして持つのがピンを持つマナーです。

風で旗が靡いて音が立つのを防ぐことができますし、後続組にホールアウトしたと誤解されることを防ぎます。

社会人が知っておくべきゴルフのマナー(後始末)

社会人は仕事において、何事も自分がしたことは、自分で片さなければなりません。

ゴルフのマナーでも同様です。

グリーンへショットした際に、落球でグリーンが凹んでしまったままにしていませんか?

ラウンドする時には「グリーンフォーク」を必ず持参してください。

グリーンフォークで凹ませたグリーンを修復するのは大切なマナーです。

またラウンドに慣れてきて、プレーに余裕が出てきたら、誰かがそのままにしてしまっている凹みも修復するようにしましょう。

修復するようになると、直さないことが人に迷惑を掛けるマナー違反だと言うことが分かります。

なぜならパッティングでは少しの凹みでも大きな影響があるからです。

1打が重要なゴルフではそのままにしておくことは重大なマナー違反だと気づくべきなのです。

グリーン上だけでなく、フェアウェイショットで芝がえぐれたらその穴を埋めることも大切です。

カートには必ず目土袋が備え付けてあるので、ショットでえぐれたら必ず目土を掛けるようにしましょう。

さらに言えば、歩いている時にショットでえぐれた穴を見つけた際も目土を掛けると尚良いです。

これらは次の人のことを考えた行動になります。

社会人がゴルフから学べるたくさんのこと

社会人が知ってほしいゴルフのマナーについてお話してきました。

ゴルフのマナーとして話しましたが、これらはすべて社会人として社会で生きていくのに必要なこととベースは同じです。

ある会社では、新入社員研修にキャディ研修をしているところがあります。

中には一流大学を出てなぜキャディだと不満を漏らす社員もいるようです。

それは、キャディは身分の低いものと間違った捉え方をしている人もいるのでしょう。

しかし約1か月の研修を済ませた社員たちは見違えるほどに成長して仕事に就くそうです。

キャディの仕事では、大切なマナーを学ぶだけでなく、接客術まで学びます。

ゴルフをする人は千差万別、老若男女、そして品格などその幅は計り知れません。

そういった人たちを4人まとめてサポートするので学ぶことはたくさんです。

その人の考え方や性格など半日の間にたくさんのことが見えてきます。

社会人になりたての人にとって、これほど世間の常識を学べる場所はないかもしれません。

ゴルフはルールよりもマナーを重んじる

ゴルフに限らず、マナーが悪いと相手の印象を悪くしてしまいます。

ゴルフはそのマナーに非常に厳しいスポーツです。

マナーを守るためには、自分のことより相手のことを考えることです。

そうすれば深く考えずともマナー違反をすることはないでしょう。

ただゴルフにはゴルフなりのマナーもあるので、それは事前にしっかりと勉強しておきましょう。

 - ルール・マナー