- 2017年12月31日
クラブのグリップ交換にもっとも適した溶剤は何だ!?
自分でクラブのグリップ交換をする時、新しいグリップと両面テープ、それに溶剤があれば簡単にできます。初めてグリップ交換をするのであれば遅乾性の溶剤を、慣れてくれば速乾性の溶剤がオススメですが、溶剤の乾燥時間に関わる意外な理由とその種類について紹介します。
自分でクラブのグリップ交換をする時、新しいグリップと両面テープ、それに溶剤があれば簡単にできます。初めてグリップ交換をするのであれば遅乾性の溶剤を、慣れてくれば速乾性の溶剤がオススメですが、溶剤の乾燥時間に関わる意外な理由とその種類について紹介します。
真っ赤に錆びたウェッジも魅力的ですが、やはり磨かれた鉄色のウェッジのほうが気持ちは良いものです。またウェッジの錆が他のクラブにも移ることがあるので、ガンブルー液を使うと赤錆の防止ができます。意外に簡単な塗装方法とメンテナンス法、またガンブルー液以外の塗装についても紹介します。
ノーメッキのウェッジは赤い錆が浮いてきて、他のクラブと比べると貧相な雰囲気が漂うものです。そんな時はガンブルー塗装でちょっとお洒落な黒色に染めてみてはいかがでしょう。自分で簡単にできる赤錆止めの黒塗装ですが、その方法と仕上がりが良くなるちょっとしたコツを紹介します。
アイアンのシャフト交換は、ショップの工房でお願いするものと思っているゴルファーが多いようですが、実はセルフで簡単に交換することができます。工賃よりも安い専用工具を1つだけ購入すれば、後は手順通りの方法でできます。ちょっとしたコツがあるので事前に知っておくと、失敗なく新しいシャフトを装着できます。
ドライバーやフェアウェイウッドで有名なクラブメーカー、テーラーメイド。メーカー自体もウッド系の宣伝に力を入れていることもあり、テーラーのアイアンと言われてもピンとこない方もいるかもしれません。しかし同社の歴代モデルの中には他社に全くひけをとらない、時代を越えて評価の高い名器がいくつも存在します。今回は名器と呼ぶにふさわしいテーラーメイドのアイアン5モデルを紹介しましょう。
ゴルフをしていたら腰痛の症状が現れるというのはゴルファーの宿命のようなものです。アマチュアゴルファーの場合には、スイングの改善もさることながら、実際には運動不足や体力不足が原因ということも多々あります。今回はゴルフによる腰の故障と対策について紹介します。
ゴルフのスイングが腰痛の原因であれば、そのスイングは修正しなくてはいけません。腰の中でも左のほうが痛い時には、見直すポイントがいくつかあります。腰痛予防のために、原因となるスイングとその対策を紹介します。
ゴルフによる腰痛が起きた時、または腰に不安がある時には、なるべく早めに対処したほうが故障の程度は軽くなります。そこで今回は、腰痛緩和や腰痛にならないための対処の仕方、また誰でも簡単にできて続けていけるトレーニング法を紹介します。
ゴルフが原因で腰痛が起きるのは、ゴルファーにとっては宿命みたいなものと思っているかもしれませんが、実際には構えた姿勢やスイングに歪みがあるから起きたものです。そこで今回は、スイングによる右腰の痛みの原因と対策について紹介します。
ゴルフをしすぎて腰痛になってしまった。もしくは腰痛が心配というゴルファーは、腰痛防止のための体操が効果的です。ただ、ダイエット体操同様に三日坊主というのが一般的なので、簡単にできる体操や「ながら体操」などを紹介します。
打ちっぱなし練習場で日々練習を積んでいる人。練習場に限りシングルゴルファーのようにナイスショットばかりな人。練習場とラウンドでの大きな違いは、傾斜があることとラフがあることです。そんなラウンドでしか出会わない傾斜や、ラフを想定した練習ができる練習マットはあるのでしょうか。今回はそんな場面を想定し、その他ラウンドに役立つ練習グッズを紹介します。
18ホールのゴルフコースの中で、アプローチをすることはかなりの回数ありますよね。そんなアプローチで、グリーンの周りを行ったり来たりしているゴルファーを良く見かけます。ラフからのアプローチが上達すればスコア短縮に近づくことができるはずです。
ゴルフルール規則の使用クラブでは、「パターのライ角は80度以内」と定められています。ドライバーやアイアンのロフト角やライ角にこだわる人は多いですが、パターのライ角にまでこだわっている人はあまりいないように思えます。ライ角がパターにどのような影響を与えるのか、また理想のライ角や一般的なライ角とはどのくらいなのかお話します。
一般ゴルファーのヘッドスピードは40前後ですが、プロゴルファーになると50を超え、我々ゴルフファンにビッグドライブを見せてくれています。ただ一定のスピードよりも速いと、スイングを支えるシャフトの性能の限界を超えてしまうようです。一時はヘッドスピード55をマークした石川遼プロを見ながら、シャフトのマッチングについて考えていきます。
アメリカ女子ツアーでミシェル・ウィーがナイキのハイカットのゴルフシューズで登場した時は大変注目を浴びました。そのくらいゴルフシューズ=ハイカットと言うイメージは世に浸透していませんでした。現在もあまり目にしないハイカットのゴルフシューズ。お洒落ゴル女には今だからこそ是非注目して欲しいです。レディースのハイカットゴルフシューズのメリットやデメリット、そしてオススメについてお話していきましょう。
ゴルフによる腰痛はゴルファー共通の悩みです。腰の故障は発症するとなかなか治り難いので、その前に予防をすることがベストです。そこで今回はスイングの見直しやトレーニング法、日常生活の中でできるストレッチの方法などを紹介します。
ゴルフで腰痛になったときはマッサージでゴリゴリ揉むと、もっと酷くなることがあります。筋肉や腱を回復させるには、効果的なマッサージ法と栄養補給やツボ押しなどを併用すると早く回復できます。そこでセルフでできる腰の痛みをとるための方法を紹介します。
自宅でゴルフの練習と言えばパッティングです。気軽にテレビを観ながらでも練習ができるので上達度も速いと思いますが、中にはマニアックに傾斜をつけたマットで練習している人もいるようです。意外に簡単な自作パターマットの作り方と練習のポイントを紹介します。
ゴルフ場の芝の中で難易度が高いのは深いラフです。ヘビーラフに入るくらいならバンカーのほうが楽という声も聞こえてきそうですが、ラフの打ち方を覚えてしまえば、ある程度はリカバリーできるはずです。そこで初心者から上級者までができる打ち方を紹介します。
ユーティリティを皆さんはどの位置づけに置いていますか?人によっては、ウッド系、アイアン系と異なるほうにカテゴリしていますよね。しかし、ユーティリティができたきっかけを考えてみてください。ラフからもしっかり飛ばせるクラブとして世に出てきたので、基本はアイアンの延長になります。従って、FWの5番とUTの5番では、全然飛距離が変わってしまいます。逆にUT5番とアイアンの5番は距離が類似します。この状況からもユーティリティはアイアンと考えるほうがクラブセッティングもしやすくなりますので、その考え方をベースにしながら、ゴルフにおけるユーティリティのロフト角について説明していきます。