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2017年12月

  • 2017年12月31日

クラブのグリップ交換にもっとも適した溶剤は何だ!?

自分でクラブのグリップ交換をする時、新しいグリップと両面テープ、それに溶剤があれば簡単にできます。初めてグリップ交換をするのであれば遅乾性の溶剤を、慣れてくれば速乾性の溶剤がオススメですが、溶剤の乾燥時間に関わる意外な理由とその種類について紹介します。

  • 2017年12月30日

赤錆の浮いたウェッジをガンブルー液で黒光りさせる!

真っ赤に錆びたウェッジも魅力的ですが、やはり磨かれた鉄色のウェッジのほうが気持ちは良いものです。またウェッジの錆が他のクラブにも移ることがあるので、ガンブルー液を使うと赤錆の防止ができます。意外に簡単な塗装方法とメンテナンス法、またガンブルー液以外の塗装についても紹介します。

  • 2017年12月29日

ノーメッキウェッジの赤錆を防ぐガンブルー塗装の方法とコツ

ノーメッキのウェッジは赤い錆が浮いてきて、他のクラブと比べると貧相な雰囲気が漂うものです。そんな時はガンブルー塗装でちょっとお洒落な黒色に染めてみてはいかがでしょう。自分で簡単にできる赤錆止めの黒塗装ですが、その方法と仕上がりが良くなるちょっとしたコツを紹介します。

  • 2017年12月28日

アイアンのシャフト交換をセルフでも失敗なくできる方法

アイアンのシャフト交換は、ショップの工房でお願いするものと思っているゴルファーが多いようですが、実はセルフで簡単に交換することができます。工賃よりも安い専用工具を1つだけ購入すれば、後は手順通りの方法でできます。ちょっとしたコツがあるので事前に知っておくと、失敗なく新しいシャフトを装着できます。

  • 2017年12月27日

時代を越えて評価されるテーラーメイドのアイアン名器5選

ドライバーやフェアウェイウッドで有名なクラブメーカー、テーラーメイド。メーカー自体もウッド系の宣伝に力を入れていることもあり、テーラーのアイアンと言われてもピンとこない方もいるかもしれません。しかし同社の歴代モデルの中には他社に全くひけをとらない、時代を越えて評価の高い名器がいくつも存在します。今回は名器と呼ぶにふさわしいテーラーメイドのアイアン5モデルを紹介しましょう。

  • 2017年12月26日

ゴルフをして腰痛が出たときの改善するポイントとは?

ゴルフをしていたら腰痛の症状が現れるというのはゴルファーの宿命のようなものです。アマチュアゴルファーの場合には、スイングの改善もさることながら、実際には運動不足や体力不足が原因ということも多々あります。今回はゴルフによる腰の故障と対策について紹介します。

  • 2017年12月21日

ゴルフ用の練習マットでラフからの練習になるものはあるの?

打ちっぱなし練習場で日々練習を積んでいる人。練習場に限りシングルゴルファーのようにナイスショットばかりな人。練習場とラウンドでの大きな違いは、傾斜があることとラフがあることです。そんなラウンドでしか出会わない傾斜や、ラフを想定した練習ができる練習マットはあるのでしょうか。今回はそんな場面を想定し、その他ラウンドに役立つ練習グッズを紹介します。

  • 2017年12月19日

ライ角80度以内とルールにある。ではパターの理想ライ角とは

ゴルフルール規則の使用クラブでは、「パターのライ角は80度以内」と定められています。ドライバーやアイアンのロフト角やライ角にこだわる人は多いですが、パターのライ角にまでこだわっている人はあまりいないように思えます。ライ角がパターにどのような影響を与えるのか、また理想のライ角や一般的なライ角とはどのくらいなのかお話します。

  • 2017年12月18日

ヘッドスピード50を超えるとシャフトのマッチングが困難?

一般ゴルファーのヘッドスピードは40前後ですが、プロゴルファーになると50を超え、我々ゴルフファンにビッグドライブを見せてくれています。ただ一定のスピードよりも速いと、スイングを支えるシャフトの性能の限界を超えてしまうようです。一時はヘッドスピード55をマークした石川遼プロを見ながら、シャフトのマッチングについて考えていきます。 

  • 2017年12月17日

お洒落ゴルフシューズはレディースのハイカットで決まり!

アメリカ女子ツアーでミシェル・ウィーがナイキのハイカットのゴルフシューズで登場した時は大変注目を浴びました。そのくらいゴルフシューズ=ハイカットと言うイメージは世に浸透していませんでした。現在もあまり目にしないハイカットのゴルフシューズ。お洒落ゴル女には今だからこそ是非注目して欲しいです。レディースのハイカットゴルフシューズのメリットやデメリット、そしてオススメについてお話していきましょう。

  • 2017年12月12日

ゴルフでユーティリティのロフト角はアイアンに合わせよう!

ユーティリティを皆さんはどの位置づけに置いていますか?人によっては、ウッド系、アイアン系と異なるほうにカテゴリしていますよね。しかし、ユーティリティができたきっかけを考えてみてください。ラフからもしっかり飛ばせるクラブとして世に出てきたので、基本はアイアンの延長になります。従って、FWの5番とUTの5番では、全然飛距離が変わってしまいます。逆にUT5番とアイアンの5番は距離が類似します。この状況からもユーティリティはアイアンと考えるほうがクラブセッティングもしやすくなりますので、その考え方をベースにしながら、ゴルフにおけるユーティリティのロフト角について説明していきます。