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アプローチでトップする時の6つの原因と対策法でスコア減!

2018.1.24

アプローチでトップすると誰でもガッカリするものです。

ピンまであとわずかの距離、あわよくばカップインを狙ってショットしたら、『カーン!』としてしまい、もしかすると返しもトップするのではと、不安な状態でショットすれば今度は『ザックリ!』といった経験ありませんか。

そんなトップの悩みを解決するための原因と対策を紹介します。

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アプローチでトップするのはヘッドアップが原因

グリーン周りでカップインを狙おうとアプローチすると、予想外にリーディングエッジが当たり、カーンと言う音とともにトップすることがあります。

ただし、これを何気ないミスショットと思ったら大間違いです。

トップするアプローチには、根本的な問題が隠れていることが多いので、その原因と改善策について紹介しますので、しっかり頭の中に入れてください。

最初のアプローチでトップする原因はヘッドアップです。

正確にはヘッドアップしたことがトップに繋がっているわけではありません。
スイング中に身体が開いてしまうために、顔が先に上がってつられて上半身も起きてしまいます。
結果的にグリップ位置が高くなり、リーディングエッジでボールを打つことになるわけです。

改善するためには2つの方法があります。

1つ目は、ボールの位置を身体の中央よりも右側に置くこと。
その上でハンドファーストに構えると、身体が開くことはなく、ヘッドアップも改善されます。

2つ目は、左股関節に体重を乗せた状態でテークバックすること。
左サイドにウェイトを置いてスイングすると、ヘッドアップすることはできません。

ダウンスイングで右肩が沈むとアプローチでトップする

次のアプローチでトップする原因は、ダウンスイングで右肩が沈むことです。

トップの位置から振り下ろす時に、右手主導でスイングすると右肩が沈みます。
特にショートアプローチの場合には、右手主導でテークバックし、「左手は添えるだけ」状態になっています。
このままダウンスイングすると、右肩が沈んでフェースが開きリーディングエッジが浮いた状態で入ることになります。
またロブショットのように、フェースを開いくアプローチの場合にも、同じような状況になります。

改善方法は2つです。

1つ目は、右手主導のイメージを取り去って、両手で打つようにすること。
クラブを持たずに肘を曲げて肩幅に広げます。
両手を同じ高さにしてテークバックしますが、この時右手が高くならないように気をつけましょう。
ダウンスイングでも両手の高さを維持して、インパクトの箇所で最初の姿勢が取れているのかをチェックし、さらにフォロースルーへと移行します。
常に両手で打つことを意識することが大切です。

2つ目は、ハンドファーストで構えることです。
ハンドファーストで構えると左手主導でスイングできるので、少なくとも右肩が沈むトップは無くなります。

アプローチでトップするのは右サイドの壁に原因がある

アプローチでトップする原因の3番目は、テークバックで右体重になることです。

テークバックの時に身体が右側に傾くことで、ボールとスイングの最下点に距離が生まれてしまい、綺麗にフェースを合わせることができなくなっています。

この右に傾く原因は、テークバックで右に移動した体重が壁を越えているからです。
本来は右サイドに壁を作り、それを越さないように体重を移動します。
テークバックで両手が右サイドに移動しているわけですから、すでに右側にウェートは乗っています。

ではどこに乗るかと言うと右足の上です。
正確には右内腿、もしくは右股関節で背骨を支えることになります。
上半身が捻転したことで、右腰も背中側に回転し、しかも膝を曲げていることから、体重は右足の上にあるでしょう。

本来であれば内腿に負荷が掛かり、外に逃げることはないはずですが、左肩を回そうとするあまり、上半身はスウェーして流れてしまいます。

こうして体重が右壁を越えないようにするためには、右足裏の外側でボールを踏んでクラブを引けば感覚を掴むことができます。

アプローチでトップするのを防ぐための対策が原因

アプローチでトップする原因はノーコックにあります。

アドレスの時と同じ形に手首を固めた状態でテークバックし、そのまま振り下ろせばフェース面が変わらずにスクエアなインパクトができると考えるからです。
極端な形になると両肘も真っ直ぐにして、腕と手首とシャフトが一直線になるようにスイングしてしまうゴルファーもいます。

つまり両肩とグリップで作る三角形を崩さないようにしていることが、トップの原因となっているわけです。

この姿勢でクラブを構えると、ヘッドのトゥ側だけが接地する歪なフェース面になります。
ヘッドから伸びるシャフトが斜めになっているのはライ角によるものですが、そのライ角を生かすことができていません。

まずは芝面(床面)にヘッドを置き、グリップの位置を確かめましょう。
スタンスをとり前傾をかけて腕をダラリと下げたところに、グリップがあればライ角は合っています。
後は素直にテークバックしてダウンスイングをすれば、トップを防ぐことができます。

斜め切りショットのアプローチでトップするのは当然!

アプローチでトップする原因は、アウトサイドインのスイングプレーンにあります。

アプローチに限らず短いシャフトのクラブを使うと縦振りの傾向が強くなり、いわゆるアップライトなスイングになります。
シャフトが短い分だけ、ボールの位置が身体に近づくために起こる現象です。

アウトサイドインのスイングでヘッドの動きは、ボールを上から見た時右上から左下に移動しています。

このスイングは、単なる勘違いによって起こるものです。
本来は捻転した右肩の上がトップの位置ですから、アドレスの姿勢で比べると右肩の後ろに向かってグリップは移動するはずです。
ところがスクエアなインパクトをしようと、テークバックでグリップをボールの後方線上に引いたことで、ボールの後方すなわちアウトサイドのポジションでトップになったのです。

グリップを真っ直ぐ振り下ろしているような気はしますが、振り下ろす目標が置かれているボールなので、フェースを上手く合わすことができません。
そこで左サイドを開いて、グリップを外側に逃がすことになり、ヘッドのトゥ側が下がった状態でインパクトするために、フェースが合わずにトップするわけです。

まずは意識してインサイドインのスイングを心掛けることが大切です。
頭でイメージしてもすぐには身体が反応しないので、最低限インサイドアウトのスイングに変更すれば、トップは収まるはずです。

フェースを開いたアプローチでトップする原因とは?

アプローチでトップする原因は、使用するクラブのソールの形状にあります。

アプローチに使用するウェッジと、砂地で使用するサンドウェッジでは、バウンス角が違います。
バウンス側から見た時の最下部をトレーリングエッジと言いますが、このトレーリングエッジをクラブの底辺にすると、リーディングエッジは芝面から浮きます。

このリーディングエッジと芝面の隙間を角度に表したのがバウンス角です。
すなわちバウンスとはソールの膨らみのことで、フェースの刃の部分であるリーディングエッジをボールの下に入れようとするのであれば、バウンス角の小さなものを使うべきです。
バウンス角が大きくなるとリーディンエッジが浮いてしまい、刃の部分でボールを打つためトップしてしまうからです。

この状態はフェースを開いて、フワッと上げた球筋を打とうとした結果、バウンスによって刃が浮いてことが原因です。
開いたフェースでアプローチするのであれば、バウンス角の小さなウェッジを選ぶ必要があります。

ただしバウンス角が小さくなるとダフリの原因にもなるので、正確なフェースコントロールができることが条件となります。

どうしてもアプローチでトップする場合の秘密兵器とは

アプローチでトップするケースを紹介しましたが、この他にもスイングが定まっていないためにフェースを合わせることができないとか、ライ角の合っていないクラブを使用しているためにフェースを合わせることができないといった理由が考えられます。

どうしてもトップが不安であれば、パターのように扱うアプローチ用クラブ「チッパー」を使ってみてはいかがでしょう。

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