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ゴルフ場でカップのサイズが小さく見える時は平常心を鍛える

2017.9.2

ゴルフの調子が悪い時はカップが遠く見えるものです。
もちろんサイズが変わっているわけではないのに、小さく見えることもあります。

実際のラウンドでこの症状が出たときの原因とその対処法、そして考え方について確認していきたいと思います。

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ゴルフ場ではグリーンのサイズに合わせてカップを切る

カップは「切る」とか「抜く」と言われますが、切り方にはコツがあります。

朝早くグリーン面を眺めると、季節にもよりますが芝の上に朝露が張っています。
朝露を注意深く見ると、ほんのわずかですがクモの巣のような糸が絡まっていて、朝露が盛り上がっているように見えるところがあります。

それは菌糸でグリーンの大敵となる病気のもとです。
本来は消毒しないと病気が広まることになりますが、カップ切りは時間との勝負なので、菌のない場所を選んでカップを切ることになります。

まずは病気のないところ、次は前日、前々日にカップを切っていないところを選びます。
カップ周辺はたった1日でもボールを取り出すために踏みしめた足の圧力と、ピンをデットにショットしてきたボールマークで傷んでいます。
前日よりなるべく遠い場所に切ることで、傷みを回復したいと考えるはずです。

でもカップ切りの作業が同じ人とは限りません。
前日分は分かっても、2日前や3日前のカップ位置を探すのは大変なことです。

実は切り方には一定の法則があります。
仮にグリーンが時計のように丸い円だった時、12時のところにカップを切ると、翌日は8時、次の日は2時、その次の日は10時、そして4時の場所に切ります。

ゴルフ場によって違いはありますが、いわゆる星型で切る方法、このほかにも五角形や三角形で切る方法など、グリーンのサイズや形状に合わせて順送りにカップを切ります。

このような法則を用いるとカップ切りの作業が同じ人でなくても、2~3日前の位置にカップを切ることはないわけです。

ゴルフの調子が悪いとカップのサイズが小さく見える?

「ゴルフの調子が悪いとカップが小さく見える」なんてことを聞いたことがありますが、その境地になるには相当な時間と経験が必要だと思います。

でも実際にカップのサイズが小さいと思うことはあるはずです。
いつも通りにパッティングをすると、カップの周りをクルリと回り、蹴られるように別な方向に加速して出ていくことがあります。

またあと数ミリ足りないショートパットのときも、場合によってはカップのサイズを疑いたくなることがあるかもしれません。

実はカップ切りのとき芝面のすぐ下の地面が硬いと、必要以上にねじってカップを切ると、縁(ふち)がよじれてカップに蹴られることがあります。
また硬い地面の場合には、力を入れて抜く時にカップの周囲が盛り上がり、カップの直前でボールが止まることがあります。

つまりいつも通りにパッティングをしていても入らないようになっているわけです。

このようなときのパッティングスタイルは、いわゆるストローク型であることが多く、インパクト後にもフォロースルーで引いたときと同じ分だけ送る打ち方をしています。

カップを切っている人はインとアウトで1人ずつ、もしくは1人で作業している場合もあるので、一度カップに蹴られたり手前でとなったりしたら、打ち方を変えた方がストレスが堪らずにプレーに集中できます。

打ち方は簡単です。
ボールを左足のつま先の前に置き、インパクト後にヘッドをつま先よりも前に出さないように止めるヒット型に変えるだけです。
これだけでカップの反対側にボールが当たってからインすることになるので問題は解決します。

カップのサイズが大きく見えるためのゴルフの構え方

カップのサイズが大きなときは、ゴルフの調子が良い時というのはあまり聞いたことはありませんが、どこからでもワンパットで入りそうな気がするときがあります。
ショートパットはもちろんのこと、ワンピンだって「お先に」なんて絶好調のときもあるかもしれません。

自分のストロークとタッチが合っているので距離感に不安がなく、飛球線に正対していてヘッドを引くときに自信がみなぎるようなときもあるものです。

でもこのイメージが偶然だと思いますか?
実はパッティングの姿勢を修正するだけで同じイメージがわき起こる構え方ができます。
最初にボールを目の下に来るように置きます。
アドレスした状態で左目のところからボールを落とし、下に置いてあるボールにぶつかれば合格、手前に落ちるようだとかなり上体が起きている状態です。

ボールはインパクトする側面が見える位置にあるので、右目を意識してボールを見るようにします。

次に方向を確認します。
ボールを置いた状態でスタンスし、両足のつま先の前にパターを寝かせます。
一旦離れて飛球線の後方から、パターの方向とターゲットが並行になっているかを確かめます。

もしもオープンスタンスになっていれば、テークバックから修正が必要です。
姿勢を正してグリップを左腿のあたりに来るハンドファーストで構えて、引き幅を広くとりスムーズなストロークができるようにします。

真っ直ぐ引ければ、真っ直ぐストロークができるはずです。

打ちきれないゴルフのときは30センチ先にカップを想定する

ゴルフであとひと転がりが入らない理由は、カップの切り方に問題があることも原因の1つですが、やはり打ち方に問題があると思います。

一般的にパッティングは、ボールがコロンと落ちるような打ち方よりも、カップの反対側に当たって落ちる打ち方が良いとされています。

残り距離のサイズにもよりますが、ロングパットのときには、およそ30センチ先にカップを想定してストロークします。
つまり外れたときに30センチオーバーしていなければ、打ち切れていないということです。

もちろんストレートラインの話であって、カップの周辺が強いフックやスライスのラインでは、オーバーすると外れる可能性が高くなります。
それでもショートすれば絶対に入ることはないので、まずはオーバーする距離感をイメージすることが大切です。

特にカップ周辺は前組までのプレイヤーがつけたスパイク跡などで、芝が想定外の変化をすることがあります。
この人工的に作られた傷を読んでパッティングすることは不可能なので、荒れていると思ったときには、ショートパットでも強めにストロークするようにします。
そのためには、まっすぐテークバックして、スクエアにフェースを合わせてストロークできるよう、普段からの練習が大切になってきます。

これは自宅の床のつなぎ目などを利用して、短いテークバックを練習すればスクエアなフェースを身につけることができます。

ゴルフのカップはわずか5センチのサイズに合わせるフェース

テークバックで真っ直ぐ引くとスクエアなストロークが可能になるので、普段からゴルフの練習をしておくとよいというのが一般的な考え方です。
でも真っ直ぐ引くことを考えすぎると失敗することもあります。

そもそもカップのサイズは108ミリ(4.25インチ)で、ボールの直径は42.67ミリ(1.68インチ)ですから、およそボール2個半分のサイズしかないわけです。

カップの両端にボールの側面が当たると、「舐める」ようにクルリと回って違う方向に出て行ってしまいます。
ですからカップを狙うときには中心である両端から54ミリの真ん中に照準を定めるので、ブレの誤差はわずか5センチ以内でなければカップインしないことになります。

そこで大事なことは2つ、方向性と距離感です。

方向性を大事にするとフェースの向きが気になりインパクトが弱くなる傾向があります。一方で距離感を大事にすると、フェースの向きが安定しないことが多いようです。

考え方としては、フェースがボールに接触した瞬間、つまりインパクトしたときを基点にしてストロークします。
どれだけ引くとか真っ直ぐ引くかはあまり問題ではなく、インパクトのための過程なのでスクエアなインパクトに対して、そこに固執する必要はありません。

テークバックで「引く」のは、距離感を求めている行為です。
引いた分だけストロークするわけですから、その引くサイズが長ければ遠くまで転がることになります。

フェースをスクエアにするのであれば、真っ直ぐ引くことよりも手首を固めることが先決だと思います。

マッチプレーではカップの見え方が変わることがある

ゴルフの目的はボールをカップにインすることです。
ただし、すべてのゴルフ競技がそうであるかというとNOです。

マッチプレーでは対戦相手に敬意を表して、カップインする前にコンシード(OK)して負けを認めます。
スマートなゴルフとして対戦相手に自分の足りない部分を認め、日本語で言うところの「参りました」という武士道に通じるものがあります。

マッチプレーは勝ち負けや白黒がハッキリしていることから、日本人的には非常に受け入れやすい競技ですが、若干作法が違うので、マッチプレーに詳しい人とプレーしながら教えてもらうといいかもしれません。

このマッチプレーで勝敗を決めるのは、やはりパッティングです。
連続してコンシードされると、パッティングのチャンスがなくなり、肝心な時に構えるとカップが遠く見えたり、サイズが小さく見えたりすることがあります。

極度の緊張が平常心をなくしてしまい、結果的に自信のないパッティングをすることになったわけです。

防ぐ方法は1つだけ、日頃から目を閉じても真っ直ぐ打てる自信があれば、「迷った時は真っ直ぐ打て」で勝負することができます。

グリーンの規定パット数である2打でカップに入ればOK

ゴルフは緊張すると失敗することもあるし、グリーンのカップが遠く見えたりサイズが小さく見えることがあります。

それでも真っ直ぐ打てる自信をつけること、必要以上にラインや芝目を読み込まないこと、この2つを気をつければ、グリーンの規定パット数である2パットは可能になるはずです。

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