ゴルフの道具は毎年進化しています。昔と今を徹底比較!

ゴルフクラブは木材から始まり、鉄に変わり、さらに合金やカーボンなど強度や重さが多岐にわたるようになってきました。

これからもまた新しい素材が開発され進化していくのでしょうね。

クラブだけでなくボールや距離測定器なども凄い進化しています。

ゴルフをプレーするのも楽しいですが、道具の変遷を辿ってみるのもまた面白いものですね。

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ゴルフの道具の進化【ウッド】

ゴルフクラブのウッドは、もともと木(主に柿の木)で作られていたのは皆さんも良くご存じだと思います。

そのパーシモン(柿の木)ヘッドのドライバーを打ったことのある人はどれぐらいいるのでしょうか。

長年ゴルフをされていた方なら、使っていたこともあるのではないでしょうか。

その後ドライバーはどんどん進化していきました。

35年ぐらい前にメタルのヘッドが登場し、25年ぐらい前にキャロウェイから「ビッグバーサ」というメタルの大型化したドライバーが登場し一斉を風靡しました。

その頃にはパーシモンヘッドを使う人は少数派になっていたと思います。

その後、チタンヘッドへと変わっていきました。

チタンヘッドの時代が長く続き、樹脂や炭素繊維などを使ったコンポジットと呼ばれる複合ヘッドに変わってきました。

ヘッドが軽量化していき、大型になり、タングステンなどを埋め込むことで重心位置を変化させてスイートスポットを広げたり、とどんどん安定して飛ばせるクラブへと変わってきています。

ゴルフの道具の進化【アイアン】

あなたのアイアンヘッドですが、どのような形状のものを使っていますか。

アイアンも進化しており、ヘッドは全体的に大きくなったと思います。

また、フェアウェイウッドやハイブリッド(ユーティリティー)クラブを何本もキャディバッグに入れる人が増えてきて、3番や4番のアイアンを使用する人はかなり減ってきました。

その昔、プロのマネをして打てない2番アイアンをキャディバッグに入れていた人もいるのではないでしょうか。

アイアンの飛距離も、昔のクラブに比べて飛ぶようになってきたと思いませんか。

アイアンのロフト角ですが、昔に比べてやや立ったストロングロフトになっているものが多くなっています。

アイアンの大きな変化のタイミングとしては、キャビティバックのアイアンを多くのメーカーが作ったときではないでしょうか。

それまでは、アイアンヘッドの裏面にそれほど加工がされていないマッスルバックが主流だったと思います。

ヘッド裏面が窪んでいるキャビィティバックアイアンが一般的になって以降、年々少しずつの進化を遂げながら現在販売されている形状のものになっていますね。

ゴルフの道具の進化【ボール】

ゴルフの歴史は古いですが、現在のボールサイズになったのは約100年前だそうです。

1球1円だったそうです。

1935年にブリヂストンで国産第一号のボールが発売されました。

現在の金額に直すと1,600円ぐらい、とても高価なものだったようです。

その後、糸巻きボールが主流で、プロゴルファーの多くもトーナメントで糸巻きボールを使っていました。

コアの周りを細いゴム状の糸でぐるぐると巻いて外側にカバーがついていました。

その糸巻きボールから現在のソリッドボールに大きく変わったのが、20数年前にニック・プライスがブリヂストンの”Reygrande WF”でPGAツアーの賞金王を取った頃だと思います。

トーナメントプロが糸巻きボールを使うのは当然とされていた時期から、ジャンボ尾崎プロもソリッドボールを使用し始めて、日本でも一気にボールの使用する種類が変わったと思います。

その後は、カバーの素材などが向上したりしながら、現在のボールへと変わってきました。

飛んで止まるボールが理想的ですが、今後もボールの進化は続いていくでしょうね。

ゴルフの道具の進化【飛距離測定器】

トラックマン、この言葉を聞いたことがありますか。

最新の距離測定器で練習場で打席の後ろにこの機械を設置し、ボールの飛距離やミート率ボールの回転数などを確認できます。

横幅はB4サイズぐらい、厚みも10cm未満なので、手軽に設置出来て便利な機械ですが、とても高価で200万円近くするらしいです。

現時点では、それほど多くの施設では設置されていないと思いますので、使用された方は少ないと思います。

練習場で使用するのではなく、コース上でヤードを測る機械としては、レーザー型やGPS型の便利な機械がありますね。

レーザー型は、ツアーのプロキャディさんが練習ラウンドなどで使用していたりし、ピンシーカー、ニコン、ユピテルの製品が知られていると思います。

一部のアマチュアの人も持っているかも知れません。

GPSタイプは、高性能なレーザー型に比べると安価で持っているアマチュアも多いのではないでしょうか。

商品としては、ショットナビ、イーグルビジョンなどが有名でしょうか。

時計型などもありますね。

また、スマートフォンで距離を計測できるアプリなどもあります。

手軽に距離を測れる機械が手頃に手に入るので便利になりましたね。

ゴルフの道具の進化【シュミレーションゴルフ】

シュミレーションゴルフを設置している施設でゴルフをしたことのある人も多いと思います。

多くのインドア練習場などでも導入されていますね。

シュミレーションゴルフですが出来始めた頃は、今と比べてとても性能にぶれのあるものだったようです。

今では、ボールの回転などを読み取るカメラなどの性能も向上し、実際にボールを打った時と近づいていると思います。

シュミレーションゴルフがまだまだ普及していない頃、世界的に成功しているゴルフ好きの企業家達は、自宅にシュミレーションゴルフの機械を導入して、忙しい合間にゴルフを楽しんでいたらしいですよ。

噂によると、風などのオプション設備も付けて、1,000万超という設置費用をかけたりしていた人もいたようです。

現在は、200万円ぐらいでかなり性能の良いものもあります。

中古だと50万円で購入できるものとあるようです。

ゴルフ好きで余裕のある人は、思い切って自分専用のシュミレーションゴルフの機械を導入してみたらいいかも知れませんね。

クラブの進化と共にスイングも変化してきた

パーシモンを使用していた時代は、ボールの回転などをコントロールして打つ技なども駆使していたようです。

クラブがメタルに変わり、チタンに変わり、どんどん大型化してくると、細かい技ではなく、オーソドックスなスイングが求められるようになってきたと思います。

一昔前のスイングでは、ボールを飛ばすために右足を蹴って、体重移動を積極的に行ってボールを飛ばしている選手も多かったですが、現在はべた足気味でスイングするプロゴルファーも多くなってきました。

年々新しいモデルのクラブが発売されていますが、大きくクラブが変わったのは、ヘッドのサイズが大型化した頃だと思います。

アマチュアゴルファーもプロゴルファーも飛んで曲がらないクラブを求めていきますよね。

ドライバーのヘッドが大きくなると、わずかなブレが大きなミスになってしまします。

10年前、20年前のスイングと比べて、現在のスイングはとてもシンプルなスイングになってきたと思います。

ゴルフ歴の長い人で、理論派の人は昔のスイング理論に拘っていないか注意した方がいいかもしれませんね。

大きく流れが変わる時がある

クラブをはじめ、ゴルフ道具は年々新しいものが発売されていきます。

クラブやボールはどれも一緒だろう。と思っている人がいるかも知れませんが、そうではありません。

とはいえ、発売される度に道具を新調していては資金面でも負担も大きいですね。

古いクラブを使っている人は、現行モデルを少し調べてみて、今使っている道具が今のクラブとそう違いがなければ使用しても問題ないでしょう。

ですが、明らかにクラブヘッドの大きさが違ったり、形状が違うものを使っているのであれば新調することをオススメします。

新しいものを使えば、ゴルフがぐっと楽になる可能性がありますからね。