ゴルフラウンド後の風呂上がりの服装にドレスコードはある?

最終更新日:2018/05/06

ゴルフ場によって違いますが、入場時の服装にドレスコードがあります。

緩いところであれば、ゴルフウェアのままでもOKなところもありますが、厳しいところではいろいろな制約があります。

ラウンド後に汗を流した風呂上がり。

後は帰路に着くだけなのですが、その際の服装にまで決まりはあるのでしょうか。

ゴルフ場へ入場時の一般的な服装の決まり

ゴルフは会員制のクラブで行われていたこともあり、服装に関するルールを守ることがゴルフの文化のようになっています。

これと言った決まりがなかったとしても、ゴルフのマナーとして最低限の身だしなみを守る義務があると考えてください。

初ラウンド前には、入場時・プレー時・風呂上がり・退場時の正しいドレスコードの知識を身につけておくことが大切です。

伝統的なゴルフ場であったり、メンバー同伴、もしくはメンバー紹介でないとプレーできないような名門ゴルフ場には、一般的な服装のルールよりも厳しいルールが定められていることが多いからです。

まずはゴルフ場へ入場する際のドレスコードです。

ジャケット着用、そしてスラックスは絶対です。

そして靴は革靴と決まっています。

厳しい所ではドレスコードを守らないと入場拒否される場合もあるので十分気をつけましょう。

大切な人の招待や上司に連れられて行き、そこがどのようなゴルフ場か分からず不安な時は、ブラックやネイビーの暗めのジャケット、スラックス、革靴を履いて行けば安心でしょう。

ゴルフプレーの際の服装の決まり

ゴルフプレーの際の服装の決まりとして考えることは、①見苦しくない服装②ゴルフをし易い服装の2点です。

もちろんプレー中の服装に関してもゴルフ場によって違いはありますが、これを守っておけば一般的なゴルフ場で注意されることはないでしょう。

それでは細かい点についてお話していきます。

シャツは襟付きのもので、外に出さずズボンの中に入れます。

中には出しても大丈夫なゴルフ場もあります。

ジーンズやスウェットはダメです。

チノパンツでも良いですが、ポケットが外付けの所謂カーゴパンツはNGのゴルフ場がほとんどでしょう。

ショートパンツ着用の際はハイソックスが義務付けられていましたが、近年は短いソックスでも大丈夫なゴルフ場が増えています。

帽子着用はドレスコードと言うよりも安全面もあり着用を決まりにしています。

しかしクラブハウス内での脱帽は絶対です。

ゴルフシューズ、グローブはドレスコードと言うよりも、着用しないとプレーしづらいだけです。

最近はファッションの多様化により、デニム柄やホットパンツ等がゴルフウェアとして販売されていますが、場合によっては規則にかかるので気をつけましょう。

それでは風呂上がりの服装についてお話していきましょう。

ゴルフラウンド後の風呂上がりの服装の決まり

ゴルフラウンド後にお風呂に入る人は多いでしょう。

ホテルや温泉等では、風呂上がりはリラックスした服装で過ごしたり、帰路に着いたりします。

せっかく汗を流したのに、温まった体に入場時に着用していたような服装になったら、また汗をかいてしますよね。

もう退場して家に帰るだけですし、何を着ても良さそうな気がしますよね。

しかし残念ながら、何を着ても良いことはありません。

風呂上がりの次にしないといけないのは、フロントでのチェックアウトです。

当然クラブハウス内なので、入場時と同様のジャケット・スラックス・革靴でなければいけません。

ただしゴルフウェアでの入退場が認められているゴルフ場であれば、ゴルフウェアでOKです。

ゴルフ場によって服装の決まりに違いはありますが、どのゴルフ場であっても、風呂上がりのリラックスした服装ではダメです。

風呂上がりのリラックスした服装とは、Tシャツや短パン、スリッパと言った基本的にゴルフ場でNGとされている服装です。

風呂上がりの豆知識

ゴルフの際の服装とは少し話がずれるのですが、ラウンド終了後の風呂上がりの豆知識をここで紹介します。

カートを使用してもゴルフは意外と体力と筋力を使うスポーツです。

特にゴルフでは、腰や肘、手首や足首を痛める人が多いです。

それなのにラウンド前にストレッチを十分する人はいても、ラウンド後にストレッチをする人は少ないものです。

入浴することで疲れが取れた気持ちになるかもしれませんが、それだけでは筋肉の疲れは取り切れません。

そこで風呂上がりのちょっとした時間を有効利用しましょう。

風呂上がりは体が火照っていることもあり、すぐに洋服を着る人は少ないでしょう。

ですから汗が引くまでの間、椅子に座って軽くストレッチをします。

ラウンド前のような大掛かりなストレッチをすると、また体が熱くなってしまうので、あくまでも軽くすることをオススメします。

足首を手で回したり、腕や肩甲骨をストレッチしてください。

また手で筋肉を軽く揉み解すと次の日に疲れが残りません。

体を痛めてしまうと練習やラウンドを休まなければならないので、ちょっとした時間を有効利用して予防するようにしましょう。

韓国のゴルフ場での風呂上がり(女性限定)

皆さん、一度は海外でゴルフをプレーすることがあるかもしれません。

まずヨーロッパやアメリカ、東南アジアなどは、ラウンド後は軽くシャワーをするのが当たり前のようです。

しかしお隣韓国では、日本のようにお風呂に入ります。

日本はお風呂上がりに髪を乾かしたり、ゆっくりしたりする時に、タオルを巻いて過ごしたり、下着だけで過ごしたりします。

しかし韓国では、風呂上がりはルームウェア等を着て過ごします。

中にはネグリジェやベビードールで過ごす女性もいるようです。

そしてそれを着てロッカーの所まで行き、洋服に着替えます。

そこで日本みたいにタオルでウロウロと歩き回ると目立ってしまいます。

もし女性の方で韓国へゴルフ旅行する際は、ルームウェアもしくはネグリジェ等を1枚準備しておくと良いでしょう。

このように日本と海外ではクラブハウスやロッカールーム、お風呂での過ごし方や服装、マナーなどいろいろと違いがあります。

もし海外へゴルフ旅行する際は、現地の基本情報だけでなく、ゴルフ場での過ごし方なども事前に調べておくようにしましょう。

Time,Place,Occasion

適切なゴルフの服装は、基本的なルールだけでなく、TPO(Time,Place,Occasion)によって変わります。

それが紳士のスポーツと言われるゴルフの暗黙のルールと言っても良いでしょう。

入退場時やプレー中、風呂上がりの服装が、絶対に先に挙げたようなものでなければならないとは限りません。

いつ、どこで、どのようにゴルフをするかによって、その都度ドレスコードは変わります。

同伴競技者が不快に思ったり、一緒にプレーすることは恥ずかしいと感じるような服装は、絶対に避けるべきです。

もちろんせっかくゴルフをするのですから、自分なりのファッションを楽しむことも大切です。

しかしTPOを踏まえ、ゴルフ場で浮いた存在になるような服装は避けるようにしましょう。

夏になるとレディースウェアは、ミニスカートやホットパンツ、袖なしのトップス等が売られています。

ゴルフウェアですし、涼しげで良いかもしれませんが、こうした現代的なウェアが相応しくないこともあります。

そういった判断をしっかりとできるようになることも、ゴルファーにとって大切なことです。

ゴルフはルール、マナーを重んじる

ゴルフ場のほとんどはメンバーシップ制になっています。

名門クラブのメンバーは、ゲストの服装やマナー、プレーファーストに大変気を遣います。

なぜならメンバーにはそのクラブでの自分の立場と言うものがあるからです。

せっかく招待されたのですあら、二度と誘われなくなるような服装やマナーだけは絶対に避けるようにしましょう。

また同伴競技者だけでなく、周りの人の気持ちを考えることも大切だと言うことを忘れないでください。