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やや高めの打ち出し角ツアーADBB5に合うヘッドスピード

2018.8.31

歴代グラファイトデザインシャフトの中でも上級者が好むツアーADがBBシャフト。

そのスペックの中には、ヘッドスピードが遅めのゴルファーにも使える設定もあり、それがBB5シャフトです。

BB5シャフトの重量は50グラム台と、男性だとやや軽く感じる重量で、女性だとマッチする重量だと言えます。

BBシャフトは中から先端にかけての剛性が高められており、これがシャフトの適度な粘りを感じられる理由となっています。

では、BBシャフトの中でも最軽量なBB5について見ていきましょう。

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ツアーADシャフトは高ヘッドスピードのゴルファーに好まれる

グラファイトデザインシャフトの中でも、ツアーADシリーズのシャフトは、プロの使用者も多く、アマチュアゴルファーでもヘッドスピードの速いゴルファーに好まれています。

シャフトの特徴が手元、中調子のシャフトも多く、これが上級者やヘッドを暴れさせたくない高ヘッドスピードのゴルファーにマッチしています。

BBシャフトもこうしたゴルファーに多くの利用者がおり、強く叩いても安定して飛ばせるのが特徴です。

カーボンシャフトでありながらインパクトゾーンでの粘りを感じる事ができ、ボールを捕まえやすい仕様のシャフトです。

BB5シャフトはやや軽めのスペックとなっていますので、どちらかというとヘッドスピードの遅い年配者や女性に向けたシャフトと言えるかもしれません。

それでもBB5なら、シャフト剛性が先に向かって高くなっているので、強く叩けるシャフトと言えます。

体力に自信のある女性なら十分に振りこなせるシャフトであること間違いありません。

ツアーADBB5シャフトならヘッドスピード45m/s以下にマッチ

50グラム台と軽めのツアーAD BB5シャフトですので、ドライバーのヘッドスピードなら40から45m/sまでのゴルファーにマッチすると言えます。

逆に、ヘッドスピードが40m/s以下のゴルファーには、このシャフトの特性を生かしたボールを打つ事は難しいかもしれません。

BB5はこのシリーズにおいて軽量というだけで、シャフトの特性は硬めに設定されています。

という事は、しっかりとヘッドスピードを出して振り切れる様なゴルファーでなければ、粘りを生かしたスイングができないと考えられます。

BBシリーズのシャフトは、元々強く叩けるシャフトですので、こうした振り方のゴルファー向けに設定されています。

強く、しっかり振り切ってターゲットを狙うゴルファー向けです。

そうした事から、ヘッドスピードが40m/sあれば、BB5シャフトの粘りを体感できることでしょう。

ツアーADBB5シャフトに合う球筋はストレートかフェード系

BB5シャフトは、あまりつかまりの良いシャフトではありません。

シャフト先端にかけて硬くなるため、ヘッドの返りが少ない事が特徴です。

ひっかけが出にくい反面、つかまりも良くない特性なのです。

無理につかまえにいく様なシャフトではないので、素直にストレートかフェード系のボールが合うでしょう。

ツアーADのシャフトは色々な物が揃っているので、しっかりつかまえてドローを打ちたいようなゴルファーなら他のシャフトから選んだほうが良いでしょう。

ヘッドスピードに関係なく、自分のスイングを素直に行い、ボールをヒットすると良いです。

そうすれば、ストレートかややフェード系のボールになるはずです。

先に向けて硬くなっているので、無理につかまえにいくと球筋が安定しないのがこのBB5シャフトです。

ただ、シャフトの手元側が良くたわむので、フェード系のボールでも適度につかまったボールを打てます。

シャフトに任せてボールを素直に飛ばす、こんな考え方にマッチするのがBB5シャフトです。

BB5はBBシリーズの中でも高めのボールを打てる

シャフトの先に向かってしっかりとした感じのするBB5シャフトですが、BBシリーズの中でもやや高めのボールを打つのに向いているシャフトです。

ヘッドスピードが速めのゴルファーに適したシャフトですので、スピン量は抑え気味に風の中を強くボールが飛んでくれます。

このシャフトなら、高弾道から中弾道あたりの高さのボールを打つ事ができます。

高すぎると風の影響を受けやすく、低すぎるとキャリーをロスするので、ちょうど良い高さと言えるのではないでしょうか。

ただ、ヘッドの入り方にもよるのですが、ややドロップしやすいシャフトと言えるかもしれません。

ボールの少し下めからヘッドが入ると、左に向けてのドロップボールになりやすいです。

こうしたドロップボールは方向性を安定させるのが難しい為、ボールを上から捉えるスイングが必要になります。

こうした事は、スイング全般に言える事なので、ツアーADシャフト全般にボールは上からしっかりとらえる様にスイングしてください。

ゴルフボールはヘッドが下から入りすぎると曲がります。

ヘッドスピードを上げたければグリップは柔らかく持つ

良くボールを遠くへ飛ばしたいが為に、グリップをガチガチに握るゴルファーがいます。

実はこれ、逆効果です。

グリップを強く握れば握るほど、ヘッドスピードは落ちます。

手や腕の筋肉が硬くなって、ヘッドを走らせる事ができなくなるからです。

ツアーAD BB5シャフトを使っても同じで、グリップを柔らかく、手首のしなりを効かせる事によって、ヘッドスピードを上げる事ができます。

強く握って腕が棒の様になってはいけません。

また、BB5に限らずゴルフシャフトというのは、しなりの特性を生かす事によってボールが遠くへ飛ぶようにできています。

ダウンスイングでしなったシャフトはインパクトで戻ってきます。

BB5シャフトはこのしなり戻りが起きやすい特徴があります。

ですからインパクトゾーンでシャフトの粘りを感じる事ができるのです。

強く握ってしまうと、このしなりの力を生かせないどころか、ヘッドスピードも落ちます。

するとボールを遠くへ飛ばす事はできなくなってしまいます。

グリップは柔らかく握りましょう。

BB5シャフトなら左右へのインテンショナルな曲げもやりやすい

上級者に限った話になりますが、左右への曲げるボールもBB5シャフトならやりやすいと言えます。

シャフト特性からすると、ややフェードやスライスが打ちやすいシャフトと言えますが、フックやドローも十分に狙って打てるシャフトです。

シャフト全体がしっかりしている為、インサイドアウトに振っても、アウトサイドインに振ってもしっかり振り切れるシャフトです。

シャフトの強さと粘りが感じられるBB5シャフトですので、他のツアーADシャフト同様、意図的に操作しやすく、それでいてしっかりと狙えるスペックになっています。

アベレージゴルファーには難しいと言えますが、スイング理論が分かって、そうした振り方ができるゴルファーならインテンショナルな曲げができるでしょう。

レギュラーティーからだと、そうした球筋がどちらかしか狙えないホールというのはほとんど経験する事がないと思いますが、バックやチャンピオンティーからは、そうした球筋を強制されるホールというのが存在します。

こうした難しいホールでスコアをまとめる為には、ヘッドスピードが速い、遅いではなくボールコントロールが大切です。

こうした事が意識できる程の上級ゴルファーなら、きっと高いレベルでのゴルフの難しさも意識されている事でしょう。

しっかりと強く叩けるBB5シャフト

やや軽めのBB5シャフトですが、このシャフトを使うレベルのゴルファーがしっかりと叩いても大丈夫なシャフトと言えます。

ツアーADシャフトの中でも、完成度の高いシャフトに入ると言え、カーボンシャフト独特の粘りも体感でき、ターゲットにボールを運ぶような打ち方がマッチします。

BB5が軽いゴルファーならその上のスペックに変えれば対応可能ですし、一般的にはBB6かBB7あたりのシャフトが扱いやすいかもしれません。

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