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ゴルフ番組でストロークと言うけれど、どういう意味?

2018.8.5

ゴルフのテレビ番組を見ていると「あの新人はトップと5ストローク差で、予想以上に健闘している」と報道されますが、このストロークとはどういう意味なのかご存知ですか。

これは日本語で打数という意味で、彼は5打差で上位に食い込んでいるということです。

ゴルフは規定打数のパー72で回ると、パープレーだと表現します。

ただ一般ゴルファーはこうはいきません。

このように全てのホールの合計スコアで争う競技方法をストロークプレーと言います。

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通常のゴルフはストロークプレーという意味?

私たちが良くプレーするゴルフの競技方法はストロークプレーという意味です。

テレビ番組で放送されるプロのゴルフトーナメントも、ほとんどが18ホールのパー72のストロークで争われる競技です。

たまに例外的にパーが72以下のコースもあります。

一般のゴルフ場は18ホールですが、中には27ホールや36ホールもある大きなゴルフ場もあります。

この標準の18ホールのゴルフ場には、1番から9番までをアウト、そして10番から18番までをインということで順に番号が振られています。

日本のゴルフ場ではアウトの9ホールを終えると、クラブハウスに戻ってくるように設計されていて、昼食の休憩を1時間程度取るのが当たり前です。

ちなみにこの昼食のシステムは日本だけで、外国にはありません。

そして午後はインの10番から再びスタートして、18番でプレーは完了します。

こうしてアウトとインのスコアを合計して最終スコアとします。

このスコアがいわゆるストローク、つまり打数なのです。

ゴルフのストロークを意味するホールの規定打数の振り分け

ゴルフのストロークの意味が打数ということは分かりました。

そして通常のゴルフ場の規定打数が72であることも分かりました。

それでは、その72はそれぞれのホールに、どのように振り分けられているのでしょうか?

基本はパー4ですが、そればかりでは面白みに欠けるため、どこのゴルフ場もアウトとインのそれぞれに、パー3とパー5を2ホールずつ配置して変化をつけています。

つまりパー4の第1打は普通ドライバーで飛ばしますが、パー3は距離に応じたクラブを選択する訳です。

またパー3は池やバンカーが巧みに配置されていて、容易にパーを獲れないようになっています。

一方パー5は、第2打をさらに200ヤード近く飛ばす必要があるので、途中にバンカーや池などが巧妙に配置されているでしょう。

そして第3打の地点に立って見ると、バンカーがグリーンを取り囲むように配置されていて、容易には攻められないようになっています。

このようにパー4だけでなく、パー3やパー5を設けて変化をつけていながらも、合計の打数としてはパー72としているのです。

ゴルフのストロークの意味は打数。ではその打数の数え方は?

ゴルフのストロークは打数という意味ですが、ではその打数を実際のゴルフ場でのラウンドを想定しながら見ていきましょう。

まず1番ホールですが、ここはいきなりパー5のロングホールとなっていると想定します。

このスタートホールからのストローク(打数)を見ていきましょう。

まず1番では力が入ったのか、ドライバーで打った球が予想以上にスライスして右のOB杭を越えていきました。

いきなりのOBで2打罰です。

打ち直した球はなんとかフェアウェイをキープすることができました。

つまりこれはOBの2打罰を加えて第3打ということです。

そして第4打地点まで来ると、前方左側に池が見えます。

あなたはロングホールの第2打(ここでは第4打)は3番ウッドで打つと決めています。

そして池を気にしながら打つと、案の定池に吸い込まれるように飛んで、水しぶきをあげたのです。

愕然としたあなたは、球が通過した池の淵の地点まで来て球をドロップしました。

このドロップが第5打になり、次が第6打になります。

想定ホールでのストロークの数え方の結末

ゴルフのストロークの意味を実際のラウンドの続きでさらに見ていきましょう。

あなたは恨めしい池の向こう側にあるグリーンを見ています。

右側に深いバンカー、左には少し離れたところに低い木が数本あります。

右のバンカーを避けるようにして第6打を7番アイアンで打つと、引っ掛けた球は左の方に飛んで行きました。

低い木の方に歩いていくと、根元にある球を見つけました。

この状態では打てないので、同伴者に1打罰のアンプレアブルを宣言して球を移動させました。

次はもう第8打です。

少し苛立ってきたあなたは、アプローチショットをミスして、球はグリーンを通り過ぎて反対のバンカーに入りってしまいます。

あなたはサンドウェッジを手に小走りでバンカーに入りました。

同伴者たちはグリーン上から冷たい視線で見つめています。

急いで打とうとアドレスをした時、風が吹いて落ち葉が球の横に止まりました。

苛立っていたあなたは、それをクラブで払った際、砂にわずかに触れてしまったのです。

「あっ!」と、グリーン上の人が息を漏らし「2打罰」と小さな声で言いました。

8打目でバンカーに入れたため、2打罰を加えると次は11打目です。

結果的にはバンカーからは一発で出すことができて2パットで終えました。

最初のホールのスコアはなんと13打という結末です。

ゴルフのストロークプレーの意味は理解。しかしその醍醐味は?

ゴルフのストロークプレーの意味をあなたは1番ホールで13打も叩いて、いやというほど理解しました。

つまりストローク数には、単に打った数だけではなく、空振りやペナルティそしてパット数などを全て合計するのです。

このストローク数は一般的にスコアと呼ばれ、自分がどの位のレベルにあるのかを表すことができます。

練習もあまりせずにコースに出ると150~160も叩くことがあるでしょう。

何度か経験をしている初心者は、だいたい130~140辺りだと思いますが、このスコアでは同伴者に迷惑をかけます。

ですからコースに出る前にしっかりと練習場に通うことをおすすめします。

そして少しずつ上達していき、スコアが110~120辺りまでになってくると、いつかは100を切るという情熱が芽生えて、ゴルフが更に楽しくなってくるはずです。

そしてコンペに参加するとハンディキャップを36近くもらえて、ひょっとすると上位に食い込めるどころか優勝の可能性すら見えてくるのです。

ちなみにプロにはハンディキャップなどはなく、3~4日間のストロークの数で順位を決めています。

ストローク以外の勝負の方法は?

ゴルフのストロークの意味は、ここまでの説明で理解できたでしょう。

しかしゴルフには、このストローク数で競う以外の競技方法もあるのはご存知ですか。

主体はストロークプレーがほとんどですが、それ以外にも実はいくつかの競技方法があります。

ひとつはマッチプレーという競技方法です。

これは2人のプレーヤーがホール毎にその勝敗を競うものです。

一般のプレーヤーにはあまり関係がありませんが、各カントリークラブではストロークプレーでのクラブチャンピオンを決める大会とは別に、このマッチプレーの選手権も開催しているところが少なくありません。

もちろんプロのマッチプレー選手権なども国内外で行われています。

その他にはポイントターニーという方式もあります。

・ボギー以下 0点
・ボギー 1点
・パー 2点
・バーディ 3点
・イーグル 4点
・アルバトロス 5点

上記のようにそのホール毎に点数を決め、18ホールの合計で獲得したポイントの合計を競うものです。

良く年末年始のおせち番組で放送される、有名プロと芸能人の組み合わせのゴルフ大会で採用される方式です。

ゴルフのストロークプレーの意味は打数で勝負の通常のゴルフ

ゴルフのストロークプレーの意味について触れてきましたが、このストロークとは打数のことで、プロを含む多くの一般的な人たちがプレーするスタイルのことです。

ストロークすなわち打数の数え方は、厳格なルールに基づいて行われなければなりません。

またこのストロークプレーの他にも、マッチプレーやポイントターニーなどの競技方法もありますので、いつか経験してみたいですね。

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