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ゴルフ競技で使用するスコアカードの注意点とアテストの準備

2018.6.9

ゴルフ競技で使われるスコアカードは、普段使っているタイプとは違います。

マーカーに指名され他人のスコアを記入し、アテスト前に本来の持ち主に渡してから、プレーヤー自身がカードを提出します。

そこで今回は、競技用スコアカードの提出上の注意点を紹介します。

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ゴルフ競技用のスコアカードとアテストの仕方

ゴルフ競技に出場すると、普段使っているスコアカードを使用せずに、競技用のスコアカードに記入します。

一般的に競技の時はスタートホールで、マーカーを指名しスコアカードを配布します。

このスコアカードは、自分のスコアを記入するためのものではなく、マーカーとして指名されたゴルファーのスコアを記入するものです。

他者がスコアを記入することで、不正に対する抑止効果もあるのかもしれません。

とりあえずスコアカードに記載されているプレーヤーは他人の名前です。

対象とするプレーヤーから、ラウンド中にスコアを確認することはできますが、基本的にはマーカーがカウントすることで不正抑止になることは覚えておきましょう。

そのためプレーヤーの申告を鵜呑みにして、スコアを記入するのはあまり良いとは言えません。

本来は1打ずつカウントして、自分の数えたスコアを記入するのがマーカーの務めです。

そしてホールアウトしたら、マーカーとしてアテスト欄に自分の名前をサインをし、記名されているプレーヤーに渡します。

プレーヤーは、マーカーが記載したスコアが正しいと確認した時、自分の名前をサインし、アテストボックスまたはアテストエリアでスコアカードを提出します。

ゴルフ競技ではスコアカード提出後のアテストまで責任を持つ

ゴルフの試合でのスコアカードの配布は、一般的に競技委員によって行われます。

4人のプレーヤーと正対して、競技の注意事項や臨時ルールを伝達し、競技用スコアカードを手渡します。

AのマーカーはB、BのマーカーはCと順に手渡し、それぞれのプレーヤーとマーカーは顔と名前を確認します。

競技用のスコアカードには、プレーヤー名や日付は記載されているので、スコアを書き込むだけです。

ただしスコアは、ティーグラウンドからカップインまでのスコアとパター数の2箇所です。

このスコアにパター数を書くことで、あとでプレーヤーとスコア誤記の疑義が生じた時に検証がしやすくなります。

ですからグリーンエッジからのパッティングが、グリーンオンなのかカラーからなのかなど、厳密にしておくとトラブルを回避することができるでしょう。

もしもスコアに疑義が生じて訂正する場合には、マーカーに確認する必要があります。

自分のスコア提出もよりますが、マーカーをしていたプレーヤーの提出が終わるまで、アテストエリアから離れないようにしましょう。

ゴルフ競技でスコアカード提出するアテストボックスとエリア

一般的にスコアをチェックするアテストは、スコアカード投入箱かアテストボックスがゴルフ場内に置かれていて、投入したスコアカードを確認します。

最近はアテストエリアを設定し、ロープなどで境界内を設け直接手渡します。

ボックスとエリアの違いは提出したスコアカードの有効性にあります。

いわゆるボックス式は、投入口に入れた時点でもう訂正することはできません。

仮に実際のスコアよりも少ない過少申告であれば失格、実数よりも多い場合はスコアカードに記載された数値が採用されます。

ところがエリア式では、提出したスコアカードに間違いがあっても、エリア内にいれば訂正することができます。

もちろん提出者がエリア内に留まっていればですが、訂正すれば失格を免れることができるのです。

もちろんスコアを提出する時は、間違いがないかをチェックするわけですが、それでも間違いに気付くのは、アウト・イン・トータルの数値と、各ホールのスコアが合っていないからです。

だれでも分かる単純計算をしていないことが、間違いを見つけられない元となっています。

ゴルフ競技のアテスト前にスコアカードの誤記をチェック!

全ホールをラウンド後にスコアカードを提出して、アテストを受けて失格になったとあれば、もうゴルフ自体をしたくなるかもしれません。

それが今までにない良いスコアだったら、無効になったスコアや順位は精神的にもダメージを受けることになります。

プロの場合はこの虚しさだけではなく、応援してくれるすべての人の期待を裏切り、試合自体を壊してしまうこともあって誤記の責任は重大です。

さすがにプロの場合には、「そんなことは……」と思いがちですが、実は多くの事例があり、それがアテストエリアによる救済へと繋がったわけです。

ホールアウトしたゴルファーは、プロであろうとアマチュアであろうと、ホッとして確認不足になるものなのかもしれません。

18ホールの結果のすべてを、ホールアウト後にチェックするのはなかなか難しいものです。

そう考えると、3ホール単位で自分のスコアを確認し、9ホールで一旦マーカーと確認しておくとトラブルを未然に防ぐことができるのではないでしょうか。

そしてアテスト前にスコアカードと照合する時は、1ホールずつ確実につぶし込みをすれば、より確実に誤記を防ぐことができます。

ゴルフコースでスコアカードを確認しアテストトラブルを防ぐ

アテストを受けるスコアカードは、スタート前にマーカーに配られ、自分の手元に届くのはホールアウトしてからです。

マーカーはできるだけ綺麗に書き上げようと、ラウンド中のスコアを消しゴムで消し、空白のマスの中に消した数字を書き入れます。

大体はこの時に記載ミスが起こり、途中でチェックしているプレーヤーも油断して、誤記したスコアカードを提出してしまいます。

マーカーとしては、アテストを受ける前の清書の時に、できるだけ1ホールずつ訂正して、間違いのないようにすべきです。

プレーヤーは、受け取ったスコアカードを初めて見るようにしっかりと確認します。

誤記があれば事前に確認しているので、マーカーに指摘した上で、目前で訂正するようにします。

こんなに大事に扱う競技ゴルフ用のスコアカードですが、雨天の場合には通常のスコアカードに記載し、アテストコーナー前で転記するのが慣例です。

この場合も、誤記が発生しやすいので注意が必要、また予備カード(通常のスコアカード)の使用を留めている場合は、なるべく濡れないようにティーグラウンド横などで立ち止まって記載するようにしましょう。

ゴルフ競技ではアテスト用以外のスコアカードも用意しておく

一般的にゴルフ競技でスコアカード提出する時は、専用のスコアカードを使います。

このスコアカードは競技用なので、ハンディキャップ用と連動していないことがあります。

当然、プレー後にスコアを提出する義務がありますので、「ハンディキャップ申請カード」(クラブによって名称は違います)を再度書いて、マーカーにサインをお願いしなければなりません。

特にプレーしたコース以外にホームコースを設定して入れば、なるべくアテスト終了後にそのままサインを受けられるようにしましょう。

マーカーがプレー後に入浴した時や、表彰前に帰宅してしまうと、アテストサインをもらえなくなってしまいます。

一応、ハンディキャップの場合は、マーカーでなく同伴競技者のサインでも問題はありませんが、スコアの確認ができないといわれるかもしれません。

そのため最終ホールまでにハンディキャップ用も書き上げておくと、ホールアウト後のサインをスムーズに受けることができるでしょう。

ゴルフ競技のアテストではスコアカードのサイン漏れに注意!

ゴルフ競技では他人のスコアカードを預り、スコアを記載しなければなりません。

アテスト前にサインを入れて本来のプレーヤーに渡しますが、失格原因で多いのはマーカーのサイン漏れです。

プレーヤーは、スコアはもちろんのことサインがあるかをチェックしてからアテストを受けるようにしましょう。

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