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重心距離の短いドライバー2016年モデルでスライスを直す!

2018.3.26

「スライスが止まらない!」なんて時は、スイング修正が常套です。

しかしそんな時に重心距離の短いドライバーを使えば、一気に問題を解決することができる場合もあります。

新しいクラブは経済的負担が高いので、価格も落ち着いている型落ちの2016年モデルの中から、スライス防止用クラブを紹介します。

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重心距離の短い2016年ドライバーを選ぶ理由

ゴルファーの7割はスライスに悩んでいるそうです。

ストレートボールで悩むことはないので、残りの3割はフックに悩んでいるはずです。

どちらにしても意図せずに曲がると言うことは、ゴルファーにとってプレッシャーになるものです。

曲がるボールに対して、ゴルフの教本を見ながらスイング改造をはじめても、最後まで行き着いて無事スイング改造を終えることは少ないようです。

そこでスイングを改造するよりも、ドライバーを変えてみてはいかがでしょう。

ドライバーがスライスするのであれば、重心距離の短いタイプを選ぶと、それまでのスイングでも真っ直ぐ飛ぶようになるものです。

もちろんスライスしないように意識しながらのスイングですが、ヘッドが返りやすいので簡単にコントロールすることができます。

ただし替えるとなると、購入代金も馬鹿にはなりません。

そこで掘り出し物の多い旧品や中古クラブは、新しいタイプのものが格安で販売されていますので、2016年モデルを中心に曲がらないドライバーを探していきます。

重心距離の短い2016年ドライバーだけではスライス矯正できない

曲がらないと言うよりも、ドライバーの重心距離が短いとスライスを防いでくれると言うものです。

重心距離とは、シャフトの中の中心線とフェース面上の重心を垂直に結んだ距離のことです。

この重心距離が短ければ、シャフトを軸にヘッドがクルッと回転しやすくなります。

そのため操作性が向上するというメリットはありますが、反面で球離れが良くなり球筋が不安定になるというデメリットもあります。

一般的に重心距離の短いドライバーは、インパクトの手前でヘッドが遅れにくいと言われています。

しなるシャフトをキックポイントから返らせることで、右方向のプッシュスライスを防ぐことができるのです。

ここまでの説明だと重心距離の短い2016年モデルのドライバーを使えば、スライスの悩みは一掃できそうな気がするのではないでしょうか。

理論的には間違いありませんが、問題なのは重心距離の長短に明確な基準がないことです。

重心距離が短いというのは、ゴルファーの感覚的なものが大きく作用することになります。

またスイングでも大事なことがあります。

キックポイントを活かすために、左手甲をローテーションするスイングができないと、しなったシャフトが戻ってきません。

しなりで「C」の字なったシャフトを、「逆C」の字にすることが必須です。

2016年を代表する重心距離の短いドライバー『ビッグバーサ』

では2016年モデルの中で重心距離の短いドライバーを見てみましょう。

まず筆頭に挙がるのはキャロウェイの『ビッグバーサ ベータ ドライバー2016』です。

すでに御馴染みのモデルなので、ゴルフ練習場にいけば数打席に1本の割合でお目にかかれる場合もあるほどです。

まだまだ現役で中古市場でも品薄状態でしょうから、シャフトの硬さやロフト角などスペックを合わせられたら、幸運と思ったほうが良いかもしれません。

ヘッドの形状は、平べったく感じるシャローヘッドなので、構えただけで打ち出し角が高そうなイメージが湧きます。

実際にリアルロフト角が2度プラスされるので、スプーンの感覚でボールを捉えることができるようです。

全体的に軽く振りやすいドライバーですが、ネームバリュー通りの飛距離が約束されていて、高弾道なのにスピン量を抑えたショットが可能になります。

肝心の重心距離は短く、インパクトの瞬間にはトゥ側がしっかり返っているので、安心して振り切ることができるはずです。

基本的な球筋はストレートなのでフックの心配もなく、老若男女を問わず「飛ぶドライバー」の代名詞と言えます。

2016年国内モデルの重心距離の短いドライバー『ブリヂストンPHYZ』

重心距離の短いドライバーの2016年国内メーカーモデルの中では、『ブリヂストンPHYZ2016』を筆頭に挙げます。

それまでの可変式の「カチャカチャ」を止めたモデルです。

その代わり、新品を購入する時は自分に合ったものに調整してくれるフィッティングサービスがついているタイプです。

専用ショップにドライバーを持ち込み、指定された試打クラブで3球打ってデータを採取すると、最適な重心とシャフトが選出されます。

次にその仕様で仕上げたドライバーで試打して、納得した上で購入するセミオーダー式になります。

つまり中古市場にあるクラブは、別なゴルファーを対象としたスペックになっているのですが、シャフトの抜き挿しで自分仕様に変更することができるのがポイントです。

PHYZはスライサーを対象にしたクラブなので、スライスの軽減はもちろんのこと、460ccの大型ヘッドが飛距離を想起させてくれます。

またヘッドはフックフェースなので、構えただけでスライスしないように思えるはずですし、クラウン部分の突起がなくなりアドレスで構えやすくなっています。

カチャカチャできる重心距離の短い2016年ドライバー『917D2』

重心距離の短い2016年モデルのドライバーの中で、中古クラブの中ではもっとも自分に合ったものを見つけることができるのが、『タイトリスト917D2』でしょう。

結局、最初に購入した人の仕様になっているのが中古クラブですから、その中から自分に最適なものを得ようとすれば、少しばかり手を加える必要があります。

しかし917D2なら、その必要がありません。

なぜならクラブに調整機能が付いているからです。

通称「カチャカチャ」と呼ばれるアジャスト機能で、自分の好みの仕様に変えることができます。

さらにヘッドスピードが上がったり、逆に下がってきた時でも、自分で調整できるのが917D2の良さと言えます。

ヘッドの返りは抜群なので、インテンショナルドローやフェードなどの球筋を求めるのであれば、最高の逸品になるはずです。

ただし重度なスライスには向いていないので、中・上級者にオススメと言えるでしょう。

ちなみにロフト角は8.5、9.5、10.5とありますが、ハイスピンタイプなので吹け上がりを考慮するために、試打で確認したほうが良いでしょう。

プロも憧れる重心距離の短いドライバーは2016年『M2』

重心距離の短いドライバーの中で世界的な人気モデルと言えば、テーラーメイドの2016年モデル初代『M2』です。

後継モデルは重心距離を長くしましたが、初代M2は36.6mmと誰が見ても短いと感じられるドライバーです。

世界ツアーでも契約プロはもちろんのこと、契約外のプロも使い出し、あのタイガーでさえこのクラブのために契約したと言われる逸品です。

これだけを見ても興味の湧くところですが、スライサーにとっては吹け上がらない球筋が魅力です。

打ち出し角が低く、しかもスピン量が少ないため、低弾道の曲がらないボールを打つことができます。

また重心深度が深いことから、直進性にも優れているので安心して振り切ることができるはずです。

これらの重心距離の短いドライバーとしては、インプレスの『Z202』やプロギアの『ID435』、また『X-Drive707』などの名前が挙がります。

確かに重心距離は短いタイプですが、スライスを防ぐためのクラブではないので注意が必要です。

重心距離の短い中古ドライバーは2016年ものがオススメ

スライスが止まらないと言う時は、重心距離の短いドライバーを使ってみると良いと考えてください。

1年落ちだと少々高めですが、2016年以前であれば、価格的にも納得できる範囲で探すことができるはずです。

ただし中古クラブは、自分に合ったものに巡り合うまで妥協せずに探すことが重要になります。

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