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ゴルフ公式競技で使用不可!ドライバーのルール不適合モデル

2017.10.13

多くのゴルファーの望みは「飛距離を伸ばすこと」です。
どんなに飛んでいても、更に…そしてまた更にとその望みは尽きません。

ルール不適合のドライバーを皆さん知っていますか?
驚きの飛び、満足する飛びを手に入れることができる魔法のドライバー。
もちろんルール不適合クラブなので公式競技等で使うことはできませんが、プライベートゴルフのみを楽しむ人であれば問題ありません。

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JGAゴルフ協会が定めるルール不適合ドライバー

ゴルフの公式競技ではJGAゴルフ協会が定めるルールの元行われています。

これらのルールはしばしば改正されることもあるので、公式競技等に参加される人はこまめにチェックしておくようにしましょう。

またJGAゴルフ協会では、適合ドライバーヘッドリストが、R&A及びUSGAに審査のため提出され、2008年版のゴルフ規則に適合していると決定された1999年以降の全てのドライバーヘッドのモデルとロフトを識別しています。
このリストは毎週月曜日の0時01分(グリニッジ標準時)に更新されます。

つまりこのリストにないドライバーはルール不適合と言うことになります。

実はこのリスト、皆さんがイメージする以上に細かいです。
メーカー名、製品名、及びマーキング(ソール面、背面、クラウン面などへの特定の文字列)があります。
これらと少しでも異なるとそれはルール不適合のドライバーと言うことになってしまいます。

2008年から公式競技だけでなくコースでの使用を全面禁止にしたり、JGAハンディキャップ取得のためのスコアカード提出にも使えないといった通知が出ました。
後者は守るべきですが、前者は厳格に守る必要はないでしょう。

具体的にルール不適合のドライバーとは

JGAゴルフ協会が定める不適合ドライバーとは一体どのようなドライバーのことを言っているのでしょうか。

それは所謂「高反発ドライバー」のことです。

高反発ドライバーとは、フェースの反発係数が0.835を超える物を指しています。
これはフェースを極限まで薄くすることで、ボールがインパクトした瞬間に大きくたわみ、その反発力で飛距離を伸ばすようになっています。
フェース部分だけでなくヘッド自体も各メーカーが研究し、ヘッド全体がバネのようにたわむことでより高い反発効果を生み出しています。
またスイートスポットも広範囲にわたっているのが特徴で、フェースのどの部分にボールが当たっても同じ反発力でボールを飛ばすことができます。

またクラウン部分がたわむことで、バックスピンを軽減させる効果もあります。

つまりこれらの設計の効果によって、ドライバーでベストな高弾道で低スピンの強い球を打てます。

また高反発ドライバーでは長尺シャフトを組み合わせるのが主流となっているので、さらにヘッドスピードを高め飛距離を伸ばすことができるのです。

ゴルファーが一番知りたい!ルール不適合ルールドライバーでの飛距離

ルール不適合になるくらいだから、よっぽどドライバーの飛距離が伸びるのだと思っている人は多いでしょう。
しかし実際にどのくらい伸びるのか気になるところですよね。

もちろんいくらルール不適合の高反発ドライバーだと言っても個人差があります。
ですから飛距離テストの数値を参考に見てみましょう。

ヘッドスピード40m/s、ルール適応ドライバー使用時が平均飛距離211ヤードを基準値とします。
これに対し高反発ドライバーを使って最も飛んだクラブでの平均飛距離は234ヤードでした。
つまり約20ヤード飛距離が伸びたということになります。
またそこそこの高反発ドライバーであっても10~15ヤード飛距離がアップしました。

ルール不適合クラブは、適合モデルに比べやや値段が高いので「飛距離をお金で買う」とも言われています。

最も飛んだクラブはそれなりの値段のするもので、そこそこの物はお値段もそこそこのものです。
値は張りますが、約20ヤード飛距離が伸びるとなるとそれに見合った性能はあるようです。

ゴルフ公式競技やハンディ算出のラウンドで使うのはルール違反ですが、プライベートでのラウンドでは問題ないので、飛距離が悩みでゴルフを楽しめていないゴルファーは使用を視野に入れてみてはどうでしょうか。

飛距離に悩むゴルファーにオススメの高反発ドライバー①

2008年にルール不適合のドライバーの使用全面禁止されてしばらくは、高反発ドライバーを出すメーカーが一気に減りました。
しかしやはりアマチュアゴルファーの飛距離アップへの熱い気持ちは無くならないようで、その需要に応えて近年また高反発ドライバーを販売するメーカーがたくさん出てきました。

その中でも飛距離に悩むゴルファーへのオススメドライバーを紹介していきます。

まずオススメするのが「カタナゴルフVOLTTI IV G」です。
若者は抵抗を感じるかもしれないキンキンキラキラのゴールドヘッドです。
しかしグースネックで、初心者でも十分にボールを飛ばしてくれる特別なデザインになっています。

チタンフェースとハニカム構造クラウンで、全体がたわんで飛ばすヘッドとなっており、反発係数は0.85弱です。
クラブ総重量は288gと軽量で、確実にボールを掴まえてくれ、ボールの方向性も安定し、飛距離も出ます。

お値段がおよそ11万円とちょっとお高めです。

飛距離に悩むゴルファーにオススメの高反発ドライバー②

次にオススメのルール不適合ドライバーは「プロギアSUPER egg」です。

プロギアと言えば、有名プロゴルファーも契約選手に持つ知名度の高いゴルフメーカーです。
そんなプロギアはルール適合のドライバーでも飛距離の評価高いです。

そしてプロギアSUPER eggは、反発係数が0.85と高く、スペックを見ただけで飛距離に大きく期待できます。

高反発フェースの面積を拡大し、フェース周辺、ボディ・フェース周りを極限まで薄肉化し、高反発エリアを広くしています。
また46.75インチのかなりの長尺シャフトで、飛ばすために徹底したスペックを持って登場したモデルです。

スイートスポットが広いのも特徴で、前モデルと比べても130%拡大しています。
深低重心化の進んだヘッドで、ボールが優しく掴まり、また上がりやすいので、曲がりの少ない弾道を実現しています。
このモデルもクラブ総重量が279~282gと軽量です。

ルール適合のものと比べると飛距離は確実に20ヤードは伸びるので、納得のいく飛距離を手にすることができるでしょう。

お値段は先ほど紹介したものよりも若干高めの12万円弱です。

ルール不適合ドライバーの是非

ルール不適合ドライバーの使用に関しては賛否両論あります。

2008年以降は使用するゴルファーも減り、人気も低迷していましたが、近年は高反発ドライバーを出しているメーカーはまた増えてきています。

賛否両論関係なく、ゴルフ公式競技やハンディ取得ではルール違反になるので絶対に使用することはできません。
しかし完全プライベートのラウンドではどうでしょうか?

確かにコース使用全面禁止とはなっていますが、果たしてプライベートでゴルフを楽しむ人たちが全てのルールに則ったゴルフをしているでしょうか?

例えばカート道路からの救済で、ニアレスポイントにきちんとマークして1クラブレングスを測ってプレーをしていますか?

ルールをしっかりと守ることも大切ですが、そこまで厳しくしているとスロープレーになってしまいます。
仲間内のゴルフであれば、進行のためにさっさと適当な場所にドロップしてプレーファストすることを優先した方が良い場合もあります。

高反発ドライバーとは、見た目では判断できないものもあります。
毎週月曜日に更新される適合ヘッドをチェックしている人はそういないでしょう。

ですから完全プライベートであれば、コンペであろうともルール不適合の使用は可能と考えて良いのではないでしょうか。

SLEルールを厳格化することでプライベートゴルファー人口が減少してしまうより、寛容にすることでゴルフを趣味として楽しむ人達を増やすのも、これからのゴルフ界には必要不可欠です。

趣味でゴルフを楽しみたい人のため!

ルール不適合の高反発ドライバーは、シニアや初心者に安心感があり、ある程度飛距離も得られる最適なゴルフクラブです。

飛距離アップに努力を惜しまないゴルファーは多いですが、飛距離はクラブで簡単に伸ばすことができます。

もちろん自分の努力で飛距離を伸ばしたい人もいるでしょう。
そんな人は高反発ドライバーを使うことも、そして使う人も認めない場合があります。

しかしゴルフに対する姿勢は人それぞれです。
各個人のゴルフの楽しみ方を尊重するようにしましょう!

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