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ホールインワンで記念品やお礼の品を選ぶときに大切なこと

2017.9.3

ホールインワンで記念品を配り、お祝いしてくれた人にお礼のコンペまで開くのは日本独特の風習と言われています。

また「一生に一度」の出来事のために、クレジットカードにも付帯してるホールインワン保険なるものがあるのも日本独特のものだそうです。

せっかく保険適用を受けることができるのであれば、盛大に厄落としも大事ですが、それ以外の出費も確認しておきたいものです。

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狙い通りのホールインワン!コンペのお礼に記念品を贈る

「一生に一度」と言われるホールインワンですが、古くから「厄落とし」としてホールインワンした本人がお祝いを催すのが暗黙の了解になっています。

「思いがけない出来事」のようですが、実はカップを狙ってショットを打っているので、思いがけないわけでもなく偶然でもなく、狙い通りに入ったはずです。
ただし本人はもちろんのこと、周りの人も「余程のことがなければ入らないであろう」と思っているだけなのです。

例えは良くありませんが、交通事故のようなものとも言われています。
そんなこともあってか、損害保険の中には「ホールインワン保険」があり、保険期間中であれば何回入っても保険は適用されます。

また、わざわざホールインワン保険に加入しなくても、クレジットカードにホールインワン保険が含まれているものもありますので、契約内容を確かめると保険適用が受けられる場合もあります。

なんにしても「一生に一度」ですから、記念コンペを開催して出場のお礼として記念品を配るくらい、ケチケチせずに保険の限度額いっぱいまで使うようにしましょう!

ホールインワンで記念品を渡すためのお礼コンペとは

ホールインワンの保険が適用になるとはいえ、ある程度の出費は覚悟しなくてはいけません。

一般的にかかる費用は、ホールインワンの記念品とコンペの賞品の2つが多いようです。

ホールインワンの記念品は、メモリアルとして差し上げるものですから、基本的には形に残るものが多いようです。
それから記念品には、ホールインワンをしたコース名とホール、そして日付と自分の名前(イニシャル可)を入れて贈ります。
頂いた人は自分以外の名前の品を持ち歩く可能性が高くなるので、携帯品を記念品するのは向いていないと思います。

またお中元やお歳暮でいただいた品と同じように、贈った方は満足していても、頂いた方は開けもせず戸棚にしまってしまうこともありますので、自分の交友関係を考えて実用的な消え物にする場合も多くなっています。

このような品は1人ずつお目にかかって渡す方法もありますが、一般的には記念コンペを開催して、パーティーの席上でお礼の品としてお渡しすることが多いようです。

ホールインワンのお礼である記念品以外にもお金が…

ホールインワンの記念品ですが、「一生に一度のこと」ですから、思い切って良いものをプレゼントしたいと考えるかもしれませんし、金銭的な余裕を考えて品物を選ぶ場合もあります。

ただ経費となるのは記念品やコンペの商品だけではなく、ラウンドしたときに付いていたキャディへのお礼、もし前後の組が詰まっていたらそれらのキャディにも寸志、ゴルフ場には植樹などをするのが一般的です。

キャディのお礼についてはゴルフ場の格(ランク)にもよりますが、5万円から10万円程度、前後のキャディは1万円というところではないでしょうか。

また植樹はゴルフ場を通して注文します。
基本的にはプレイヤーの名前や日付などが記載された看板のようなものやプレートを含めた金額なので地域によって違いがあります。

キャディのお礼については、当日もしくは翌日に直接渡すのが礼儀です。
ちなみにキャディはこのお礼と引き換えに(もらわなくても書きますが)、ホールインワン証明書に署名をしてくれます。
またゴルフ場も同時に支配人印を押して間違いないことを証明してくれます。

この用紙は基本的に保険会社のものを使用しますが、普通はゴルフ場に各社の保険証明書を用意しているので、その場で手続きができます。

なお当日以外にキャディから署名をもらう場合、毎日出勤しているとは限らないので、一旦支配人かキャディマスターに預かってもらい、後日受け取りに行くことにあります。

ホールインワンの記念品やキャディのお礼は率直に聞くこと

キャディのお礼や記念品としての植樹などは、コースの支配人に相談するのが間違いありません。

「初めてのことなので……」と聞けばお礼の金額ばかりか、のし袋まで用意してくれることもあります。

ここで大事なことは仲間内だけに留めておくことです。
宝くじと同じで「ホールインワン達成」なんてハウスのレストランで騒ぎ始めると、共に祝う友人が増えてしまうことがあります。

お礼についてのアドバイスとともに、支配人に頼むのは記念コンペの日取りです。
平日でも大丈夫であればいまどきのゴルフ場は何とかしてくれるでしょうが、土日に開催するとなれば無理な予約になります。

お祝いごとですから忘れた頃に開催しても意味はないので、予約日に関係なくコンペに必要な組数を入れてもらうことになります。
ビジターの料金交渉やコンペの賞品なども含めて、相談すると力になってくれるはずです。

厄払いが主たる目的だから記念品やお礼盛大に

そもそもホールインワンのお祝いに、達成した本人が主催するパーティーやお礼のコンペというのは、たぶん日本だけの習慣だと思います。

もし近隣諸国で同じようなお祝いをしているとしたら、それは「日本発」ではないでしょうか。
もともと日本の風習に「厄落とし」というのがあって、良い事があった後には悪いことが巡るかもしれない、だから先に悪い厄を落としておこうというのが、このホールインワンのお祝いです。

ですからお礼なんて感謝を表す必要はなく、派手に騒ぐことで厄を落とすわけですから、盛大にやらなければ意味はありません。

最近ではゴルフ場で飲酒することができないこともあって、コンペの表彰式は「別会場」というパターンが多いのですが、目的は懇親や宴会ではないので、厄落としは持ち越さずにさっさと落とした方がいいと思います。

ちょっと奮発して自前で豪華なケーキを買ってレディース賞にしたり、高級すき焼き肉を当日賞にしたりと、スコアに関係なく記念品を振る舞うことで宴を賑わうようにしてみてはいかがでしょう。

海外ではホールインワンのときの記念品やお礼はどうしてる?

海外ではホールインワンしたとき、どうしているのでしょう?

海外コースでラウンド経験があればご存じでしょうが、ショートホールには賞金や賞品が提示されています。
もちろん海外コースでもアマチュア規定違反ですが、「お祝い」なのでその記念品を受け取っても大目に見ているようです。

つまりホールインワンした人が祝福され、周囲の人からお祝いの声をかけられているわけですが、それに対する「お返し」のような風習はないようです。

でも、元を探るとクラブチャンピオンにあたるようです・
そのクラブで最高のプレイヤーになったものは、ハウスに銀製品を飾り自らチャンピオンであることを意思表示しました。
チャンピオンはクラブにルールさえも制定できる存在であり、そんなチャンピオンに対してメンバーは栄誉を贈っていたわけです。

今でもティーグラウンドで先に打つオナー(栄誉)としてその風習は残っています。
そしてクラブに贈った銀製品は植樹となり、お祝いのときに振舞ったショットグラスが現在のお礼の品となったのかもしれません。

日本独特の風習である厄落としですが、アイデンティティは本場から受け継いできたのかもしれませんね。

記念品やお礼はホールインワンしたコースに無理を言おう!

ホールインワンの植樹は顧客への第一歩と言われていて、ホールインワン達成者は事あるごとに、自らホールインワンをしたコースを同伴者に紹介し、自分の偉業をさりげなく認めてもらいたいと通うものです。

それだけにゴルフ場関係者は「ホールインワン達成者」には特別な計らいをするものです。
「ちょっと無理をいってるのかな?」と思っても、必ず後から返すことになりますので、甘えてお世話になりましょう。

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