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クラブのグリップ交換で使うパーツクリーナーはどんな役目?

2017.8.14

ゴルフクラブのグリップ交換をゴルフショップに頼むと結構お金が掛かりますよね。

そこで経費節約のために自分でグリップ交換をしてみましょう。
やってみると意外と簡単なのですが、使用するものを見ると厄介そうに思えます。

グリップ交換に必要な物は、現在ついているグリップを外す道具と、新しいグリップを取りつける道具です。

初めてだと、準備する物を見ても聞いたことない名前ばかりかもしれません。
その中でも「パーツクリーナー」とはいったい何の役目をするのでしょうか。

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ゴルフクラブのグリップ交換の時期はいつ頃?

ゴルフクラブのグリップ交換の時期の目安とはいつ頃なのでしょうか。

もちろん使用しているグリップの種類、ラウンドする回数、練習の頻度、使い方によって違うのは当然です。

一般的な目安で言うと、年に1回くらいになります。
あまり使わないし、滑る感じもないし、まだ全然使えると感じていても、グリップとは意外と消耗が激しいです。
グリップはゴムでできているので、使用頻度が少なくても、時間が経つと硬化してしまい消耗してしまうものなのです。

意識してグリップを触り、少しでも滑る感じがしたら、それは確実にグリップ交換の時期です。
またグリップを見て、テカりがあれば、それもまたグリップ交換時期です。

グリップが少し滑るだけでも、無意識に力を入れてしまいます。
そうなると全身に力が入り、ミスショットに繋がるのです。

自分のグリップを確認して、交換時期だと思ったら、まずはグリップ交換グッズを準備しましょう。

準備する物は、

①新品のグリップ
②両面テープ
③グリップカッター
④グリップスターター
⑤グリップ交換溶液
⑥パーツクリーナー
⑥はさみ
⑦柔らかい布

です。

ゴルフクラブのグリップ交換の手順は

1.グリップカッターの刃をゴルフクラブとの接続部分に当てて、グリップを切り裂きます。

2.グリップを切ると、両面テープが残っているのでそれを剥がしていきます。
この際にぺたぺたと残ってしまうので、パーツクリーナーをスプレーし、柔らかい布で汚れを取り、シャフトをきれいに掃除します。

3.交換するグリップの長さに合わせて(グリップよりも少し短く)両面テープを準備して貼ります。

4.剥離紙を剥がし、交換溶液を掛けます。
交換溶液とはテープの粘着力をしばらく無くすもので、これを使用することでグリップを滑らせてシャフトにつけることができます。

5.グリップの入り口にグリップスターターを差し込んで、そこから交換溶液をスプレーします。

7.グリップスターターをクラブに当て、そのまま押し込んでいきます。

8.グリップスターターを外してから、角度を微調整していきます。
交換溶液の効果があるうちにしっかりと入れ込むようにしましょう。

9.あとは交換溶液が完全に乾くまで待つのですが、できれば1日は触らない方が良いでしょう。

これでグリップ交換完了です。

グリップ交換に使用する交換溶液とパーツクリーナーの役目は同じ?

ゴルフクラブのグリップ交換で準備する物、手順を説明しました。

その中に「パーツクリーナー」と「交換溶液」とあります。
実はこの2つの使用用途はほぼ同じなのです。

どう言うことかと言うと、それぞれの性能、成分によっては、どちらか一方を使用するだけでも可能なのです。

グリップ交換溶液は、グリップ専用の液で、パーツクリーナーはカー用品などの様々な用途で使われる液です。

グリップ交換溶液自体にも接着剤を柔らかくする要素が含まれています。
またパーツクリーナーでグリップを差し込む時に使用し、滑りよくスムーズに差し込むことができます。

しかし、パーツクリーナーはグリップ専用の道具ではないので、しっかりと性能を確認しないといけません。
万が一、速乾性の物を使ってしまうと手早く作業しないと途中で止まってしまったり、捻れを修正できなくなってしまうので、グリップ交換に慣れていない人は十分注意するようにしましょう。

パーツクリーナーの重要な役目

ゴルフクラブのグリップ交換での大切なポイントは古いグリップを取った後に残っている両面テープの処理です。

思いっきり振っても動かないぐらいグリップを接着するために使用されている両面テープなので、結構しっかりとくっついています。

グリップ交換が数本であれば、指でそぎ落としてもそこまで苦ではないです。
しかし5本とか10本、全クラブとなると剥がすだけでも一苦労します。

そこでドライヤーを使って両面テープを温めると若干剥がしやすくはなります。
しかしスチールシャフトの場合はどれだけ温めても問題はないのですが、カーボンシャフトの場合は温めすぎはダメです。
カーボン繊維を繋ぎとめている樹脂が溶けてしまうので、手で持てないくらい温めないようにしましょう。

この後に使うパーツクリーナーが非常に重要です。
両面テープを剥がしたら新しいテープを巻く前に脱脂をする必要があります。
この脱脂のためにパーツクリーナーを使用するのですが、この一手間でシャフトとの接着力が全然違ってきますから、この工程を飛ばす人がいますが絶対に行うようにしましょう。

クラブのグリップ交換初心者にオススメのパーツクリーナー

初めてゴルフクラブのグリップ交換をするとなると、どの溶液を使うかかなり悩むと思います。

慣れてくると自分の方法でどれが一番使いやすいかが分かってくるのでまた変わってくるのですが、ここでは初めてグリップ交換する方にオススメのパーツクリーナーを紹介します。

オススメのパーツクリーナーは、「ブレーキドラムクリーナー」です。

初心者にオススメのポイントは、

1.スプレー式で簡単
2.値段の割りに容量が多い
3.程良い速乾性
4.ノズルを加工することでグリップを切る必要がない
5.灯油やガソリンのようにいつまでもヌルヌルしない

点です。

程良い速乾性と言いましたが、初心者にとってと言う意味であって、乾燥時間が30分以上必要で、間違って装着してもすぐに修正することができます。

パーツクリーナーの中でもドラムクリーナーは、初めてでもグリップ交換が簡単にできるので、ゴルフショップで高い費用を掛ける必要がなくなります。

是非挑戦してみてください!

パターのグリップ交換はショップ依頼が無難

パターのグリップ交換の方法も他のクラブと同じなのですが、エアーを使って交換する人もいます。

しかしエアーを使った交換は慣れていないと失敗する可能性が高いので、他のクラブと同じ方法で交換する方が良いでしょう。

パターのグリップはアイアンやドライバーのグリップと違って形状がいろいろとあります。
特に人気なのが、厚みがあるスクエアタイプの物です。
その様な特殊なタイプのグリップのグリップ交換は非常に難しいので、ゴルフショップへ頼むのが無難でしょう。

それでも挑戦したい!と言う人も中にはいるでしょうが、そう言った方は他のゴルフクラブ以上にしっかりと溶剤を選び、時間を掛けて行うようにしてください。

パターのグリップはアイアンやドライバーと違い分厚いと言いましたが、多少分厚いくらいであれば、グリップスターターを差し込めば、そこまで難しくはないでしょう。

パターグリップの交換時でも、交換溶液やパーツクリーナーで脱脂することは必須なので、この工程を絶対に飛ばさないようにしましょう。

溶剤選びに悩む人は、グリップ交換に必要な物と手順が入った「グリップ交換キット」が販売されているので、最初はそれを使用すると確実です。

グリップによって難易度が違うので注意!

グリップ交換の手順を見ると、結構簡単そうに感じるので、挑戦してみたくなったのではないでしょうか。

慣れればお茶の子さいさいです。
が、バックラインのあるようなグリップは、全く別物と考えてください。
そういったタイプのグリップ交換の難易度はかなり高くなります。

自分で交換することへのメリットもありますが、もちろんデメリットもあることを忘れないようにしましょう。
グリップ1つでショットの結果は大きく変わるので、挑戦する前にじっくり考えると良いでしょう。

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