ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館

ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館│ゴルフの図書館

ドライバーでゴロを打つにはそれなりの理由と直し方がある

2017.7.3

ドライバーでゴロを打つのは恥ずかしいことですが、それよりもなぜ大事なドライバーショットがゴロになったのかを知ることは大切です。

ゴロを打ったいくつかの原因を探って、その直し方について考えてみたいと思います。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

基本クラブ「7番アイアン」の役割と飛距離やランについて

誰もが使うであろう7番アイアンですが、気になるのは平均飛距離と自分の飛距離の差です。 この飛距離...

ゴルフウェアで冬も楽しもう!レディースにオススメはこれ!

12月~2月のグリーンの芝も凍り、ティーグラウンドには霜が降りるような冬のゴルフの寒さはゴルフ女子と...

【ゴルフ上達】手袋が破れるマメのできる場所はどこがいい?

ゴルフを続けていくと、手袋が破れてしまったり、手にマメが出来たりすると思います。 破れてもいい...

ゴルフの注意点!バンカーで素振りする時にしてはいけない事

ゴルフのバンカーで素振りをする際に、バンカー内の砂に触れてしまうとペナルティが科せられます。 ...

ゴルフの打ちっ放しに初めて行く方へのアドバイス

ゴルフは年齢、性別問わず楽しめる生涯スポーツのひとつです。 どんなキッカケでもゴルフをやってみ...

【ゴルフ教えて!】スコアカードのホール毎のhdcpとは?

ゴルフコースには各ホール毎にハンディキャップ(hdcp)があります。 スコアカードのホール番号...

ゴルフ場のどんなバンカーでも克服できるアドレスの取り方

ゴルフ練習場では、なかなか上手くなれないバンカーの打ち方です。 まずは基本と言われる砂と一...

社会人になってゴルフを始める時の初心者としての心得

社会人になってからのゴルフ初心者とは、社内では不利なのでしょうか? 最近はゴルフをしない人...

ゴルフのグリーン上でのマークの仕方にはルールとマナーあり

ゴルフのグリーン上ではマナーに気を使う人は多いですが、ルールに関してはあまり考えず何となくプレーを...

ドライバーショットがゴロばっかりのゴルファーの理由は何か

ゴルフを始めて間もない方や、スイングが安定しない方、はたまたドライバーを飛ばそうとし過ぎる方に多く見...

ゴルフで意外と大切なバンカーショットでの正しいボール位置

ゴルファーの皆さん、バンカーショットでボール位置を意識していますか? バンカーショットを苦手と...

レベルアップはショートコースで!大阪で1人OKのコース紹介

ショートコースでグリーン周りを徹底攻略してスコアアップを目指そう。 と思っても、練習ラウンドのため...

3パットを撲滅させるパッティングのコツを掴んでスコア短縮

ゴルフで一番大切なことは飛距離の出るドライバーでも、曲がらないショットでもありません。 マイホ...

どうしてもスライスが治らない時の究極の練習法とは?

スライスが治らないのであれば、まずは原因を探してみましょう。 もしも複合した原因であったり、原...

【ゴルフ上達の基本】確実にスイングプレーンに乗せる方法

ゴルフスイングでスイングプレーンに乗せることは一番重要なことです。 しかし数々のゴルフ雑誌やレ...

スポンサーリンク

ドライバーのゴロ は恥ずかしい!原因と直し方とは

ドライバーで最初のショットを打つのはプロでもアマチュアでも緊張するものです。
特に大会に出場するプロゴルファーの場合には、ティーグラウンド周辺はギャラリーが大勢いる中、自分の名前と戦績を紹介されてからティーアップすることになるので、極度の緊張状態になっています。

そんな状況でファーストショットがゴロだったら、穴でもあったら入りたい気分になるものです。
技量の優れたプロゴルファーでさえゴロが出るのですから、一般のアマチュアゴルファーは普段のドライバーショットでもゴロを打っても何も不思議ではありません。

それではなぜドライバーショットがゴロになるのでしょうか?

その原因はインパクトでボールの上を叩いていることです。
かなり重症なので、直し方はスイング改造、もしくは意識を変える必要があります。

この後、そのポイントを説明します。

ドライバーでゴロを打つときの2つの原因から直し方を考える

まずは1つ目の「インパクトでボールの上を叩いている」の直し方について考えてみます。

基本的にドライバーがボールの上部を叩くのは、セットアップのときに比べてダウンスイングがブレたからです。
このとき原因として2つのことが考えられます。

1つ目は身体がターゲットの方向に移動してしまい、スイングの最下点がボールよりも前方に移動したためです。

2つ目はダウンスイングで後方に移動してしまい、スイングの最下点がボールよりも後方に移動したためです。

つまりドライバーでゴロを打つ共通の原因は、スイングプレーンが前後に移動していることです。
どちらのケースも基本的なスイングを修正しないと、またゴロを打つかもしれません。

ドライバーでゴロになるのは遙か上をスイングしているから

再度、ドライバーショットでボールの上を叩くケースを確認します。
ボールの上を叩くということは、あと数センチずれると空振りしているかもしれません。
本来、ボールの後ろにクラブヘッドを置いてからスイングが始まり、正常にスイングできればヘッドを置いた位置に戻ってくるはずです。

一般的なティーの高さは、クラブフェースからボールが半分出ているところがベストです。
ボールの直径は42.67mm、クラブヘッドの高さはおよそ55mm前後ですから、ボールは地面よりも約35mm上でティアップされているのがベストなわけです。

35mm上のボール、しかもボールの直径を考えるとボール上部は約75mmのところにあります。 
つまりこの高さの位置をヘッド下部が通ることによって、ゴロが起きていることになります。

数字を並べると難しいような気がしますが、最初にボールの後ろに置いたクラブヘッドの上部(55mm前後)よりも、さらに上でスイングしている感じです。
ヘッド1個分以上通り道が違っているのです。

この原因は上体が右側にスウェーしていることによるもので、理由が分かれば直し方は簡単です。

ドライバーのゴロ打ちの簡単な直し方とは

ドライバーショットでゴロを打つ原因の1つとして説明した、上体が右に傾いてボールの上を叩いてしまうことがあります。

この直し方について考えてみましょう。

どうして上体が右に傾くか、それはテークバックで左肩を回すつもりが、身体が硬くて回らず、左肩が右サイドのほうに寄ったというのが原因です。
右サイドに寄ると言うことは、トップの位置では身体の左サイドは伸びきった状態になっているはずです。
もしかすると、頭が右肩の上にあるかもしれません。

この状態になったのは右サイドに壁がなくなったからです。
右サイドの壁を意識するのであれば、練習場でアイアンショットをする人工芝やゴムマットの部分を右足裏の縦半分外側にかかるように踏むだけで壁を意識することができます。
これは人工芝やゴムマットが動かせればの話ですが、難しければ何か1cmくらい厚みのあるもので代用してください。

また上体が傾くもともとの原因は右肩の引きができていないからです。
左肩を回しているのに右肩は後ろに引いていないために、上体が右側に傾いているわけです。
テークバックで右肩を意識して、後ろに引くことで身体の中心軸を基点に捻転することができます。

ボールの位置を変えただけでドライバーのゴロは直る

なぜボールの上を叩くのかと言うと、上体が右に傾きダウンスイングで元に戻る前にインパクトゾーンを迎えたことが原因だと説明してきました。

ただ原因はこれだけではありません。
単純にティーアップしたボールの位置が左側に寄っているため、最下点はボールのかなり手前で、空振り寸前でボールの下、もしくは側面をかすっている状態です。

基本的にドライバーショットは、ティーアップしたボールを左に置いているため、最下点から少し上がったところでインパクトすることになりますが、左に置きすぎたためになんと空振り寸前になったというパターンもあります。

ちなみに、この直し方は簡単です。

まずティーアップしたボールを両足を揃えて身体の中心に置きます。
次に左足を1足分左側に、そのあと右足を肩幅になるよう広げます。
こうすることでボールは、左足内側のくるぶしの垂直線上にあるはずです。

あとは上体を揺らすことなくスイングできれば、ドライバーショットでゴロを打つことはなくなるはずです。

あくまで基本的なドライバーのボール位置の合わせ方です。
でもこの合わせ方を行わずに感覚だけを頼りに設定すると、思った以上に外にあるということもあり得るのです。

人によっては、左足を1足分ではなく1.5~2足分でぴったりという場合もあります。

ドライバーのゴロを直すにはシャフトを変える

プロゴルファーがゴロを打つのは、ちょっと違った原因によるものです。

それはドライバーが他のクラブよりも性能を最大限に生かすクラブなので、シャフトのしなりとスイングのバランスが合わなかった時に起こったものです。

テークバックでクラブを引くとき、若干ですがシャフトの中心部分は上になり、ヘッドは下側からついてくる形になります。
トップからダウンスイングになると、今度はシャフトの中心部は下側にしなり、ヘッドが遅れてきます。

このしなりの反発が飛距離を生むわけですが、それにはキックポイントを意識することが必要です。

シャフトがしなったままでインパクトすると、フェースは外を向くためスライスになります。
そこでしなって遅れてくるヘッドを前に出すために、ダウンスイングで右脚辺りにきたとき、キックポイントを設けるわけです。

でも、このタイミングが早くなりすぎると想定以上にヘッドが反ってしまって、結果ボールの上を叩くことに繋がるわけです。

これは上級者ではもっとも多いパターンですが、直し方は「ゆったりしたスイング」を心がけるだけです。
ちなみに常にこのしなったままでフェースが外を向く症状が起こるようでしたら、先調子のシャフトに変えると解決できます。

気負わず普段のスイングができればゴロは打たない

ドライバーでゴロを打つと言うのは精神的なショックが大きく、もしもファーストティーであれば、その日のラウンドは苦しい思いをすることになります。

この症状が出たときの直し方はたくさんありますが、結局は気負わずにゆったりとしたスイングができれば、大きな失敗はなくなると思います。

 - 初心者 入門