ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館

ゴルフの図書館

月例競技にあるワンボール・ルールとはどんなルールなの?

      2017/06/02

月例競技にあるワンボール・ルールとはどんなルールなの?

各ゴルフコースでは、月例競技が行われます。

アマチュア参加の競技ですが、仲間内でのコンペと違い、多くのプレーヤーが参加します。
特にマナーやルールに注意し、実戦と同じように取り組む必要があるでしょう。

例えば、ボールは公認された1種類のボールしか使用することができません。
こんなこと仲間内のラウンドでそこまで厳しくルールに沿うことはないですよね。

そこで今回はあまり聞きなれない月例競技にある「ワンボール・ルール」についてお話していきます。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

glb0000810-1.jpg
ゴルフの握りってどういうものがあるんだろう、計算方法は?

今回はゴルフの「握り」のお話しです。 握りって聞いてなん...

glb0000813-1.jpg
ラウンドでゴルフのスイング動画を撮るのは有り?無し?

昔と違い今はスマホがあるのでどこでも好きな時に写真や動画を...

glb0000812-1.jpg
ゴルフクラブのフレックス。意味を知ればゴルフが変わる!

ゴルフクラブを買うときにに何気なく選んでいるフレックス。 ...

glb0000806-1.jpg
要チェック!フェアウェイウッド3w~9wの飛距離目安と考え方

フェアウェイウッドは、2w~13wまであるのですが、実際に...

glb0000809-1.jpg
ダウンスイングで左肩が上がる3つの理由を修正できる方法

ダウンスイングで左肩が上がるとボールを擦り、スライスボール...

glb0000808-1.jpg
ゴルフの基本となるグリップの正しい握り方は動画でチェック

ゴルフクラブをスイングするとき、唯一ボールと接触するのはク...

glb0000807-1.jpg
ゴルフショットはアドレスの肘の向きでガラリと精度が変わる

正しいアドレスはゴルフを制す! そのためアドレスで気をつ...

glb0000804-1.jpg
ドライバーでフックフェースの正しい構え方とその性能とは?

ドライバーのフックフェースとは、構えたときにフェースが目標...

glb0000805-1.jpg
2009年マスターズ伝説!ビジェイシンが見せた水切りショット

マスターズと言えば、練習ラウンドで行われるエキシビジョン、...

glb0000800-1.jpg
あなたは便利なyoutubeをゴルフにどう活かしていますか?

スマホが主流となってきた昨今。 スマホもゴルフ道具の1つと...

glb0000803-1.jpg
ドライバーショット!パキーンではなくゴロゴロやチョロの話

6月の梅雨の合間のスカっと晴れの土曜日、「いや~普段の行い...

glb0000802-1.jpg
イチローのスイング理論&アスリート哲学をゴルフに生かす!

野球界のレジェンドと評されるイチロー選手、その独特なスイン...

glb0000797-1.jpg
気になるドライバーヘッドの塗装剥がれをきれいに直そう!

ゴルフクラブを大事に使っていても、何故か気づいたら傷が付い...

glb0000799-1.jpg
膝の筋肉が痙攣する原因とは…実はそれ非常に危険な症状です

ゴルフの最中やラウンド後に膝の筋肉が痙攣したという経験はあ...

glb0000798-1.jpg
ゴルフ上達のために子供の体重は増やすべきか否かどっち?

シーズンオフ中のプロゴルファーは、体重を増やすことを目標に...

glb0000796-1.jpg
ゴルフスイングは、ヘッドを自然に落下させる方が上手くいく

ゴルファーの皆さんは、ダウンスイング時にどの様なイメージで...

glb0000793-1.jpg
クラブに隠されている角度を知れば自分の構え方が完成できる

「自分のスイングが正しいのか」と常に悩んでいるゴルファーは...

glb0000795-1.jpg
シャフトバリエーションが増えたので好きなのを選びやすい!

最近のゴルフクラブには、メーカー純正のクラブよりもシャフト...

glb0000794-1.jpg
ゴルフの肝!ドライバーのシャフト交換で理想のショットを!

ゴルフは絶対飛距離にこだわりたい! 同伴者に20ヤードも置...

glb0000791-1.jpg
ゴルフのプレーでショットガン方式は洋式だが効率的である!

日本国内のゴルフ場ではほとんどないプレー形式であるショット...

スポンサーリンク


各ゴルフ場で行われる月例競技とは

月例競技とは、各ゴルフ場で毎月定期的に開催される競技会やトーナメント大会のことを言います。

日本にある多くのゴルフコースでこのような月例競技が開催されています。
参加することで技術を磨いたり、メンバー同士の交流の場にもなります。

あくまでも競技会なので、コンペのような懇親会のような雰囲気はありません。
しかしそれが、実戦に慣れ、テクニックを向上させるためには良いのです。

また日本ゴルフ協会から発行されているルールブックに則ってプレーしていくので、ルールブックを携帯する必要があります。

ゴルフ場によってはキャディ付もありますが、そうであってもキャディさんに確認しながらルールブックもしっかりと確認してプレーするようにしましょう。

初めて月例競技に参加すると、慣れない雰囲気に緊張すると思います。

しかしそれ以上に、普段の自分のラウンドがどれだけルールやマナーをしっかりと守っていないかと言うのを知ることになるはずです。

もちろんプライベートで、ワンボール・ルールのように厳しくする必要はないです。
でもルールにあるくらいなので、それではダメなそれなりの理由があるはずです。

月例競技であるワンボール・ルールとは

月例競技の中でも一番気をつけなければならないルールが、「ワンボール・ルール」です。
普段仲間内でするプライベートラウンドばかりしているゴルファーには、あまり聞き慣れないルールかもしれません。
しかしこのルールは、もちろんプロのツアートーナメントでも採用されているのです。

ワンボール・ルールとは、正規のラウンド中に違うブランドやモデルのボールへの取り替えを禁止するルールです。
数字だけが異なるものは同じブランド・モデルの球になります。

例えば、タイトリストのProV1でプレーすることを宣言し、ラウンド途中にキャロウェイのような違うブランドのボールはもちろんですが、同じメーカーでもタイトリストProV1xのようなモデルの異なるボールにも変更できないのです。

違反した場合は、違うボールでプレーしたホールが1ホールであれば、2打罰を科せられます。
数ホールだった場合は、4打罰が科せられます。

違反が判明したホール以降は元のボールに戻してプレーしなければなりません。
それを怠れば失格となってしまいます。

ワンボール・ルールが出来た訳

ワンボール・ルールの無かった時代は、飛距離が必要なロングホールでは、ツーピースボールを使用し、スピン性能が重要になるホールではバラタ糸巻きボールを使用するなど、ホールごとにボールを使い分けるプロが多かったようです。

そのバラタ糸巻きボールが良く使われていた時代の1989年にワンボール・ルールは定められました。

しかし現代のボールは、飛距離とスピン性能の両方に優れたボールが主流になっています。
そうなると、ワンボール・ルールは意味を成さなくなっていると思いませんか。

またプロゴルファーになると契約している会社のボールしか使わないし、そのボールはもちろん契約先から支給されるので、ルールでなくてもワンボールでプレーするのが当たり前になっています。

そういったこともあって、2009年にJGAはアマチュア競技にはワンボール条件を採用しないと決めました。
公認球であれば、ホールごとに使用球を取り替えてもよくなったのです。

ですから現在はゴルフ場によっては、月例競技のルールから外しているところもあるかもしれません。
今一度チェックしてみてください。

月例競技で手持ちのボールが無くなったら

月例競技のワンボール・ルールの元、もし自分で用意していたボールを使い切ってしまった場合はどうすればよいのでしょうか。

運よく同伴競技者が、同じブランド・モデルのボールを使っていれば、ボールを借りても問題ありません。

ゴルフのルールでは、同伴競技者から借りることが禁止されているのは、クラブだけです。
ですから、同伴競技者からボールを借りても違反にはなりません。

しかし同伴競技者が、別のタイプのボールを使用していたら、借りるに借りられないので、途中棄権と言うことになります。

万が一借りられたとしても、ちょっと格好悪いので、月例競技に参加するときは十分なゴルフボールを準備しておくようにしましょう。

もちろんプロのトーナメントと違って、お金や人生が掛かっているわけでばないので、月例競技ではそこまで厳しくしないゴルフ場もあるかもしれません。

またボールに余裕があるのなら、ブラント・モデルが同じまま、ホールごとに新しいボールを使用することができるでしょう。

ゴルフボールに掛かる費用負担

みなさんは、ゴルフボールにどのくらいのお金をかけていますか?

初心者ゴルファーであれば、ラウンドでボールを無くすこと必至なので、ゴルフショップ等で販売されている数十個1,000円程度のロストボールを使用しているのではないでしょうか。

ゴルフボールと言ってもピンからキリまであります。

ゴルフボールの良し悪しは、スピン量・打感・正確さ・飛距離・直進性・耐久性で決まります。
高いボールになると、これら全ての項目において優れています。
しかし安価なお手頃ボールになるとスピン性能とコントロール性能と打感が劣ります。

最もよく出回っているボールは、1ダース1,000~2,000円で買うことの出来るツーピース(二層構造)です。

プロや上級者が好んで使用するボールは、スリーピースもしくはフォーピースのコア、ケースカバーと言う構造で、カバーにウレタン樹脂を使用しているものです。
そういったボールは、比較的安価なものでも1ダース4,000円くらいはします。

月例競技でもしワンボール・ルールが採用されていた場合、2ダース準備したとして、毎回8,000円の負担が掛かってしまうのです。

月例競技で一番重要なこととは

ワンボール・ルールに限らず、月例競技でしっかりとゴルフのルールを知っておかなければなりません。

カジュアル、ウォーターハザード、アンプレイヤブル、カート道などの救済処置を知らないと処置に時間が掛かってしまいます。

ニアレスポイントを取れるか、ドロップの範囲内にドロップできるか、自分のマーカーを呼んで処置をします。
間違った処置をすればマーカーが注意されます。
救済処置が分からないときはマーカーに聞くのです。

そのマーカーなのですが、月例競技では自分が誰かのマーカーになります。
ですから救済処置を聞かれても知らないと自分も困ることになるのです。

自分のスコアも数えて良いですが、マーカーは同伴競技者のスコアを数えて提出しなければならないので、自分のプレーだけに一生懸命になりすぎてはいけないのです。

同伴競技者のプレーも見て、ルール違反がないかなどをチェックしなくてはいけません。
スコアの過少申告はプレーヤーの失格になってしまうので、提出するときは、最後に間違いがないように本人にもチェックしてもらうようにしましょう。

月例競技はメンバーでないと参加できないので

月例競技のルール等について話してきましたが、参加しようにもメンバーでないと月例競技には出場できません。

だったら関係ない!とか思わないでください。

パブリックゴルフ場での月例競技であれば、誰でも参加可能ですし、アマチュア競技大会もある程度のハンディがあれば参加できます。

仲間内でのラウンドだけでなく、そういった競技大会等にも参加して自分の実力を知ることで、更なるモチベーションになります。

最初は緊張するかもしれませんが、どんどん挑戦してみましょう!

 - ルール・マナー