ゴルフ場に入会するときの面接。服装はどうしたら良いの?

ゴルフ場の会員権を購入して自動的に入会できる場合と、面接による審査を受けてから入会できる場合があります。

目上のベテラン会員との面接をする場合、服装なども整えなくてはいけません。

今回はゴルフ場入会の面接について紹介します。

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ゴルフ場の会員になるためには服装を正して面接を受ける

ゴルフ場の会員になろうとしたら、最初に会員権を取得しなければなりません。

そのためには「売り」を探さなければなりませんが、個人間で売主を探すのは大変なことです。

それより手数料を払ってでも、会員権業者に依頼した方が確実に入手することができます。

基本的には売買契約を交わせば取引は成立しますが、不動産売買で住宅ローンが組めなかった(審査が通らなかった)ときと同じように、入会承認を得られない場合はその取引を不成立にできる解除条件付契約を締結したほうが安心です。

最初にこの条件をつけて売買契約を行えば、仲介業者は入会審査の承認がくるまで代金支払を待つか、もしくは返金責任を負ってくれます。

代金を払えば即会員になれると思っているかもしれませんが、中には入社試験のときのように、服装を正して面接を受けなければならない場合があります。

特に名門といわれているゴルフ場では、面接、実地(ゴルフプレー)、最終面接と、数回に分けて審査を行うこともあります。

ゴルフ場で最初の面接を受けるときの服装はスーツでOK

ゴルフ場で面接が行なわれる場合は、一般的には会員権の申込書を持参し、支配人などゴルフ場の運営責任者と面接を行い、次に理事や競技委員などとプレーをしての実施審査、そして理事者との最終面接という流れになります。

中には1日ですべてを完了する場合もありますが、別の日にそれぞれ実施される場合には、審査をしてくれる相手の日程に合わせなくてはいけません。

平日の可能性が高いので注意が必要ですが、職業柄医師のような職業は週末しかプレーのできない場合もあるので、提出する前に確認しておくと良いでしょう。

どちらにしても最初の面接は、書類審査兼内容確認といったところです。

会員権の売買に必要な書類が添付されているか、また身上書等が詳細に書き込まれているかを確認し、不明な事項は支配人が加筆してくれるはずです。

当然、支配人クラスとの面接ですから、スーツまたはジャケットにネクタイといった、落ち着きのある服装が良いでしょう。

ちなみにこの書類審査が通らない理由は、規定による国籍、職業や賞罰によるものが多いようです。

反社会勢力に関連する仕事ではなく重大な前科もなければ、理事者面接に推薦してくれるはずです。

ゴルフ場の実施面接は襟付きのゴルフシャツのような服装で!

次は実際にプレーをして、ゴルフの技量やマナーを確認します。

これは面接に望むと言うよりも、試験のような気構えが大切です。

ゴルフの腕前は良いに越したことはありませんが、決してハンデ27・28の100叩きでも審査が通らないと言うことはありません。

ティーグラウンドは階段以外で昇り降りはしない、ホール間を跨ぐショットをしたときは「ファー」と危険を知らせる、といった基礎的なマナーやプレーヤーとしての常識を備えているかを確認しているからです。

またルールを一定程度理解しているかは重要なところです。

同ゴルフ場のコンペに出場して、平気で違反しているようでは、あとから大変なことになりかねません。

そのためにも最低限のルールとマナーは理解しておく必要があります。

ラウンドとはいえ一応は面接なので、服装は襟付きのゴルフシャツにベルト付きのズボンが必須です。

またキャップも含めて、色合いやデザインはオーソドックスなものを選んでおくと間違いはありません。

ゴルフ場でラウンド終了後に面接するときの服装

基本的にラウンド面接で落ちることはないと思います。

バンカーの砂を均さなければ、「プレーヤーの責任で処理してください」と注意を受けるはずですので、それに従えば何も問題はありません。

もちろん注意に従わなければ、マイナス1点にはなりますが、素行の悪さなど耐え難い態度を取るような人は、そもそも名門ゴルフ場に入会申込書は出さないはずなので、ここでの問題はありません。

一番の難関は理事者面接です。

ラウンド当日に理事者面接が行なわれる場合には、一旦風呂で汗を流して、正式な服装に着替えてから受けることになります。

できればシャワー程度で済ませて、ネクタイにジャケットを着用して、汗が吹き出てこないようにしましょう。

ゴルフ暦やプレーの頻度、また職業などを聞かれることが多いはずです。

面接してくれるのは、倶楽部理事や委員会のメンバーなどで、中には知った顔がいるかもしれませんが挨拶程度にして面接に臨むことにしましょう。

新会員らしい服装と振る舞いがポイントになります。

ゴルフ場の理事者との面接で気を使う服装の要件とは

日を改めて理事者面接を受ける場合には、合格を前提にしていることが多いようです。

面接終了後には、理事者以外のメンバーも一同に介してのパーティーが催されることがありますので、心積もりをしておくと良いかもしれません。

もちろんジャケットにズボンでも問題ありませんが、年齢によってはスーツの方が良い場合もあります。

面接するメンバーはお揃いのジャケットを着て、左胸にはゴルフ場のエンブレムをつけているはずです。

このジャケットよりも格下のタイプを着ていれば問題はありませんが、明らかに高そうな生地のものや、逆に吊るしの安そうなものだとヒンシュクを受けることがあります。

企業説明会や入社試験で、ブランド物の時計をつけていたら落ちるのと同じ論理で、高額な服装はNGですが、ペラペラのジャケットはひと目で安物と分かってしまいます。

しかしスーツなら、例えブランド物でも問題はないので、不安があるときはスーツで面接を受けたほうが安心できるでしょう。

ゴルフ場のスタッフが面接するときの服装とマナー

そもそもゴルフ場の支配人は従業員なので「面接」するのではなく、入会申込書を受け取って面接の日程などを調整するのが仕事です。

しかし理事会や委員会が形骸化されている倶楽部だと、面接代行のような役割で従業員である支配人の面接を受けることがあります。

特に別荘地などのゴルフ場では、会員による面接が難しいこともあって、理事者1名に支配人などのスタッフが同席して行われることがあります。

このような場合には、身上書などなるべく詳細に書いて提出すると、あとは雑談程度の面接で済ませることができるようです。

ワイシャツにネクタイ、ジャケットにスラックスというゴルフ場に良くあるドレスコードの服装で問題はありません。

なお季節的にジャケットでは暑いと感じる場合があるかもしれません。

基本的には暑くてもジャケットは着用して、面接者が脱いでいる場合には「失礼します」と声をかければ、ワイシャツ姿でも問題はないはずです。

要は節度のある服装で清潔感があれば、面接はすんなりと通るはずです。

ゴルフ場での面接は普段着用している服装で十分!

入会するときに面接のあるゴルフ場は、事前に会員権業者などに内容を聞いておくと良いと思います。

また率直に服装なども聞くと、失礼のない形で面接を受けることができるはずです。

もちろん普段着用しているもので十分ですが、アイロンだけはかけておくようにしましょう。