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ゴルフでどれだけの練習量をこなせばシングルになれるのか

2018.8.28

ゴルフの世界でシングルプレーヤーと言えば、アマチュアゴルファーの憧れの存在と言っても良いでしょう。

ある程度のスコアが出るようになると、間違いなくシングルを目指すようになります。

しかしシングルになるのはそう容易なことではありません。

ではどれだけの練習量をこなせば憧れのシングルプレーヤーになれるのでしょうか。

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ゴルフで言うシングルプレーヤーとは

シングルプレーヤーと言うのはゴルファーの中でも20人に1人と言う、特別なゴルファーを指しています。

もちろんプロゴルファーはアンダースコアで回るので、シングルプレーヤーとは言いません。

シングルプレーヤーと言えるのは、ハンディキャップが1~9の一桁台のゴルファーの事を言います。

その中でもハンディキャプが1~5になると片手シングルと呼ばれます。

そしてハンディキャップ0になるとスクラッチプレーヤーと呼ばれるのです。

スコア100でラウンドする人のハンディキャップはざっくり言えば28となるので、シングルプレーヤーとの差は19~27と言うことになります。

ゴルフをしていれば分かると思いますが、スコアでその差を縮めることはかなり大変なことです。

そんなシングルプレーヤーになることは大変ではあるのですが、決して不可能なことではありません。

経験と努力次第では誰でも実現可能なのです。

ところでシングルプレーヤーになった人は、どれだけの練習量をこなして実現したのでしょうか。

ゴルフでシングルになるための練習量とは

ゴルフでシングルになる人の練習量はピンキリなようです。

人の何十倍も練習した人もいれば、それほど練習量をこなさなかった人もいます。

もちろん生まれ持ってのセンスや運動神経でも違いは出てくるでしょう。

しかし余程秀でたセンスや運動神経がない限り、人並みの練習ではシングルプレーヤーになることは難しいでしょう。

シングルになるために少なくともこなすべき練習量は以下の通りではないでしょうか。

①最低週に2~3回は練習場へ行く

②他人と同じような練習をしない

③普通の人よりも多くボールを打つ

④練習場へ行かなくてもクラブには毎日触れる

このくらいの練習量は必須と言えます。

もちろんこれだけしてもシングルになれない人は世の中にたくさんいます。

つまりシングルになるためには、練習量だけでなく練習内容も重要になるのです。

ですからこれだけの練習量をこなしてもなかなかシングルになれないと言う人は、今までの練習内容を見直す必要があります。

もちろん練習だけでなくラウンドもしっかりとこなさなければなりません。

ラウンドでは、練習場で絶対出会わないような状況などもあるので、その経験値も必要になります。

ゴルフでシングルになるため練習量以上に大事なのは練習内容

ただ毎日のようにゴルフ練習場へ行き球数をこなしているだけでは、練習量は人よりも多いでしょうが、シングルになるには程遠いかもしれません。

ゴルフでシングルになる人は練習量も多いですが、その練習内容も他の人とは違います。

シングルになるための練習では、「考えながらボールを打つ」と「考えながらスイングをする」ことが大切です。

シングルになるための練習をする際に意識することは5つです。

①ショットの精度を上げるためにどうするか

②番手毎の性能を把握し距離感を覚える

③同じ番手でも打ち方や振り幅で距離をコントロールする

④100ヤード以内のアプローチの練習に一番時間を掛ける

⑤パターは毎日自宅で練習する

日によって集中して行いたい内容を①~③で一つに絞ることもあります。

しかし④は練習場では必ず行いますし、⑤は必須となります。

これだけ意識した練習を行えば、人によっては達成期間は変わるかもしれませんが、必ずシングルプレーヤーにはなれるでしょう。

練習量よりもシングルプレーヤーになるためのコツを知る

先に話した練習内容と練習量をこなすのはシングルになるためには大切です。

そして練習の中でシングルプレーヤーになるためのコツがあります。

それは飛距離よりも方向性と距離感を重視することです。

良くゴルフ練習場へ行くと、ドライバーをバンバン振りまくって、いかに飛距離を伸ばそうかと躍起になっている人を見かけます。

そうして頑張っているところ非常に申し訳ないのですが、それでは一生シングルプレーヤーにはなれないでしょう。

シングルプレーヤーの人は、練習でもラウンドでもドライバー以外でフルスイングすることはありません。

フルスイングをするドライバーであっても、力いっぱいの満振りをしてはいないのです。

ドライバーでも軽く振って、飛距離よりもフェアウェイにボールを運ぶため方向性を重視します。

そしてアイアンではコンパクトなコントロールショットで落としどころを狙って打ちます。

そのため練習でもフルスイングをすることはなく、スリークォーターかハーフショットで練習することが多くなるのです。

ゴルフのシングルに必要なのはリカバリー力

シングルプレーヤーでも当然ミスショットをすることはあります。

プロゴルファーでもミスをすることはありますから、当然のことと言えます。

ゴルフとはミスを無くすのではなく、いかにミスを減らすのかが重要です。

ミスをすることはどんなにゴルフが上手な人でも大前提にあるのです。

シングルプレーヤーになれる人となれない人の差は、ミスショットをした後のリカバリー力の違いにあると言っても良いかもしれません。

ミスショットをした後に、次のショットで挽回できる位置へ確実にボールを運ぶことです。

ミスなく2打でグリーンに乗せて2パットしてもパー、ミスをしたけれど、3打目で確実にピンに寄せて1パットで収めれば同じパーとなります。

そのためにたくさんの練習量の中に、100ヤード以内のアプローチショットの練習に時間を掛け、毎日パターの練習をすることが入っているのです。

3打目以降で確実にグリーンを捉えてパットが決まれば、最悪でもボギーで終わらせることができます。

またしっかりとリカバリーできるように、ミスショットの後の2打目で適正な判断をできるか、そしてその通りにボールを運べるかがカギとなります。

最後はやっぱりマネジメント力が左右する

練習量や練習内容はゴルフでシングルになるためには大切なことですが、ラウンドをする際でのマネジメント力もシングルプレーヤーになるためには必要です。

自分のショットの癖や持ち球、天候やコースのレイアウト、自身のスコアの動き等で戦略を練らなければなりません。

シングルプレーヤーになるために必要なマネジメント力は、①リスクマネジメント、②コースマネジメント、③スコアマネジメントの3つです。

①ではショット後のリスクを考慮した狙いを定めなければなりません。

その際にどこを狙えばミスをしても最低限のリスクで終えることができるかも考えるのです。

②ではゲームを逆算してプレーをします。

落ちたボールの位置から次に狙うところを決めるのではなく、次のショットを考えた位置にボールを落とすようにしなければなりません。

③では、パーを獲らなければならないホール、ボギーでも仕方ないなと言うホールなど、自分の18ホールでのスコアの動きを見ながら攻めるホールと守るホールを決めていくのです。

この3つはラウンドしながら経験を積むしかないのですが、ラウンド毎にしっかりと考えるようにしておけば、自ずとその経験は身についていきます。

シングルプレーヤーはとにかくゴルフを楽しんでいる

松山英樹プロの特集で1日倒れそうなほどの練習をした後に、

「やば!ゴルフ楽しいっ!やっぱ俺ゴルフ好きだわ!」

と満面の笑みで叫びました。

シングルになるために一生懸命練習をし、ゴルフに対して真剣に向き合うことは大切ですが、ゴルフを楽しむことを忘れてしまってはいけません。

どんなに高い目標に向かおうとも、ゴルフを思い切り楽しむようにしましょう。

 - シングルへの近道