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ゴルフスイングで良く聞く【右肩を下げる】の本当の意味

2018.8.20

良くゴルフのスイングをするうえで「右肩を下げましょう」と本などに書いてありますよね。

レッスンプロの方も右肩を下げてと表現する方も多いかと思います。

もちろんこれは間違いではありません。

しかし、とらえ方を間違えて単純に右肩を下げるという動きをしていたら、上達からどんどん遠ざかっていってしまうかもしれません。

そこで今回は本当の【右肩を下げる】という事の意味、そして練習方法などを紹介します。

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良く聞く【右肩を下げる】の意味とは?

まずゴルフでいう【右肩を下げる】というのは、インパクトの時に無理矢理右肩を下げるという意味ではありません。

アドレスを構えた時に、通常はその時点で左肩に比べ右肩は多少下がっているはずです。

試しに、鏡の前でアドレスをとってみてください。

この時点で左肩に比べて右肩が上がってしまっている方は、まずアドレスから直してみましょう。

平行より少し右肩が下がっているくらいがベストです。

しかし、ここでの注意点は意識して下げすぎないことです。

アドレスはとても大事です。

アドレスが悪い人に上手な人はまずいません。

どのプロゴルファーを見ても、人それぞれ形は違うかもしれませんが、基本や大事なポイントはしっかりと押さえているはずです。

アドレスがしっかりととれていたら、後はインパクト時です。

この時の右肩を下げると言うのは、元の形に戻るというイメージの方が良いでしょう。

先生に右肩を下げてと言われている人は、力が入りすぎているなどの理由で右肩が先行してダウンスイングをしてしまっている可能性が高いです。

そうすると自然と左肩が下がり右肩が上から覆いかぶさってしまいます。

この事から、ゴルフでは右肩を下げるという表現が良く使われているのです。

【右肩を下げる】の意味を間違えるとどんなトラブルが起きてしまうのか

ゴルフスイングで右肩が上がってしまっているのは、もちろん正しくない動きをしてしまっているので治さなくてはいけませんが、ゴルフの本などで右肩を下げると学んで実際に試したら上手くいかなかったという事も沢山あるでしょう。

その理由は、やり方を間違ってしまっているからと考えられます。

ダウンスイングからインパクトにかけて右肩を下げすぎてしまうと、アドレスの形よりも下がってしまうのでダフってしまいますよね。

また右肩が下がりすぎてしまうとクラブフェースが開いてしまうので、球がスライスしたり、弱々しいボールになってしまいます。

ですから、意味をとらえ間違えて必要以上に右肩を下げすぎてしまうのもトラブルの元になってしまうので気を付けてください。

自然な【右肩を下げる】ってどうやったら分かるのか

まずゴルフクラブを持たずに右手をトップの位置まで持っていき、ダウンスイングをしてインパクトの位置まで持っていくという動きをしてみてください。

インパクトに持ってきた時に、無理矢理右肩を上からかぶせてしまったら、左肩が下がり右肩が上がるはずです。

逆にインパクトに持っていく時に右肩を自然に下、もしくは気持ち少し内側に入れるような動きをしてみてください。

左肩に比べて右肩が少し下がっている程度でしょう。

これがゴルフでいう右肩を下げるという言葉の自然な形です。

右肩が左肩に比べ上がってしまっているという事は、何か無駄な動きを加えてしまっているという事になります。

ですから、元のアドレス時の形に限りなく近い形に戻ってインパクトができる動きが、ゴルフでいう右肩を下げるという意味だと言えます。

ゴルフの正しいスイングに近づく練習方法を紹介

鏡の前で、ショートアイアンを肩に当て腕をクロスにして持ってください。

その状態でアドレスをとります。

この時にボールを打つというイメージで、アドレスも手を抜かないでください。

ゴルフクラブを肩に当てながら、実際にスイングをするように右に回転しインパクトを意識しながらフィニッシュまで回転させます。

この時下半身がフラフラしないように注意してください。

上半身を少し固定している状態になるので普通にスイングするよりも回転しにくかもしれませんが、ここで無理に回そうとして下半身がぐらついてしまっては意味がありません。

少しきついかもしれませんが、そこは練習なので身になると思い我慢しましょう。

最初はゆっくりとインパクトの形を確認しながらやってください。

鏡で確認し、インパクトで少し右肩が下がっているくらいがベストな形であり、右肩を下げると言う意味の形になります。

クラブを当てて固定しているので右に回す、左に回すという動きに無理な力を加えなければ自然と理想のインパクトの形になるでしょう。

理想のゴルフスイングの形を見つけたら後は根気良く練習あるのみ!

最初はゆっくりと形を見ながらを根気強くやってください。

ゴルフスイングの癖はそう簡単に治るものではありませんので、【右肩を下げる】の動きが体に染み込むまでやって、動きに慣れてきたら徐々に回転スピードを速くしていってみてください。

最終的には普段自分がゴルフスイングしているスピードと同じぐらいまで上げていきましょう。

スピードを上げても最初は鏡を見ながらやっていただきたいのですが、実際にボールを打つ時に鏡なんて見ることできないですよね。

見ないでも練習でやった自然と右肩が下がる動きができているかどうか確認するためにも、ドリルをやっている姿を動画に撮って自分の目で確かめてください。

そうすることで、本来鏡で確認しないと分からない所などが分かってくるでしょう。

確認したらまた鏡を見ながらと…本当に根気がいる作業になります。

文章で読んでいたら、大変そうだな、めんどくさそうだな…と思うかもしれません。

しかし根気強くやる事で、ゴルフでいう正しい右肩が下がるという形を身につけることができますので、ぜひ一度実際にやってみてください。

このドリルがゴルフスイングにもたらす効果

このクラブを当てながらするドリルはゴルフのスイング基本ともなっています。

しっかりやることで右肩を下げる動作をやりすぎてしまったり、かぶってしまうという悩みを解消し、スイング全体がまとまってきます。

体の回転が良くなったり、右肩が下がることで起きていたダフりも減り、またフェイスもしっかりとボールをとらえることができるようになるので、球筋が安定し飛距離も出てくるようになります。

最初は大変でも、この成長がどんどん楽しくなっていく事間違いなしです。

どのスポーツでも同じだとは思いますが、ゴルフは基本が何よりも大事です。

逆を言えば基本ができてしまえばいくらでもアレンジもできますし、いろんな技ができるようになっていきます。

練習場でボールを沢山打つこともゴルフでは大事なことですが、このドリルを根気強く練習し、基本のゴルフスイングの動きを自分の物にできたほうが上達への近道になるはずです。

体の使い方が分からなくなった時や、右肩を下げるという事を意識しすぎてダフッてしまうなど、体の回転の仕方で悩んだ時のオススメ練習方法です。

ここまでで説明した【右肩を下げる】の本当の意味をまとめると

【右肩を下げる】の意味、そして練習方法などを書いてきましたが、いかがでしたか。

ここまでの内容をまとめると、ゴルフで言う【右肩を下げる】という意味は、最初のしっかりと形作ったアドレスの形にインパクトの時に戻ってくるという意味です。

無理に下げすぎるというのは全く違うのでやらないでください。

元の形に戻すという事だけを頭に入れて、鏡を見ながらアドレス、そしてドリルで体の動きの確認する。

これを練習で徹底してやってください。

この記事を読んで「右肩を下げる」というワードを読んだり、言われたりして上手くいかない、余計に下手になったと悩んでいた方が、少しでもその悩みから解放されて楽しくゴルフができるようになったら嬉しいです。

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