ゴルフのスコアカードをエクセルで作りスコア管理と徹底分析

ゴルフラウンドをしてただ終わっていませんか?

ゴルフ上達のためにはスコアカードを記録し続けることが重要です。

また、ただ記録して管理するだけでなく、エクセルのようなツールを使い自身のゴルフのデータを分析することも大切です。

そこでエクセルでスコアカードの記録をどのように活用するのかを紹介します。

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ゴルフのスコアカードの記録

ゴルフ上達のためのスコアカードの記録方法には4ステップあります。

まずはほとんどの人が当然行っている、自分と同伴競技者のストローク数とパット数の記入です。

次に自分専用のスコアカードも作ります。

自分専用のスコアカードには、ストローク数とパット数だけでなくフェアウェイキープ、OB、ガードバンカー、ショートアプローチ、そしてティーショットで使用したクラブを記入します。

どちらのスコアカードでも良いのですが、天候や風、気温や体調、コース状態やグリーンの状態も併せて記入しておくと良いでしょう。

そしてラウンド終了後自宅に戻ったら、それらのデータをエクセルで作った表計算ソフトへ入力します。

そのデータを自分が必要とする物へ分析・グラフ化します。

自分に必要なデータは個々のゴルフレベルによって変わるものです。

初心者であれば、スコアをグラフ化してスコアが伸びていく様を見ていく程度です。

しかしある程度上達してくると、ストローク数のトレンドやショート・ミドル・ロング別のストローク平均数、パーオン率等必要なデータが増えてきます。

ゴルフのスコアカードをエクセルで管理するのに必要な情報

ゴルフのスコアカードをエクセルで管理、分析するために必要な情報とはどのようなものがあるのでしょうか。

何よりもまず大事なのはストローク数とパット数です。

これは日頃からスコアカードに記入している内容のはずなので、特に時間を取ることなく記入することができるでしょう。

次にティーショットがどこへ飛んで行ったかを記入します。

フェアウェイど真ん中であれば〇、フェアウェイ左右寄りであれば〇に左右の矢印を加えます。

ラフであれば左右の矢印だけを記入し、OBであればOBに左右の矢印を加えるのが良いでしょう。

その際ティーショットに使用したクラブを記入してください。

次に100ヤード未満からカップインするまでのストローク数を記入します。

記入するのに余裕がある場合は、2打目ミス、3打目グリーンオーバーや番手選択ミスによりショートと言った付加情報を記入しておけば、その日のラウンドの反省点を後程見出しやすくなります。

このように記入する内容がたくさんありますが、プレーに支障をきたさないように注意してください。

ゴルフ初心者では、プレー間にこれだけの内容を記入する余裕はないはずですので、最初はストローク数とパット数だけでも問題ありません。

エクセルによるスコアカードのデータ集計の肝

エクセルでスコアカードのデータ集計をするには、データを入力してそのデータで折れ線グラフを作る最低限のエクセルを使うスキルは持っておかなければなりません。

またエクセルは表計算ソフトなので、マクロと組み合わせることでさらに強力なデータ集計のツールとなります。

エクセルは簡単にデータ入力や集計、グラフ化ができますし、一度データベースを作ってしまえば、あとその日のラウンドのデータを入力するだけで自動的に集計とグラフ化をしてくれます。

エクセルでのスコアカードのデータは、1度のラウンドのデータを見るのではなく、今までのラウンドと合わせてその傾向を分析することが大事です。

その日のパット数が悪かったから、パターが原因と断言するのは間違っています。

なぜならゴルフはその日の体調や環境によって、大きく変化するものだからです。

その日のラウンドを含む過去10回のラウンドの平均値を見て、自身のスコアの傾向を判断してください。

グラフ化すると良く分かるのですが、スコアだけをグラフで見ると上下が激しいかもしれませんが、平均値をグラフで見ると変動があまりないかもしれません。

エクセルのデータで分かるゴルフのデータ

スコアカードに記入した情報から、エクセルでどのようなゴルフデータが得られるのでしょうか。

まず少ない情報でも得られるデータはストロークの推移です。

ストローク数とパット数のラウンド毎の推移と移動平均の推移が分かります。

また18ホールでのバーディー、パー、ボギー、ダブルボギー、トリプルボギー、ダブルパー以上の割合の移動平均の推移です。

それをパー3やパー4、パー5に分割した推移、パットの割合の移動平均推移も分かります。

またフェアウェイキープ率、OB回数の移動平均推移、ガードバンカーに入れた回数の移動平均推移、そしてガードバンカーのリカバリー率も分かります。

データがある程度の量を集計できたら、ハンディキャップの推移や年度毎や季節ごとのストローク推移を見ることもできます。

これだけのデータが揃えば、自分がゴルフの練習やラウンドに現在何が必要なのかが見えてくるでしょう。

さらには、ゴルフ場ごとのデータを分析することで、そのゴルフ場のコース戦略も立てられるようになります。

集計・分析したデータの活用法

では、エクセルでスコアカードのデータを集計・分析して分かったデータを、どのように活用すれば良いのでしょう。

年度毎のスコアの推移を見ることで、自分のゴルフレベルが伸びているのか、停滞しているのか、それとも下がっているのかが一目で分かります。

下がり気味であればスコアを少しでも維持する努力が必要ですし、停滞気味であれば目標をもってスコアアップのために何が必要なのかを見出さなければなりません。

伸びているのであれば、より伸ばすために一層努力を重ねなければなりません。

次に季節ごとのスコアの推移を見ることで、春夏秋冬のスコアの現れ方が分かります。

ゴルフは自然の中でするスポーツなので、季節によって芝や風など環境は大きく変わります。

そのデータから、苦手な季節でどう対策すべきなのかを考えましょう。

何よりデータの集計や分析で最も活用してほしいのが、自分の欠点を見出すことです。

スコアが伸びない原因は、ショットなのか、パッティングなのか、ショットの中でもアイアンなのかドライバーなのか、何ヤードの距離が得意なのか不得意なのか、コース戦略が間違っていたのかなどいろいろと見出す点はあります。

データをじっくり見て、改善・矯正しなければならないところを見つけ出しましょう。

スコアカード管理アプリ

エクセルを使って独自のデータ集計や分析をするのも良いですが、最近はスマホで使えるスコアカード管理アプリがたくさん出ています。

ゴルフ上達に必要なある程度のデータは分析してくれる嬉しい機能満載です。

ただエクセルで分析するようなセカンドショット等の細かな分析まではできるものはないかもしれません。

しかしゴルフの中級レベルの人くらいまでであれば、アプリでも十分必要な分析はできるでしょう。

またスマホのアプリなので空いた時間にちょっとデータを見てみることもできます。

有料機能を使用すればより細かな分析もできますし、アプリによってはハンディキャップの取得もできます。

エクセルと併用して使うとよりデータを分析しやすくなるでしょう。

どちらを使うにしても重要なのは、入力することだけに満足しないことです。

入力し、データをしっかりと分析してゴルフ上達に役立てなければ意味はありません。

ラウンドのたびにスコアを見て一喜一憂するのではなく、記録・再生・分析であなたのゴルフの傾向を見ていくようにしましょう。

ラウンド毎にしっかりとした目標設定をしよう

ゴルフスコアのデータを分析し、次のラウンドでどう改善すべきか、そのためにはどのような練習をすれば良いのかなどゴルフに対しての目標をしっかりと立てましょう。

なんとなく練習やラウンドをこなしていても絶対に上達しません。

目標スコアだけでなく、どのようなボール運びをしていくのか、苦手な部分をどう攻略していくのか明確な目標を持ってください。