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ゴルフをやるなら野球打ちは忘れろ!上達しない理由はコレ!

2016.12.31

野球をやっていてゴルフをやったことない方は、止まっているボールを打つのなんて簡単に決まっていると思っているでしょう。

しかし技術的にも体力的にも我々アマチュアを上回るプロ野球選手でもゴルフは難しいと言います。

つまりは同じボールを打つスポーツでも道具や体の使い方が違うため真っすぐ飛ばないのです。

この違いさえ理解して練習に臨めば体力的な面で野球経験者は有利に働くことでしょう。

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ゴルフと野球の打ち方の決定的な違い

ゴルフも野球も球技であり、棒状の道具を使って球を飛ばします。

同じなようで野球のバッティングとゴルフの間には決定的な違いがあります。

”道具の使い方”です。

ゴルフは構えた位置にヘッドを戻し、フェースの向きも基本的には構えた向きに戻します。

ゴルフボールは止まっているし、インパクトでフェースが開いたり閉じたりするとボールが真っ直ぐ飛びません。

そして野球はボールの方向にバットを振ります。

バットの向きはインパクトで約90度開きます。

インパクトではグリップエンドを突き出し、バットの面が90度開くのです。

野球のバッティングフォームでゴルフスイングをすると、どスライスになるでしょう。

ゴルフと野球の打ち方における決定的な違いは、インパクトのフェースの状態です。

といっても、スライスになる初心者ゴルファーはたくさんいます。

フェースが開いたままアウトサイドイン軌道で打つからボールには右回転が強くかかり、スライスボールになるのです。

結論を言うと、ゴルフは野球打ちではダメということです!

野球打ちをゴルフ打ちに変えるポイント①

野球打ちと言うのは「振り遅れ」なのです。

野球経験者に対しては野球打ちと言いますが、初心者には振り遅れといった表現を使います。

野球は真っ直ぐボールを飛ばすことはほとんどありません。

フェース面をコントロールして右や左へ飛ばします。

また野球は飛んでくるボールに対して、体を入れてからバットで打ちにいきます。

腰を入れないと飛んできたボールに打ち負けてしまうからです。

対してゴルフは止まったボールに、体の動きとクラブを同時にして打ちにいきます。

体を入れて振ってしまうと、フェースが完全に開いた状態になるので、ボールは真っ直ぐ飛ばずにスライス回転してしまいます。

野球のように腰や肩を先に入れていくと「振り遅れ」てしまうのです。

ですから、腰を入れずに「左の壁を意識する」ことがポイントです。

最初に構えたポーズとインパクトの瞬間が一緒になればOKということです。

そうすることでフェースが開くこと、振り遅れることを克服することができます。

野球打ちをゴルフ打ちに変えるポイント②

野球打ちとは「体が開く」ことです。

野球のインパクトゾーンは手前ですが、ゴルフのインパクトゾーンは正面です。

ですから野球打ちだと体が開くのです。

特に飛ばそうと力が入ると開きが大きくなります。

体が開くとコスリ球になり、ボールに力が伝わらないのです。

体の開きを直すのがゴルフ打ちになるポイントです。

人間の体は、右から左に体を回転するときに右足の踵をあげると左に回転しやすくなります。

体が開く人はダウンスイングからインパクトにかけて右足の踵が浮いている人が多いです。

右足の踵を上げるのをインパクトまで我慢することで体の開きが抑えられます。

難しくても意識することが大事です。

右足をべた足にすると手打ちをしているような感覚になるかもしれませんが、まずは正面でインパクトする意識が必要なので、野球打ちで体が開く人は手打ちに感じるくらいが調度いいのです。

右足の内側に練習場のボールかごを置いて、右足の動きをなるべく止める練習も効果的なので試してみてください!

野球バットの握り方【テンフィンガーグリップ】のメリット

野球バットの握り方”テンフィンガーグリップ”は名前の通り10本指で握るタイプのグリップ方法です。

力のない女性や年配のゴルファーに向いていると一般的には言われています。

テンフィンガーグリップのメリットは、右手と左手どちらが主導でも振りやすいことです。

また小指を絡めたり、重ねたりしないので、初心者ゴルファーには違和感が少ないでしょう。

そして飛距離が出やすいです。

一番のメリットはフェースの向きがスイングの間どこを向いているのかを意識しながらスイングすると、フェースの向きが分かりやすいです。

野球打ちの人はフェースが開いてしまうので、フェースの向きが分かりやすいこのグリップ法を試すとより効果的でしょう。

また野球経験者であればテンフィンガーグリップには慣れているので、コントロールしやすいでしょう。

しかしデメリットもあります。

それはテンフィンガーグリップに慣れないと一体感が持てないことです。

また一般的にゴルフで使われるグリップではないので、お手本や参考が少ないのが現実です。

野球のバットとゴルフクラブの違い【長さ・重さ・太さ】

野球のバットと違いゴルフクラブのポイントは、シャフトの延長線上に重心はなく、ボールをヒットするポイント(芯)はシャフトの延長線上から外れたところにあることです。

またバットはグリップを支点として1つのテコが働きます。

ゴルフクラブはシャフトとヘッドの接合点を支点とするテコとグリップを支点とするテコと2つのテコが働きます。

長さに関しては、野球バットは身長とバットの長さを比例させますが、ゴルフクラブは比例させる必要はありません。

身長が高くても短いクラブを持つ人もいれば、身長が低くてもヘッドスピードを上げるため長めのクラブを持つ人もいます。

重さは断然野球バットの方が重いです。

バットは均等して重いですが、ゴルフクラブはヘッドが重く作られていたり、逆に軽く作られていたりと使用者によって変化します。

太さは一目瞭然ですね。

バットのほうが太いです。

グリップも然りです。

ゴルフの練習用スイングバットで野球バットの長いバージョンのようなものがあります。

それは長さだけが違い、他は野球バットと変わりません。

重さも自分の必要性によって選べます。

野球打ちの人はあえて練習用スイングバットを使い野球打ちを変えていくといいかもしれません。

ゴルフに通じる野球やその他スポーツの共通点を見つけよう!

野球に限らずゴルフに通じる他のスポーツは細かく見ていくとたくさんあります。

例えば、ゴルフではアドレスの時に前傾姿勢を取ります。

そこに注目すると、相撲・野球・バスケットボール・テニスなど前傾ポーズを取ります。

ディフェンスで後ろに下がる時も下半身をどっしりした前傾姿勢です。

またゴルフで大事と言われる体重移動に至っては、スポーツどころか歩くだけでも体重移動しています。

またボールを投げる時も足→腰→手の順で動きます。

またゴルフのフォロースルーを大きくするように習うと思いますが、その感覚はバスケのフリースローやテニスのサーブではフォロースルーサイドと共通しています。

野球やテニスが球技という共通点からゴルフと通じるスポーツであったり、経験者は上達が早いなどと言われますが、共通点という視点から探すとほとんどのスポーツがゴルフに通じます。

剣道であっても左手をしっかり支えて握る、右手は柔らかくという点ではゴルフととても感覚が似ています。

そしてゴルフに限らずどのスポーツでも鍛えられるのはメンタルです!

スポーツ経験は決して無駄ではありません!

長年野球をやってきたから、野球打ちはきっと改善できない…。なんて諦めては駄目です!

野球とゴルフの違う点と共通点をしっかりと理解することが大切です。

またそれは動きに限らず道具に関しても同じです。

まずはゴルフのスイングをしっかりと理解しましょう。

そして野球のスイング、自分のスイングと比較し、改善すべき点を見つけてください。

もちろん一気に改善することは難しいです。

ポイントを絞って1つずつ集中的に直していきましょう。

たくさんの共通点もあるのでそこを上手く活かせば、飛距離・コントロールともに見違えるほどに変化するでしょう。

結果を急いでは駄目です。

理解して、意識、改善、実践を繰り返し頭と体で覚えてきましょう!

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