プロゴルファーだって負けていない!男子イケメンランキング!

最終更新日:2018/08/23

サッカーや野球、テニスなどイケメン男子がスポットを浴びるスポーツはたくさんあります。

しかしプロゴルファーだって負けてはいません!

目がハートになるくらいのイケメン男子が揃っています。

ここでは、日本だけでなく世界をまたにして海外で活躍しているイケメンプロゴルファーを紹介します。

男子プロゴルファーのイケメン【石川遼】

今や26歳と立派な大人になった石川遼プロ。

イケメン男子プロゴルファーを語るのに彼を外すことはできません。

15歳でプロゴルフ大会の世界最年少優勝記録を出した時は「ハニカミ王子」と呼ばれ、日本中の女性を虜にしていました。

あの時期、ゴルフに全く興味のなかった多くの女性ファンがトーナメントを観戦に来ていたことが大きな話題となりました。

あの当時はかわいい男の子でしたが、26歳となった今は体つきもしっかりとし、大人の魅力さえ感じるイケメン男子になっています。

お洒落なゴルフウェアを着こなす彼を真似ている男性ゴルファーも少なくありません。

また容姿だけでなくゴルフの実力も大変優れています。

ここ数年は不調続きですが、17歳の時には獲得賞金が1億を超えたりり、史上最年少で賞金王に輝くなど素晴らしい成績も残しています。

今シーズンは最年少で選手会長にもなり、日本男子ゴルフツアーに人気復活に貢献しています。

容姿で女性ファンを、ゴルフの実力で男性ファンを魅了し続けている彼の今後の活躍に大いに期待したいです。

男子プロゴルファーのイケメン【小平智】

ここ最近プライベートでも騒がせている小平智プロ。

元々イケメン男子プロゴルファーと言われていましたが、古閑美保プロとの結婚からさらにイケメン度がアップしたようにも思えます。

身長はプロゴルファーとしては少し小柄な172cmですが、鍛え抜かれた肉体美に魅了されている女性ファンは少なくありません。

またその締まった体をより魅力的に見せるフィットしたゴルフウェアのチョイスもなかなかのものです。

プロに転向してから2年後に初優勝をしてから、毎年1勝ずつしています。

そしてなんと今年USPGAでの初優勝を飾ったのは記憶に新しいところです。

これは日本人として5人目の快挙です。

出場試合15試合目での優勝は、松山英樹プロの26試合目を大幅に更新する日本人最短記録です。

またマスターズに初出場して予選突破も果たしています。

結婚してイケメン度がアップしただけでなく、ゴルフも絶好調の小平プロ。

鍛えあげられた肉体から繰り出される豪快なショットと合わせて、今後の活躍も非常に楽しみです。

男子プロゴルファーのイケメン【ソン・ヨンハン】

最近目立った活躍がなく名前を見る機会が減ったのですが、2年前に「ゴルフ界の貴公子」と呼ばれていたイケメン男子プロゴルファーのソン・ヨンハンプロ。

韓国出身のプロゴルファーで、ゴルフを始めたのは12歳からと少し遅めのゴルフデビューです。

韓国ツアーと日本ツアーを掛け持ちしているので日本ツアーで見る機会はそう多くはないのですが、2015年に日本ツアーで大活躍を見せました。

その時に甘いマスクが日本の女子を魅了し、「ゴルフ界の貴公子」と呼ばれたのです。

韓流俳優のような透き通った肌と心癒される笑顔が印象的なイケメンです。

活躍した2015年も優勝こそなかったものの5度のトップ10入りで、賞金ランキング15位となりその年の新人賞に輝いています。

翌2016年にはSMBCシンガポールオープンで初優勝を飾り一気に注目を浴びました。

今年はトップ10入り2回のみで賞金ランキングもまだ37位と優勝に近づけてはいないのですが、多くのファンが応援しているので、韓国だけでなく日本でもがんばって欲しいです。

男子プロゴルファーのイケメン【金庚泰】

韓国のイケメン男子プロゴルファーと言えば金庚泰(キム・キョンテ)プロです。

日本ゴルフツアーを見ていても「キョンテ様~」と黄色い声が良く聞こえます。

彼は顔がイケメンなだけでなく、心も超イケメンなのです。

東日本大震災の後、被災者支援のため一千万円の義援金を直接持って行っています。

その際「日本は自分を温かく受け入れてくれた。直接渡したいと思った。」と話し、最後に日本語で「みなさん、頑張ってください」と被災者たちにメッセージを送りました。

韓国ツアーから日本ツアーへ参戦した時に日本のファンが応援してくれたことへの恩返しをしたのです。

またゴルフでも素晴らしい実績を残しています。

2006年に韓国代表戦としてアジア競技大会で団体戦と個人戦で金メダルを獲っています。

その功績もあって、韓国の徴兵制度の免除を受けました。

また日本ゴルフツアー本格参戦から3年後に賞金王にも輝いています。

外国人が日本ツアーで賞金王を獲得するのは史上二人目です。

また5年後には2度目の賞金王にも輝いています。

ツアー中の真剣な顔も素敵ですが、時折見せる笑顔は更に素敵です。

最近は腰痛のため棄権が多くあまり活躍を見れませんが、彼の復活が非常に楽しみです。

男子プロゴルファーのイケメン【リッキー・ファウラー】

海外男子プロゴルファーのイケメン代表と言えば、リッキー・ファウラーでしょう。

アメリカ出身なのですが、祖父が日系2世と日本人の血が混ざっていると言うこともあり、どこかエスニックな雰囲気を持っています。

若者のファッションリーダーと言うこともあり、フラットキャップやタックアウトなど今までのPGAではなかったファッションで取り上げられることもしばしばです。

またプロゴルファーには珍しくタトゥーを入れています。

しかも左腕の内側に「田中豊」と日本人のフルネームのタトゥーです。

それは祖父への愛から、その祖父のフルネームを入れているようです。

また彼のミドルネームも「ユタカ」と祖父愛溢れているイケメンです。

ゴルフを始めたきっかけも、その祖父が3歳の時にゴルフクラブをくれ、教えてくれたからだそうです。

イケメンなだけでなくお爺ちゃん子な愛らしい一面を見せる彼の人気は、アメリカでもかなり高いです。

もちろんゴルフでもPGAツアー4勝、世界ランク最高位5位と活躍を見せています。

男子プロゴルファーのイケメン【アダム・スコット】

若手イケメン男子プロゴルファーが続いていたので、ここで少しジェントルマンな大人の魅力たっぷりの38歳のイケメンを紹介します。

それはオーストラリア出身のアダム・スコットです。

185cmの長身で歩いているだけでもカッコイイです。

ウェア契約をしているのがユニクロで、シンプルなデザインのウェアを格好良く着こなしています。

また彼監修のゴルフパンツもユニクロから発売されています。

若い頃は長めのヘアスタイルに華奢な身体でしたが、筋力トレーニングをしたことで、しっかりとした体格になり、よりイケメンになりました。

先に紹介したイケメンたちと違い、落ち着いていて大人の雰囲気をかもし出しています。

彼はタイガー・ウッズへ強い憧れがあり、以前ウッズのコーチを務めていたブッチ・ハーモンに師事していたました。

そのせいかスイングがタイガー・ウッズに酷似していると、「ホワイトタイガー」と呼ばれたこともありました。

ゴルフは世界トップクラスで、欧州9勝・米国14勝・豪5勝・アジアン4勝しており、世界ランク最高位は1位です。

この中に自分好みのプロゴルファーはいましたか?

機会があったら紹介したプロゴルファーを検索して写真チェックをしてみてください。

テレビ等でゴルフのプレーを見て学んだり、感動したり、興奮したりするでしょう。

もちろんそんな楽しみ方も良いのですが、自分好みの選手を見つけてピンポイントに応援していくと、より気持ちを込めてトーナメントを見ることができます。

日本選手であれば会場が近い時にツアー観戦ができるので、実際に会えるチャンスもあるでしょう。