最近はセルフプレーが主流になってきているゴルフ。
それでもキャディ付きゴルフにはメリットがたくさんります。
がんばっているキャディさんには悪いですが…。
男性としてはやっぱりかわいいキャディさんだとテンションあがりますよね。
それを踏まえた上で、キャディさんのあらゆる情報を教えます。
かわい過ぎるキャディで一躍時の人
かわいいゴルフファーで有名な藤田光里選手にはかわいい妹がいます。
藤田美里さんです。
日本のファッションモデル、タレント、ウィングスジャパン所属と見ただけでもかわいいのは容易に想像できます。
姉の藤田光里選手と同様プロゴルファーを目指しており、2014年の日本女子ツアー開幕戦として開催された「ダイキンオーキッドレディスゴルフ」では姉のキャディを務めました。
そのときに「かわいすぎるキャディ」として各メディアで取り上げられました。
残念ながらキャディとして登場したのはその時だけで、もちろんゴルフ場でキャディとして働いているわけでもありません。
しかしこのときに写真家の野村誠一さんに美貌を見出され、芸能界に進むことになったのです。
2014年春に北海道から上京、モデル活動を開始というキャディから始まった華々しい道です。
姉のキャディを務めながらプロゴルファーを目指していただけあって、3歳からゴルフを始めていてベストスコアは71とゴルフの実力もなかなかのものです。
堀奈津佳選手と堀琴音選手のように美人姉妹ゴルファー誕生が期待できたのですが、どうやらプロゴルファーになることもキャディも辞めてしまったようです。
キャディはかわいいだけじゃない!
もちろん若くてかわいいキャディさんが1日のラウンドに付いてくれるとテンションが上がるかもしれません。
しかしそこは真剣ゴルフ!
かわいいだけではやっぱり楽しめないという人もいるでしょう。
コースを熟知していてスコアアップに繋がるアドバイスをくれたり、スムーズにラウンドが出来るようにうまくサポートしてくれるキャディさんがゴルフをする上ではベストですよね。
そんなキャディさんの評判の良いゴルフ場をオススメしてくれているサイトがあります。
http://gridge.info/articles/2304
関東近郊に限る情報ですが、キャディ付きゴルフをされる方にとってはうれしい情報になるはずです。
とくに初心者の方でラウンド経験が浅い人は、ベテランキャディさんのサポートが自信をつけてくれるのでオススメです。
しっかりと教育されて、プレーを引っ張っていってくれるようなキャディさんと一度まわってみると、ゴルフの楽しさが何倍にも増えるでしょう。
そういったキャディさんは、合間合間の会話も上手なので、緊張がほどけたりといったメンタルの部分でも大きな支えになります。
かわいいキャディどころかゴルフ業界のキャディ不足が問題
かわいいキャディさんを!なんて贅沢言ってられなくなっています。
現在各ゴルフ場ではキャディ不足に悩まされているそうです。
中にはキャディさんがいないのでキャディ付きゴルフの予約が取れないところまで発生しているようです。
シーズンになるとますますその問題は悪化し、通常の賃金より高い賃金で募集をかけてもなかなか集まらない始末。
その理由の一つが、セルフプレーが主流になったことにあります。
セルフプレーが主流になり大量リストラされたキャディさんたち。
忙しい時期だけ雇おうと思っても集まるはずがありません。
ましてや、キャディ業も3K=危険(打球事故等)、汚い(雨の泥汚れ、猛暑の汗)、きつい(お客さん次第ですが)と言われているのです。
そんなキャディ不足から、まさかの「ナビギャル」が登場。
「ライン読めません。ルール…??でも一生懸命お手伝いはします」
といったスタンスのキャディ風の人たちです。
かわいくてもそんなナビギャルではゴルフも楽しめませんよね。
深刻なキャディ不足問題、なんとかゴルフ界もがんばって解決してほしいものです。
韓国のゴルフ場のキャディさんは若くてかわいい
韓国のゴルフ場は、日本のバブル期のようなルールと価格です。
キャディ付きが基本で、セルフプレーできるゴルフ場はありません。
キャディさんのお給料も日本とは比べ物にならないくらい良いので、ほとんどが若い学生さんです。
また、ゴルフはお金持ちのスポーツというのが韓国なので、もらえるチップも高額になります。
チップを貰うためには、グリーンの読みが完璧でないといけません。
ですから、韓国のキャディさんのグリーン読みはプロ並みと言って良いでしょう。
そしてなんと言ってもその若い女の子たちの美貌に驚かされます。
かわいい上にスタイルも良い、さらにキャディ教育もされているとなると高くても一度くらいはプレーしてみたいですよね。
日本のキャディさんのウェアは、派手な色合いで給食当番のようなものが多いですが、韓国のキャディさんのウェアはオシャレです。
日本もこのくらいキャディさんの制服を考えてあげると、キャディ不足も解決するかもしれません。
タイのゴルフ場のキャディさんも若くてかわいい
タイと言えば「ゴルフ天国」と言われるほど有名です。
ゴルフ場の数や天候、安さはもちろんですが、キャディさんのかわいさも評判です。
しかし正確に言うと、キャディさんではなく「コンパニオン」なのです。
タイはご存知の方も多いかもしれませんが、1人のプレーヤーに1人のキャディさんが付きます。
それだけなく、お金を払えば何人でもキャディさんを付けることができます。
ゴルフのサポートだけでなく、汗ふき係、飲み物係、日傘係などなど。
ゴルフのサポート以外に付けることができるのが「コンパニオン」になります。
その名の通り、若くてかわいい子揃いです。
日本のラウンジなどのように写真を見て指名することもできます。
こうなるともはやゴルフとは何の関係もなくなりますが、テンションも上がり、ゴルフが楽しめるのなら良しとしましょう。
参考までに、タイのキャディ兼コンパニオンの写真付きのリストがあるので紹介しておきます。
http://www.golfthabiland.com/blog/archives/873
どうでしょう、テンション上がりましたか?
キャディも今や派遣業
最近は、ゴルフ場に所属しているキャディさんばかりではありません。
「キャディ派遣社員」というのが登場しているのです。
空いた時間に、キャディ業を…というものです。
もちろんゴルフ場に派遣するだけあって、最初にしっかりと教育されているし、ラウンド研修も行っています。
キャディ派遣では男性も女性もありません。
そうなると、女性ゴルファーの方に吉報です。
かわいいキャディさんならぬ、かっこいいキャディさんに遭遇する可能性もあるのです。
キャディさんと言えば女性のイメージが強いのですが、キャディ派遣では結構男性のキャディさんが多いのです。
男性ゴルファーの方にとっては楽しみ半減かもしれませんが、最近は女性ゴルファーも増えてきているので良いことなのではないでしょうか?
もちろんゴルフ場所属ではないので、指名等もできないでしょうが、今後派遣キャディが増えてくると、女性キャディを男子キャディが上回るかもしれません。
ゴルフ場によっては、時期で研修生(未来のプロゴルファー)がキャディをしているところもあります。
研修生は男女ともにいるので、そういったゴルフ場では派遣キャディでなくても男性キャディがいます。
派遣キャディや研修生の目印は、キャディさんのユニフォームでなく、ツアートーナメントのキャディさんのように洋服の上からベストのようなものを着用しています。
キャディさんには常に感謝の気持ちで接しましょう
かわいくても、かわいくなくても。
若くても、若くなくても。
私たちのゴルフを楽しく、そしてスムーズにサポートしてくれるのはキャディさんです。
ゴルフ場のことも熟知していて、知らないルールも教えてくれる。
キャディさん=ラウンドの先生なのです。
たまに横柄な態度を取ったりする方を見かける時がありますが、キャディフィー以上の働きを常にしてくれているのだということを忘れないようにしましょう!