- 2018年2月28日
ウェッジ64度のロフト角を選ぶ場合は飛距離を重視する
世界のトッププロが使うロブショットのためのウェッジですが、フィル・ミケルソンが64度を使ったことで注目され、国内でも石川遼がキャディバッグに入れて注目されています。一般のゴルファーにとっては扱いの難しいウェッジですが、飛距離の面からみると使い勝手の良いクラブとも言えます。そこで難易度の高いロブウェッジの活用法について考えていきます。
世界のトッププロが使うロブショットのためのウェッジですが、フィル・ミケルソンが64度を使ったことで注目され、国内でも石川遼がキャディバッグに入れて注目されています。一般のゴルファーにとっては扱いの難しいウェッジですが、飛距離の面からみると使い勝手の良いクラブとも言えます。そこで難易度の高いロブウェッジの活用法について考えていきます。
アプローチはパッティングと同じくらいゴルフにとって大事で繊細なショットです。状況によってアプローチを打ち分けるのが理想ではありますが、初心者にとってそれは難しいですし、中級者であってもなかなか全てを上手くと言うわけにはいかないでしょう。しかしそうであっても「武器となるアプローチ」を1つ持っていれば、かなりの強みになります。あなたの武器は、上げる?転がす?上げて転がす?どれでしょうか。
ミスのない安全なアプローチがしたい、プロのように低くてピピっと減速するアプローチがしたい、初心者から上級者まで望みはあるものです。そんな時はノーコックでスイングすると、ミスがなくプロ並みのショットを打つことができます。そこでノーコックのアプローチについて紹介します。
パッティングのリズムを気にしすぎるとパッティングフォームが崩れますし、気にせずに打つとミスパットになることが多いようです。そこで上手にパッティングできる打ち方と、超一流選手のパッティング法を紹介します。
一般ゴルファーのヘッドスピードは40前後ですが、トッププロになると50を超えるほどの速さでスイングしています。そんな速いゴルファーのアイアンはさぞかし飛ぶのだろうと思いがちですが、実際には、ボールをコントロールするために、打ち方や道具を変えなければいけません。最高峰の領域のゴルフ事情について紹介します。
アプローチはウェッジを使わなければならないと思っていませんか?ゴルフでどのクラブを使うのかに決まりはありません。直ドラと言われ、ドライバーをセカンド等で使うこともあります。ですからアプローチでも何のクラブを使っても良いのです。状況によっては3wを使う場合もあります。ここでは意外とアプローチで大活躍する9番アイアンに注目してお話していきましょう。
ドライバーショットで気になるのが飛距離です。その飛距離に影響があるのではと、色々な形・構造のティーが市販されています。そこで今回は、ティーがボールの飛びに影響を与えているのか、またスイングとティーの関係性などを紹介します。
理想のスイングを作り出すためには、自分のスイングについて認識しておく必要があります。飛距離だけに注目するゴルファーが多いですが、それに関係するミート率やヘッドスピードなどを計算式で出し、自分のスイングをデータ分析しましょう。そこでミート率や飛距離などの計算方法について解説していきます。スコアを上げたい、ゴルフ上達したい人にとっては重要な要素になるので、しっかりと勉強しましょう。
コース内では多用する5iですが、ゴルファーによって飛距離にかなりバラつきのあるクラブのようです。最長のミドルアイアンが使いやすいと感じる人と、苦手意識を持つ人がいるのには理由がありそうです。そこで簡単に習得できる打ち方と練習法について紹介します。
ゴルファーなら誰しも飛距離を伸ばしたいと考えるものです。新しいクラブを購入するだけでは、飛距離アップは期待できません。自分の技量を伸ばし、体力を強化することで、真の飛距離アップを手にしてみてはいかがでしょう。
飛距離が欲しいと思うのはゴルファーなら当然のことです。今のスイングを見直して飛距離の出るスイングに変えてみてはいかがでしょう。スイング改造によるヘッドスピードの加速と、それ速さに見合ったクラブ選びについて紹介します。
パッティングの時には「ヘッドアップ厳禁」と言われていますが、止まっているボールに目線を合わせていて、良いことがあるのでしょうか。多くの専門書で伝えられる、顔を上げないパッティングが本当に良いのかについて検証していきます。
どんなパッティングがもっとも入りやすいのでしょう?2つのパッティング法を元に、その構え方と打ち方を考えていいます。その上で、どちらのパッティングが良いのか、また必要なパターの形状なども紹介します。
皆さんは、パッティングをする際に、右手に意識をおいたことありますか?日本人のゴルフの歴史では、「右手は使うな」と教わってきたと思いますが、最近、特に海外では考え方が違う場合が多いのです。「両手で握っているのだから両手共に正しく使いましょう」というのが主流になりつつあるのです。その中でも「右手を押し出すように使う」というものはどういうものなのでしょうか。どんなパッティングに適しているのかというのを解析していきましょう。
パッティングで迷いが生じたら、少しずつ修正するよりも、1度リセットしたほうが早く良い結果を得られることがあります。そんな時は、引きやすくてフェースを合わせやすいオープンスタンスがオススメです。構え方と打ち方、注意すべき点などを紹介します。
皆さんは、どんなパターを使っていますか?やはりパターで有名メーカーと言えば、オデッセイ、PING、 スコッティーキャメロンあたりでしょうか。実はテーラーメイドのパターもかなり充実していて、石川遼選手や片山晋呉選手も愛用しているほどです。最近では、松山英樹選手、ダスティンジョンソン選手なども愛用しており、世界のトッププレーヤー達も使用しています。テーラーメイドで一番知られているパターはスパイダーシリーズですね。四角いヘッドで蜘蛛のデザインがほどこされているパターで、かなり打ちやすいと評判になりました。今回は、そんなテーラーメイドのパターからtpシリーズについて説明します。
皆さん、忙しくてなかなか練習できないと悩んでいませんか?また、打ちっぱなしやラウンドになかなか行けず、練習ができないと思っていませんか?どうしてもゴルフのイメージでは、外でないと練習できないと思われがちですが、実はそんなことないのです。毎日の家の練習のみでほとんど打ちっぱなしに行かなくてもシングルプレーヤーになれた人がいるくらいなのです。それほど家での練習というのは実はかなり上達に有効だと言えます。今回は家でできるゴルフ上達に役立つ練習を課題ごとに紹介します。
ゴルフのスコアの鍵を握るショートゲーム。その中でもアプローチは本当に皆さん苦労されていることでしょう。先週ついにタイガーウッズがツアー復帰し、見事予選通過&23位タイで4日間を終えました。そんなタイガーウッズのコメントでも「ショットはまだまだ昔に比べると安定性に欠け、試行錯誤が続いているが、アプローチのおかげで上手くスコアをまとめられているよ」と語っていた通り、スコアをまとめるのはいかにアプローチを寄せるかということです。アプローチでは、場面、状況に応じて使う番手や技が変わります。今回は、代表的な例を用いながら、シチュエーションごとのアプローチの打ち分け法について説明していきます。
打ちっぱなし練習場は足場が平坦なので上手く打てる確率が高いです。しかしラウンドではティーショット以外は傾斜のある場所からのショットがほとんどになります。特にグリーン周りからのアプローチでは、左足上がりや左足下がり、つま先上がりやつま先下がりといろいろな傾斜があります。そんな傾斜地からの上手く打つアプローチテクニックを紹介します。
安全なアプローチと言えばチップショットです。初心者からプロまで、ゴルファーなら身につけなければならない打ち方です。チップショットには2種類の打ち方がありますのでその解説と、使い方や狙い方について紹介します。