ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館

ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館│ゴルフの図書館

ゴルフスイングの軌道をインサイドアウトにするためのコツ

2018.10.17

ゴルフスイングの軌道には「インサイドイン」「インサイドアウト」「アウトサイドイン」とあります。

正しいスイング軌道は「インサイドイン」なのですが、他の軌道にすることでボールの飛び方を変化させることができます。

もちろんそれは高度な技術となりますが、スライスやフックに悩んでいる人の悩みを解消することにもなります。

今回は「インサイドアウト」のスイング軌道にするコツを紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ゴルフの要!ドライバーのミート率を上げる練習方法を紹介

女子プロゴルファーのヘッドスピードは平均で40m/sくらいです。 しかし彼女たちのドライバーの飛距...

ゴルフで上達するために野球のスイングを進んで活用しよう

野球の経験のある人がゴルフを始めてみると、スイングの違いに気づきます。 ゴルフのショットは、野...

ゴルフスイングでフェースがかぶるならこの方法で簡単克服!

ゴルフクラブを構えた時のフェースはスクエアにしたにも関わらず、インパクトでかぶるのにはグリップの...

ゴルフでオープンスタンスに構えるのはバンカーだけではない

ゴルフの基本のスタンスはスクエアスタンスです。 そして基本のスタンス以外にオープンスタンスとク...

ゴルフスイングのトップの形は出前持ちスタイルを意識しよう

昔からあるゴルフ理論の一つに、トップの形は「出前持ちスタイル」と言うのがあります。 初めて聞い...

ゴルフで重要な下半身を安定させる踏ん張るスイングとは

ゴルフスイングで上手くミートができない、ボールがスライスするといった症状があれば、下半身が不安定...

飛距離UPと方向性を定めるインパクトのコック維持の重要性

ゴルフでインパクトの時のコック維持は飛距離を伸ばすため、そしてまっすぐ飛ばすためにとても重要です。...

ドライバーで270ヤードを出すためのヘッドスピード加速法

ドライバーの飛距離を限界値の270ヤードまで伸ばすためには、相応のヘッドスピードが必要です。 ヘ...

ライ角がアップライトなドライバーはフックそれともスライス

スライスやフックの球筋に悩んでいる時は、スイングに原因があると思うのが普通ですが、実はライ角が合っ...

ゴルフではスタンスが広いと飛距離アップするって本当? 

ゴルフクラブを構えて迷いや不安があるときは、スタンスの広いアドレスにすると、下半身が安定してそれ...

池田勇太プロのスイングは一見すると変に感じるが基本に忠実

日本ツアーでもトップの実力の持ち主である池田勇太プロですが、彼のスイングは一見すると独特で変に感じ...

アプローチはゆっくりと一定のスピードで振ることを意識して

アプローチの際に無意識にボールを打つ瞬間に合わせて力を入れ、ヘッドを走らせようと言う意識が働いて...

ゴルフ上級者が発症する打てない病気イップスの対処法とは

主にゴルフ上級者や中級者がかかる打てない病気があるのをご存知ですか。 一般的にこれはイップスと...

大切なこと。パッティングで顔を上げても失敗しない理由とは

パッティングでヘッドアップするとミスに繋がると言われています。 しかし近年では、顔を上げたまま...

ゴルフインパクトで右肩は下げるのではなく下がるのが特性!

プロゴルファーのスイングを見ると、インパクトゾーンで右肩が左肩よりも下がっている事が見て取れます。...

スポンサーリンク

ゴルフスイングの軌道とは

ゴルフスイングの軌道には「インサイドイン」「インサイドアウト」「アウトサイドイン」と基本的な3つのスイング軌道があります。

基本となる正しいスイング軌道とされているのは「インサイドイン」です。

インサイドインのスイング軌道で振ると真っ直ぐに飛ぶ球が打てます。

またアウトサイドインのスイング軌道で振るとフェードやスライスに飛ぶ球が打てます。

そしてインサイドアウトのスイング軌道で振るとドローやフックに飛ぶ球が打てるのです。

スライスやフックはミスショットとなることが多いですが、上級者が障害物を避けるためにあえてそのように打つ場合があります。

しっかりとコツを押さえておかないと、ただのミスショットとなりOBなどになり大叩きをする結果となります。

また個々のスイング軌道を上手くコントロールすることでフェードやドローを打つことができ、状況によって上手く打ち分けられるようになります。

多くのゴルファーがランが良く出るドローを打つためにインサイドアウトのスイング軌道の練習に励んでいます。

ゴルフスイング軌道のインサイドアウトについて

ゴルフスイング軌道のインサイドアウトとは、ダウンスイングで体の内側からヘッドが入り、インパクト後に体の外側へ逃げていく軌道となります。

当然真っ直ぐに飛ぶはずのないスイング軌道です。

スイングの癖としてこのようなスイング軌道になっている場合は、フックのミスショットが出るでしょう。

しかしスライスのミスに悩んでいるゴルファーは、敢えてインサイドアウトの軌道を意識することでスライスが直ることが期待できます。

インサイドアウトになるのは、バックスイングで肩が回転しすぎることで軸が右へ傾いてしまっているからです。

またインパクトで右足に重心が残った状態になっている人も体の回転が止まってしまっているのでインサイドアウト軌道になります。

インサイドアウト軌道でプッシュアウト・ダフリ・シャンク・フックの球筋が出てしまう人は早急にスイング軌道を見直す必要があると言えます。

そうでない人はちょっとしたコツを知ることで、ランの出るドローの球筋のショットを打てるようになります。

しかし上級者でない限りインサイドアウト軌道はスライスに悩む人に有効と考えてください。

ゴルフのスイング軌道をインサイドアウトにするコツ①

それではゴルフのスイング軌道をインサイドアウトにするためのコツを紹介します。

まずはテークバックです。

スライスに悩んでいる人の多くがアウトサイドインのスイング軌道になっています。

そこからインサイドアウトに矯正しようと意識すると、今度はテークバックをインに引きすぎてしまいます。

極端にインサイドに上げるとトップの位置がかなりインになってしまい、トップの高さが低くなりすぎてしまいます。

その結果せっかく意識してインサイドに引いたのに、ダウンスイングの時点でヘッドがアウトサイドへ流れてしまいます。

ですからテークバックでは30cmくらいヘッドを真っ直ぐ引く気持ちで、少しアウト気味にトップを持っていくくらいでOKです。

ヘッドはアウト側に一旦上がるのですが落ちてくるときはインになるので、インサイドアウトになります。

少しアウトやインが混合するので少し混乱するかもしれませんが、インサイドアウト軌道と言うのはダウンスイングからインパクト、そしてフォローに掛けての軌道のことになるので、トップがアウト気味に上がるのは問題ないのです。

ゴルフのスイング軌道をインサイドアウトにするコツ②

次に紹介するゴルフのスイング軌道をインサイドアウトにするためのコツは、ダウンスイングでのイメージです。

目標のボールを打とうと意識してダウンスイングでヘッドをボールに叩きつけようとしてしまう人がいます。

これはゴルフスイングで最も行ってはダメな動きです。

何故かと言うと、ボールを打とうとする意識により体が先に回転してしまい、クラブが外側から振られる形になってしまうからです。

そうなるとアウトからヘッドが落ちてしまうのでアウトサイドイン軌道になり、結果スライスのミスが出てしまいます。

そうならないためのコツは、ボールを打ちにいこうとするのではなく、手でクラブをそのまま真下に落とす気持ちでスイングするのです。

そうすると自然とヘッドはインサイドアウト軌道で振られることとなります。

打ちにいこうとしたり、叩きつけようしてしまうとアウトサイドイン軌道になるだけでなく、体が前に突っ込んでダフリのミスが出ることもあります。

一度ゆっくりスイングで手でクラブをそのまま真下へ落とす動きでヘッドの動きを確認してみましょう。

ゴルフのスイング軌道をインサイドアウトにするコツ③

最後に紹介するゴルフのスイング軌道をインサイドアウトにするためのコツは、下半身始動にすることです。

アウトサイドイン軌道によりスライスになってしまっている人のほとんどは、手打ちスイングになっています。

手打ちになるとアウトサイドイン軌道な上にその軌道の動きも安定しません。

トップまで持ってきたら、ダウンスイングでは意識して左足をしっかりと踏み込み、それに合わせて手や腕が動くようにしましょう。

左足を踏み込むことで回転がしやすくなり、ヘッドが先に走ってアウトからダウンスイングしてしまうことを防ぎます。

またこの動作によって②で紹介したクラブをそのまま真下へ落とすと言う動作もしやすくなります。

左足の踏み込みから始動することはインサイドアウト軌道を身につけるだけでなく、下半身始動になることに繋がります。

その結果、飛距離を出すためのゴルフスイングに必要な捻転差を上手く活用することができます。

しかし踏み込みが足りず、スエーしてしまい体が左へ流れてしまうととスライスのミスが出てしまうので気をつけましょう。

練習場では様々なスイング軌道を挑戦しよう

ドローボールを理想としているゴルファーは少なくありません。

しかし状況によってはドローボールよりもフェードボールが良い場合もあります。

それぞれにメリットもあればデメリットもあります。

また個々の持ち球と言うのもあり、スイングによっての相性もあります。

本当の理想はどちらも打てることです。

もちろん球筋を打ち分けられると言うのは上級者やプロのレベルです。

しかし普段の練習で日頃からドローやフェード両方の打ち方を練習しておくことは、ゴルフレベルに関わらず大切です。

自分の狙い通りに球筋を打ち分けるには相当な練習が必要になりますが、コツを知り練習を重ねることでちょっとしたトラブルに対応できるくらいにはなるでしょう。

まずは基本となるインサイドイン軌道、そしてそこからインサイドアウトやアウトサイドイン軌道を敢えて練習してみましょう。

思い通りに打てるようになったらあなたのゴルフの楽しみは何倍、何十倍も増すでしょう。

インサイドアウト軌道を理想とするのは望ましくない

インサイドアウト軌道を身につけるコツ等を紹介しましたが、やはり正しいスイング軌道を身につけたいのであれば、インサイドイン軌道を身につけることの方がオススメです。

スライスに長年悩まされている人にとっては良い選択になるかもしれません。

しかしやはり基本を身につけた上で、ステップアップとして他のスイング軌道を身につけていくのが一番の理想になるでしょう。

 - スイング ポイント