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女子プロのゴルフスイングから学ぶ、参考になるフォームとは

2018.9.5

ゴルフスイングのフォームに基本と言われることはあっても正解はありません。

身長の高い人、低い人、筋力がある人など、それぞれに合ったスイングフォームがあるからです。

そのため自分に合ったスイングフォームが見つかればゴルフの上達も早くなります。

そこで今回は、女子プロのスイングから、アマチュアゴルファーのために参考になるフォームを探ります。

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女子プロとアマチュアゴルファーの違いはなに?

女子プロゴルファーは小柄な体格でも、平均250ヤードを超えるドライバーショットを安定して打ちます。

対してアマチュアゴルファーで平均250ヤード以上飛ばす方は少ないですし、方向性も安定せずに苦労されている方が殆どだと思います。

女子プロのような安定した方向性と飛距離を出すためには、ヘッドスピードだけでなくバランスの良い美しいスイングフォームが必要です。

ヘッドスピードで比べると、女子プロもアマチュアゴルファーも平均で40~43m/sと言われており大きな違いはありません。

女子プロとアマチュアゴルファーの違いは、ヘッドスピードではなくスイングフォームに違いがあるのです。

女子プロのスイングフォームを参考にして、どのようにすればバランスの良い、美しいスイングができるのか見てみましょう。

女子プロのスイングフォームは体幹にブレがない

女子プロのスイングフォームは多種多様で正解はありませんが、スイングで共通していることの一つとして言えることは、体幹にブレが無い事です。

体幹にブレが無いスイングフォームがミート率を高める最大の秘訣で、飛距離UPと安定した方向性に繋がります。

体幹にブレがあるとヘッドの芯になるスイートスポットから打点が外れ、ミート率の低下に繋がります。

女子プロは体幹を鍛えるために様々なトレーニングを積み重ねています。

体幹を鍛えることでティーショット以外の傾斜地やラフの深い場所でも、安定したショットを打つことができるようになります。

体幹以外にも安定したショットを打つためには、スイングフォームのアドレスやフォロースルーなども大切な要素になります。

女子プロのスイングフォームを分解して、アマチュアゴルファーでも参考にできることを紹介します。

女子プロゴルファーから学ぶスイングフォーム①【アドレス】

ゴルフのスイングで一番重要なのがアドレスと言われています。

アドレスではスタンスの方向、肩のライン、腰のライン、グリップ、ボールの位置などを確認します。

女子プロはアマチュアゴルファーとヘッドスピードも近いため、アドレスの取り方でも非常に参考になります。

アドレスでフォームの確認をする時に大切なのがスタンスの方向です。

打ち出したい方向に正しく立てているか、スパット(枯葉や小石などの目印)で方向を確認してスタンスを決めましょう。

スパットで方向を確認する時は、ボールの前にある目印だけでなく、ボールの後方にある目印も確認することがポイントです。

ボールの前にある目印だけだと方向性にブレが出るケースがありますので、必ずボールの前後で目印を確認しましょう。

誤った方向を向いてスタンスを取ると、テークバックやダウンスイングでもミスの原因になりますので、アドレスの中でも最も大切な確認事項です。

次にグリップですが、スクウェアグリップ、ストロンググリップ、ウィークグリップなど好みが分かれます。

女子プロはスクウェアグリップが多く、癖のない美しいスイングが可能になります。

次にボールの位置ですが、女子プロは左脇と左足の踵の間ぐらいにセットするケースが多くあり、このポジションが美しいスイングフォームに繋がります。

女子プロのように美しいアドレスからスイングを始動させて、飛距離のある安定したドライバーショットを目指しましょう。

女子プロゴルファーから学ぶスイングフォーム②【テークバック】

女子プロのように美しいフォームでアドレスができればテークバックも安定します。

テークバックにも正解はありませんが、女子プロに共通しているのは身体から始動してテークバックすることです。

身体を使うことで体幹を軸にしたテークバックができれば、その後の安定したダウンスイングに繋がり、ミート率が高まります。

次にテークバックの時にクラブのフェースを意識することで、インパクト時に効率良くボールに力を伝えることができます。

アマチュアゴルファーの多くはインパクト時にフェースが開いてしまい、ボールに力が伝わらず飛距離が落ちてしまいます。

またフェースが開いてしまうとスライスボールになり方向性も悪くなります。

テークバックする時にフェースが上を向かないように意識してクラブを上げることができれば、ダウンスイングでフェースの開きを抑えることができるのです。

ダウンスイングでフェースの向きを調整することはできませんので、必ずテークバックをする時にフェースの向きを確認するようにしましょう。

テークバックのフォームがダウンスイングに繋がりますので、体幹を軸にした回転とフェースの向きを意識してください。

女子プロゴルファーから学ぶスイングフォーム③【ダウンスイング】

アドレスからテークバックまでのフォームを意識する女子プロは多くいますが、ダウンスイングを意識している女子プロは少ないようです。

その理由は、アドレスでスタンスの向きを確認して、体幹を軸にした始動でテークバックができれば、スイングの9割は完成するからでしょう。

ダウンスイングでは何も意識する必要はありませんし、意識したとしても一瞬の動きになりますので身体で対応することはできません。

逆にダウンスイングで何かに意識を持ってしまうと無駄な力が入り、ミスショットの原因になってしまうこともあるのでしょう。

ダウンスイングで女子プロに共通していることは、テークバックと同じリズムでクラブを振り子のように下ろしていることです。

テークバックと同じリズムでダウンスイングするためには、何も考えずに自然の重力と遠心力に任せるのが一番です。

アマチュアゴルファーにとって最も難しい感覚かもしれません。

ダウンスイングでは何も考えない、これが多くの女子プロが実践している安定したショットの秘訣だと言えるでしょう。

女子プロゴルファーから学ぶスイングフォーム④【フィニッシュ】

繰り返しになりますが、ゴルフスイングではアドレスが一番大切です。

自然なスタンスでアドレスが取れてテークバックを身体の軸を中心に始動できれば、女子プロのように美しいスイングの9割が完成です。

テークバック以降は自然の重力に任せてクラブを振り下ろし、遠心力でフィニッシュまで振り切る、これで安定した方向性と飛距離を出すことができます。

女子プロのように体幹を軸にしてスイングできれば、フィニッシュで左足に体重が乗り、安定したスイングフォームになります。

フィニッシュでバランスが崩れることがあれば、アドレスかテークバックに原因があると考えてください。

女子プロのように、身体全体を使って自然の重力と遠心力でスイングできれば、バランスの良いフィニッシュを取ることができきて良い美しいスイングフォームになるでしょう。

これが安定した方向性と飛距離に繋がる女子プロのスイングフォームです。

女子プロの美しいスイングフォームで方向性と飛距離を手に入れよう

大切なのは体幹を軸としたスイングをすることです。

これができれば無駄な力も入らず、自然の重力と遠心力に任せたスイングフォームになります。

是非、皆さんも好きな女子プロのスイングフォームを真似てみてください。

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