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正に最強!タイガーウッズのドライバーショットを真似るには

2017.7.6

世界4大メジャー14回の優勝を誇るタイガーウッズですが、彼のドライバーショットは正確無比で距離も出ます。
ボールが飛ぶのに曲がらないというセンスの塊の様なスイングと言えます。

タイガーウッズのドライバーショットが曲がらない、曲がりにくいのはスイングバランスからタイミング、腕と体の動き方など全てが一体化されているからです。

幼少期から繰り返し行ってきた動作の賜物と言えるのですが、アマチュアゴルファーが真似るべきポイントもいくつかあります。

では、タイガーウッズのスイングについて真似るべき点やできない点、そのスイングのすばらしさについて見ていきましょう。

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世界最強、タイガーウッズのドライバーショットは飛んで曲がらない

プロに転向してからタイガーウッズのドライバーショットは落ち着いた雰囲気になりましたが、学生の時のドライバーショットは凄まじかった事を覚えているゴルファーも多いのではないでしょうか。

アマチュア時代はプロとは違い、結果にこだわる姿勢が違う為、タイガーウッズのドライバーショットは振りまくっていました。

当時、余りにもスイングスピードが速すぎる為に、インパクトで左足全体が浮いていました。
ジュニアゴルファーに良く見られる飛距離を上げる為の動作、ジャンプではあるのですが、当時のタイガーウッズはそのジャンプをも上回るスイングスピードによる遠心力で足が浮いていました。
恐らくヘッドスピードは60m/sを越えていたと思われます。

当時の動画を見ると硬いシャフトが信じられない位しなっている様子を見る事ができます。

さすがにプロに転向してからは方向性重視となり、足の浮きはなくなりましたが、それでもヘッドスピードは他の選手よりも速く、抑えた状態で振っている為曲がらないショットを放っています。

タイガーウッズのドライバーショットは軸の安定が半端ない

タイガーウッズのドライバーショットを見ると、軸の安定感が半端ない事が分かります。スイング中軸がぶれない為、曲がらないショットが打てるのです。

しかも、タイガーウッズのドライバーショットはインパクトまで頭がボールの後ろにあるヘッド・ビハインド・ザ・ボールが出来ている為、スイングスピードも速く、インパクトでフェースが正確にボールに当たっています。
この動きはドライバーショットで正確に遠くにボールを飛ばすためには絶対に必要な動作となります。

またダウンスイングで頭が動かない為、軸が安定してスイングできています。
普通、タイガーウッズ程スイングスピードを上げれば頭や軸が動いてしまうものですが、そうならないのがタイガーウッズの凄さとも言えます。

ちなみになのですが、軸はずらしてはいけない、動いてはいけないとアマチュアゴルファーは教わると思いますが、軸だけを意識しても軸はずれてしまうものなのです。
タイガーウッズの様に速く振ってもずれない軸は、安定した下半身によってもたらされるという事を意識してください。

タイガーウッズの腕の動きを真似る

タイガーウッズのドライバーショットで、腕の動きを真似ると良いでしょう。

タイガーウッズはバックスイングからフォロースルーまで腕が体の正面から外れる事が無い為、いつも体の正面でインパクトができます。

腕と肩が作る三角形を崩さない様にスイングするのですが、アマチュアゴルファーの多くがバックスイング時点でこの三角形が崩れる方が多いです。

当たり前ですが、ゴルフスイングは腕を使う為どうしても手が体より先行してしまいます。

しかしタイガーウッズの様に腕と体を一体化させて動作させる事はスイングを安定させる上で必ず必要となります。
そのためには手の動き、意識を排除する必要があるのですが、普通に振っていては身につける事が難しい動作の為、両腕を縛る練習器具を使う事がオススメです。

恐らく、手の動きが多いアマチュアゴルファーの皆さんがやると、最初はボールがまともに当たらないと思います。
しかし、やり続けると当たる様になりますので、あきらめずにタイガーウッズの様にワンピースなスイングを身につけるべく頑張ってください。

タイガーウッズはダウンスイングで沈み込む

タイガーウッズのドライバーショットを見ると、ダウンスイングで頭が沈み込む動きがある事が分かります。

この動き、体重動作の切り替え時に起こる動作なのですが、世界的に見ても飛ばし屋によく見られる動きと言えます。
ローリーマキロイなんかも少し沈み込みの動作が入ったりします。

しかし、ダウンスイングでの頭の沈み込みが大きいと、ヘッドがインパクトで正しく戻らなくなる為、さすがのタイガーウッズでもミスショットにつながります。

これは、頭が沈み込むという事はアドレス時よりも頭がボールに近くなるという事ですので、その分腕による距離の調整が必要になるからです。

タイガーウッズは瞬間的に調節してしまえるのですが、タイミングがずれるとプッシュアウトなどのミスショットにつながります。
アドレスで構えた高さでスイングするのが理想なのですが、ボールに力を伝える動作として沈み込みの動きが入ってしまうのですね。

タイガーウッズが調子の悪い時、この沈み込みの動きが大きくなっている事がよくありました。
その差数センチの少しの差なのですが、結果が大きく異なっています。

タイガーウッズはドライバーショットを状況に応じて左右に曲げている

アマチュアゴルファーから見ると不思議に思うかもしれないのですが、タイガーウッズはドライバーショットを左右に曲げて打っています。

基本持ち球はドローボールなのですが、例えば絶対左に外したくない場合やフェアウェイが右に傾斜しているホールなどではフェードボールを打っています。
この方がラフに入る可能性が低くなるからなのですね。

ドライバーはロフトが無い為曲げる事が難しいクラブなのですが、タイガーウッズはスイングで左右の曲がりを調節しています。
構えて素直に打つアマチュアゴルファーからすると、非常に高度なテクニックを使っていると言えます。

また、曲がり幅もコントロール出来る為、大きく曲げたい場合や曲がりを小さくしたい場合など状況によって幅も打ち分けています。
その為にグリップもスクエアに握り、クラブフェースをコントロールしやすい様にしています。

タイガーウッズのドライバーショットは状況によって打ち分けができる程スイングが高度に仕組み化されていると言えます。

タイガーウッズはインパクトの瞬間、打ちたいボールを打っている

タイガーウッズはドライバーショットに限らず、ミスショットになりそうな場合やイメージしたボールと違う事になると瞬時に判断した場合、インパクトの瞬間に球筋を打ち分ける事ができるそうです。

何年か前、全英オープンの解説で青木功プロが言っていましたが、タイガーウッズはインパクトの瞬間にボールをコントロールしてしまうそうです。

実際、本人はこんな感覚でショットをしているのでしょうね。
正に超一流のゴルファーと言えます。

実際、タイガーウッズであっても、バックスイングでクラブのズレは発生するでしょうし、ダウンスイングでもミスはあると思います。
しかし、タイガーウッズの凄い所は、スイング中のミスをインパクトで修正してしまうという事です。
普通ならありえないですよね。

ただタイガーウッズはロングアイアンでも1ヤード刻みにボールを打ち分けられるそうなので、この話は事実と言えそうです。

現在低迷中のタイガーウッズですが、将来、タイガーウッズの様なゴルファーが再び現れることがあるのでしょうか。

タイガーウッズはドライバーショットに限らず全てが凄い

タイガーウッズのスイングはドライバーショットに限らず、全てのショットが凄いと言えます。
パターもラインに乗せてカップインさせるケースが多く、メジャートーナメントにおいてここぞという場面で何回もパットを決めるシーンを見られたゴルファーも多いですよね。
タイガーウッズは常に次打を考えてボールを運ぶ事が出来る為、パッティングのラインも自分の得意なラインになる様コントロールされたショットを打ちます。

恐らくほとんどのゴルファーには参考とならない、真似出来ないレベルにまで昇華されたスイングと言えるのがタイガーウッズのスイングです。

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