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アイアン、ソールの傷のつき方で分かるその人のゴルフの腕前

2017.6.3

ゴルフクラブも使い続けると、アイアンのソールに沢山の傷がつきますよね。
特にショートアイアンはターフが深めに取れる為、その分ソールに傷がつきやすいと言えます。

実は、このアイアンのソールの傷のつき方でゴルフの腕前が分かってしまったりします。
では、アイアンソールの傷のつき方で、上手い人、そうでもない人の違いについて見ていきましょう。

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アイアン、ソールへの傷のつき方でそのゴルファーの球筋が分かる

アイアンソールの傷のつき方で、そのゴルファーの持ち球を当てる事ができます。

それは、ソールの傷の走り方にあります。

ソールのネック側からトゥ側へ多くの傷がついている場合はスライス系、逆にトゥ側からネック側に多くついている場合はフック系と言えます。
これはインパクトゾーンにおけるフェースの通過の方向で傷がつくからなのですが、インサイドアウト軌道なら内側から外側、インサイドアウト軌道なら外側から内側方向に向かってソールに傷が入りやすくなります。

ゴルフスイングは個々人でクセがある為、ボールは左右どちらかに曲がる為、全てのアイアンでソールの傷がまっすぐな方はほぼいないと思います。
もしソールの傷がまっすぐならインサイドインのストレートボールの持ち主と言えます。
日本人ゴルファー全体を見るとスライス系が多いと思われますので、ソールの傷は内側から外側に向かっている方が多いのではないでしょうか。

この様に、ソールの傷をチェックする事で、自分のスイング軌道を知る事ができます。

アイアンソールの傷の深さに見る、スイング入射角度の違い

アイアンソールの傷が深いゴルファーは、余程毎回ダフっているのでなければ、インパクトソーンのボールへの入射角度が深いと言えます。

最近ではアイアンは重心位置が高めのキャビティバックが主流となっているので、入射角度は浅めになります。
しかし、マッスルバックのアイアンの重心位置は低めの為、しっかり上から打ち込まないとクラブの機能を発揮できません。
なので、こういったクラブのソールの傷は深めになります。

しかし、キャビティバックのアイアンでソールの傷が深すぎるゴルファーは、やや打ち込み過ぎと言えるかも知れません。

その事を知る方法は、アゲンストの風の時、ボールが吹け上がる、いわゆるボールの回転が多く、高く上がってしまい、風に押し戻される現象が見れる事です。

アイアンスイングは基本的にはボールを上から打ち込むイメージで良いのですが、その度合いがきつすぎると、クラブの特性を生かしたボールを打つ事が難しくなります。
その場合は、クラブを低重心の物に替えるか、ボールへの入射角度を緩やかにするかといった対応が必要と言えるでしょう。

アイアンソールの傷はクラブを錆びさせるのでメンテナンスが必要

アイアンのソールに傷がつくと、クラブが錆びますよね。

私はアイアンソールの傷や錆については、練習しているという感覚が生まれる為、嫌いではないのですが、中には傷が嫌だというゴルファーもおられると思います。

アイアンの練習量が多くなると、どうしてもソールに傷はつく為、傷や錆が嫌いなゴルファーは定期的なメンテナンスが必要になります。
傷を薄くしたり、錆止めを塗ったりして、それ以上状態を悪化させない様にする作業が必要になるのです。

ただ、一度傷がつき錆び始めると、アイアンを一回使っただけでメンテナンスの効果がはがれてしまう事がほとんどですので、毎回ラウンドした後、メンテナンスをする必要が生じてくるでしょう。

クラブを大切にする事は、ゴルフに限らず道具を使うすべてのスポーツに言える事ですので、良い事ですね。

しかし、あまり気にならない身からすると、大変だなとは思います。
アイアンクラブの傷も自分のゴルフ人生の一部と思えれば、あまり気にならなくなるのではないでしょうか。

プロのアイアンフェースやソールの傷を見ると、その練習量に圧倒されます

プロゴルファーのアイアン、特にウェッジのフェースやソールの傷を見てください。
はっきり言うと、ツアーの上位で戦うプロのクラブの傷は凄いです。

ウェッジ以外のアイアンはメーカーが同じ物を何本も用意している為、いつも綺麗な事が多いのですが、ウェッジはプロもお気に入りの物を使う選手も多く、そのアイアンの傷から練習量を推し量る事ができ、圧倒感やため息が出ますよ。

フェースの同じ位置にボールが当たり続けたであろう凹みと、何万発と打ち続けた事によるソールの傷がその練習量を物語っています。

プロがゴルフで生計をたて続けるというのは容易な事ではなく、1日も休まず練習をしている事がクラブの傷で分かります。
特に、アジアから日本ツアーに参戦しているプロのハングリーさは凄まじく、その裏付けとしてアイアンの傷のつき方が半端ない事が見て取れるのです。
恐らく、日本人プロが休む時間も絶えずクラブを振っているのだと思われます。

華やかなプロゴルフツアーの世界ですが、実は地味で練習の継続な事がソールやフェースの傷で知る事ができるのです。

アイアンソールの傷で他人は自分のゴルフの腕前を推し量ります

シングルプレーヤーのショートアイアンより短いクラブのソールの傷を見ると、結構傷だらけの方が多いです。
特にサンドウェッジやアプローチウェッジのソールが傷だらけのクラブを担いでいるゴルファーの腕前は、間違いなく上手いと言えます。

アプローチショットをライの悪い所から練習し続けると、すぐクラブが傷だらけになります。
バンカーからショットし続けると、どこかでボールをクリーンに打つ事ができる様になるのですが、一般的なアベレージゴルファーはそもそもそんな練習はしないですし、したとしても上手く当たらない為途中でやめる方がほとんどです。
練習場のマットの上なら簡単に打てますものね。

ゴルフが上達する人は、こういった単調で他人がすぐ飽きてしまうような練習を黙々と行います。

考えてみれば分かるのですが、仕事でもつまらない作業を黙々とやり続ける人の方が、結果を出すのと同じですよね。
ですので、特にウェッジが傷だらけのゴルファーに勝負を挑むときは要注意ですよ。
きっとその方は、調子が悪くても70台で回れる腕を持ったゴルファーのはずです。

アイアンソールの傷が気になる方はメンテナンスの方法があります

アイアンのソールの傷が気になる方には、メンテナンスができるので、ネットの情報を活用しながら行う事をオススメします。
ソールの傷を目立たなくする為の耐水ペーパーや、錆を取る為の薬品、錆を発生させない為の防錆剤など、一般的に購入できるものでアイアンのメンテナンスを行う事ができます。
耐水ペーパーは300から2000の間の物を使うとよいでしょう。

新品を購入する前に、愛着のある道具を大切にする事には大いに賛成です。
また、クラブを大切にするゴルファーは必ず上達すると思います。

道具を粗末に扱う様なゴルファーは、きっとここ一番のショットで神様は微笑んでくれません。
日ごろからゴルフを愛し、クラブを大切にするゴルファーが、上達し、将来クラブ選手権などのタイトルを取れる様になるのです。

最近ではあまり見なくなりましたが、プロでも失敗した時にクラブを折る選手がいたりしましたが、こういった行為は論外と言えますね。

アイアンソールに傷はつくが、その状態から自分のゴルフを振り返る

アイアンソールには必ず傷がつきますが、その傷の方向や深さから自分のゴルフスイングの状態を知る事ができます。

ソールの傷と深さを知る事で、スライス系なのかフック系なのかなど自分のタイプが分かるのです。

それが、自分の意図したタイプであれば問題ありません。
しかし、イメージと逆の場合は今一度スイングチェックから始めてください。

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