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正しいアイアンスイングをスローモーションで身に付ける方法

2017.5.28

ボールを打った後、スパッとターフが飛ぶようなアイアンショット。
プロの様なアイアンショットはアマチュアゴルファーの憧れですよね。

プロはしっかりボールを上からとらえる事ができるので、ターフが綺麗に飛びます。
プロのスイングをスローモーションで見ると、その動きが分かるでしょう。

逆にアマチュアゴルファーの多くは芝を掃くようにフェースが動く為、綺麗なターフが飛びません。

では、プロの様な切れるアイアンショットを打つにはどの様にしたらよいのか見ていきましょう。

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youtubeで有名プロのアイアンスイングのスローモーション動画を見る

youtubeにアップされている有名プロのアイアンスイングをスローモーションで見てみましょう。

レギュラーツアーで賞金を稼いでいるようなプロのスイングは、アマチュアゴルファーのそれとは大きく異なります。

最も違った点として現れるのが、ダウンスイング時のクラブのタメです。
プロは右腰のあたりまで、クラブと腕によって作られる角度が90度かそれ以下です。
逆にタメのないアマチュアゴルファーのスイングは同じ位置でタメがほどけてしまっています。

これは、ダウンスイングを腕で下ろしてくるからなのですが、これではインパクト後ターフを綺麗に飛ばす事はできません。

プロはスイングを下半身で作る為、アイアンのダウンスイング時にクラブヘッドが遅れて下りてきます。
この事によってタメが生まれる訳ですが、スローモーションで見ると上半身の力だけでクラブを動かしていない事が分かります。

アマチュアゴルファーのスイングをスローモーションで見ると、見事に腕の力だけ振ろうとして右腰のあたりでクラブシャフトが地面と平行になってしまっています。
これでは、正しいインパクトを迎える事は無理になる為、ボールに当てようと身体を早く開いたりして余計な動きが入ったりするはずです。

正しいアイアンスイングをスローモーションで確認しましょう。

アイアンスイングをスローモーション動作で作る練習

アイアンスイングの動作をゆっくりと確認しながら行う練習は効果的と言えそうです。
スローモーションの感じで、バックスイング、トップ、ダウン、フォローとゆっくりと振る事によって、クラブを振る際、身体のどこの部分を使う必要があるのかを感じ取る事ができるからです。

普段、普通に振った事しかないゴルファーにしてみると、かなりぎこちない動きとなるかも知れませんが、こういった基本的な練習を繰り返し行う事で正しいゴルフスイングができる様になるのです。
逆にクラブを力任せに振り回す事しかしないと、スイングのポイントをつかむことが難しくなるでしょう。

ゆっくりとスローモーションでアイアンを振る事によって、クラブをどう通したいのかや、インパクトではどのタイミングで当てたいのかといった事を意識出来る様になります。
プロも練習中よくスイングをスローモーションで振っています。
これには訳があったのですね。

ドライビングレンジに行ってボールを打つ事だけがゴルフの練習ではありませんよ。

アイアンスイングをスローモーション動画で見てイメージするポイント

プロのアイアンスイングを後方から撮影した物で、スローモーション再生されている動画を見て確認するポイントと言えば、やはりスイングプレーンでしょう。

最近動画が当たり前になった為、正しいスイングプレーンの意味は語らずともご存知のゴルファーがほとんどだと思いますが、アイアンスイングを後方からのスローモーション動画でクラブがどの様に動いているのかを確認してみましょう。

プロのスイングプレーンは、選手によってアップライトまたはフラット気味という差はありますが、基本的にオンプレーン範囲の中でクラブが動いています。
オンプレーンをクラブが外れた場合、即ミスショットになりますので、プロのスイングはまず外れるという事はほとんどありません。

アマチュアゴルファーの動画をスローモーションで見ると、長いクラブになればなるほどオンプレーンを外れた所をクラブが通っているケースを見かけます。

クラブをいつもオンプレーンで振れるスイングスピードや振り方は、個人で身に付けるしかない為、繰り返しの練習が必要です。

自分のアイアンスイングをスローモーションで見てトップを確認する

自分のスイングを動画撮影されるゴルファーは多いのではないでしょうか。
最近ではスマホを持っている方がほとんどですので、練習場やゴルフ場で手軽に撮影できてしまいますよね。

自分の動画を後方から撮影して確認するポイントとしては、トップの位置です。
スイングは後方に向かって動作する為、自分の身体の後ろにきたクラブの位置を意識しても正確につかむ事が難しく、やはり撮影という手段が有効と言えるでしょう。
特にアイアンスイングは正確性が必要とされる為、トップのズレが大きな差となって表れてしまいます。

こうしたミスショットを防ぐ為に、トップがいつも同じ位置で決められる様、普段から動画撮影を行い、繰り返し確認する方法がよいですね。

ゴルフクラブはトップに向かって動いていく為、コンパクトに抑えたつもりでも意外にトップの位置が大きかったりした経験も多いのではないでしょうか。
こうした意識と結果のズレを補正する為に、バックスイングをスローモーションで上げて浅い位置で止めてみる方法がオススメです。
スローモーションで上げても、意外に深い所までクラブが動いているのではないでしょうか。

このズレを練習で修正しましょう。

アプローチスイングをスローモーションで練習する

アイアンで、アプローチショットを普通に打つのではなく、スローモーションで振る練習を行うと、最初は難しく感じると思いますが、次第に打てる様になります。

この練習の良い所は、スイングを急がなくなる為、アプローチショットの正確性が上がること。
グリーンを外し、ピンまでの間にグリーンやハザードがあっても、プレッシャーにならずスイングを急ぐ事がなくなります。

そうすると、今までスイングリズムが早くなりミスショットをしていたのが、ゆっくり大きく振れる様になる為、さらなるトラブルに見舞われる事が少なくなるのです。

アプローチに限らず、普通のショットでもミスショットをする時というのは大体スイングリズムが早くなってしまう事が原因ですので、アプローチをスローモーションで行う練習には他のショットへのよい効果も生まれると言えます。

この練習に距離は不要です。
30ヤード以内程の距離で毎回正確にヒット出来る様に練習を行ってください。

ドライバーよりアイアンスイングを磨こう

アベレージゴルファーの方は、どうしても飛距離を出そうとドライバーやウッドなどの長いクラブの練習時間が多い傾向になります。

しかしです。
考えてみれば18ホール中ドライバーを使うのは何回あるでしょうか。

アウトとインにパー3が2ホールずつあるとして、多くても14回ですよね。

そうなんです。
たったの14回です。
あとはアイアンとパターになります。

また、ロングアイアンを使う機会も数回あるかないかで、ほとんどがミドルアイアン以下なのですよね。

実はこの事に気づいて練習内容を変えるゴルファーは必ず上達します。
18ホールで使う機会の少ないクラブで練習するより、機会の多いクラブで練習する方が効果が出やすいと言えますよね。

ドライバースイングを撮影してスローモーションで見るよりも、まずはアイアンスイングの動画をスローモーションで確認する時間を多く取ってください。

そんな練習ばかりだと、ドライバーショットが上達しないのではないか?
そう思われるゴルファーも多いかと思いますが、そこは心配ご無用です。

アイアンスイングで基本的な動きを身につける事ができれば、ドライバーショットも自然と打てる様になるからです。
ボールの位置とスイング最下点の違いだけで、スイングは変わりません。
シンプルにゴルフをとらえましょう。
それが上達への近道です。

アイアンスイングをスローモーション動作で行うと効果が出ます

アイアンスイングをゆっくり行い、スイング中の身体の動きを確認しながら行うと、自分のスイングを正しい方向に導く事ができる様になります。

フルスイングではポイントで意識を持つ事が難しい為、こうしたスローモーションの練習を行う事によって、動作を脳に覚え込ませる事ができる様になるでしょう。

また、スイング動画を撮影し、再生をスローモーションで行う事によって、その動きを確認する事が出来る為、こちらも活用してみてください。

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