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アプローチをやさしいパターグリップにして成功確率を上げる

      2017/05/16

アプローチをやさしいパターグリップにして成功確率を上げる

アプローチが上手くいかないゴルファーの悩みは尽きないですよね。

ピンまであと少し、という所でミスショット。
この様なゴルファー多いのではないでしょうか。

では、どうしたらアプローチの成功率を上げる事ができるのでしょうか。

その方法の1つである、クラブをパターグリップの要領で寄せる方法について見ていきましょう。

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アプローチが下手なゴルファーはパターも下手である

ピンまで数十ヤードのアプローチショットが寄せられないゴルファーは多いですよね。

グリーン周りまで順調に来たのに、なぜこんな短い距離でちゃっくり、なんて経験少なくないのではないでしょうか。

短いクラブを寄せられない、パターを寄せられないゴルファーに共通する事があります。それは、短いクラブで飛ばす必要が無いのにも関わらず、飛ばすクラブと同じスイングをする考え方をしているからなのです。

短いクラブはボールと身体の距離がより近くなりますよね。
という事は、距離を出すスイングとは異なるという事です。

アプローチはインパクトでアドレスの再現をする必要がある為、アドレスから工夫が必要です。
距離感とライン出しをする為にオープンスタンスで構える必要があり、インパクトでボールをクリーンに打つために左足体重にする必要があります。
やや手元をハンドアップにする事でダフりにくくなります。

この構えから引いて打つだけで10ヤードから30ヤード位までカバーできるはずです。
50ヤードもこの打ち方の応用でいけます。

こういった飛ばす必要のない構えと考え方が出来るかどうかで、その後のパターの方法も変わってくるのです。

パターはボールを転がすので、飛ばす必要はありませんよね。
ただ、寄らず入らずの多くのゴルファーは、パターも飛距離を出す様な構えと打ち方の方が多いのです。
特にパターグリップの仕方にその原因が顕著にあらわれている事があります。

アプローチとパターが上手いゴルファーは本当にゴルフが上手い

アプローチとパターが上手いゴルファーに共通して言える事、それはゴルフが本当に上手いという事です。

ラウンド中、すべてのホールでパーオンする事はアマチュアゴルファーにはほぼ不可能といえます。
プロでえ100%ではないのですから。

そしてパッティングも毎ホールグリーン上1パットなんてありえません。

という事は、アプローチで寄せられる、1パット2パット以内でホールアウト出来るという事が、ゴルフのスコアを上げるうえで絶対必要になってきます。

ゴルフが上手い方というのは、本当にアプローチとパターが上手いと言えます。
グリーンを外しても寄せて1パットのパー、パーオンすれば2パット以内のパーまたはバーディを取ってきます。

しかしスコアが安定しないゴルファーはアプローチが下手です。
これは間違いない事です。

普段の練習場ではなかなかアプローチの練習ができない、またはやらない事が原因なのですが、フルショットにかける時間と同じくらい、アプローチとパターに時間をかけてみてください。

そうする事で、パターグリップの仕方も毎回意識しなくても同じ形に出来る様になりますし、スコアも安定してくると思います。

アプローチグリップとパターグリップの違い

アプローチのグリップは普通のショットと同じで良いのですが、パターグリップは変えた方がよさそうです。

パターは手首を固定して、肩で打つショルダーパットが毎回同じ動きをし易く、反復性が高い為オススメです。

また、パターでは手首の動きを抑制、固定した方が方向性が安定する為、右打ちならグリップする際左手人差し指を伸ばす事がよさそうです。
こうすると手首の動きが制限されやすくなる為、パッティング時に方向性が安定します。
パターは手首の動きを付けると距離感だけでなく、方向性もばらばらになりやすくなる為出来るだけ固定してください。
プロのパッティングスタイルを見ても、左手人差し指を伸ばす選手が多いですよね。
それだけ、手首を固定しやすく、ストロークしやすいグリップと言えるのです。

また、グリップは左右の手の一体感も意識してください。
左右の手がばらばらでは、アプローチでもパターでも安定したストロークを出来なくなる為、注意が必要です。

アプローチをパターグリップで行う方法もある

グリーンを外し、カップまであと少し、しかしライン上には長めの芝がある時、パターは使いづらいですよね。

距離がない時ウェッジを使うとミスをしやすい、こんな時の方法としてパターグリップの要領でストロークする方法もあります。

通常アプローチでは右手小指を外すオーバーラッピングや左手人差し指と右手小指を絡ませるインターロッキンググリップで行いますが、これを左手人差し指を伸ばしたパターグリップで行います。
こうする事で、ちゃっくりやトップのミスが発生する確率が減らせるのです。

そもそも距離が無い状況で使用する方法ですので、これで十分と言えます。

しかし、注意があります。
パッティングスタイルでストロークする為、出来るだけボールの近くに立つこと。
すると自然にクラブの根元が浮くと思うのですが、それでよいのです。
クラブフェースのトゥ側が地面に着く事により、ダフる危険性が極端に減らせるでしょう。

あとは、パターの要領でまっすぐ引いてまっすぐ出すだけです。

どうです、この方法なら簡単でしょう。

アプローチやパターで距離感を養う方法

パターグリップに自信を持てるようになるだけでなく、次はアプローチとパターの距離感を普段から養えれば、実際のラウンドでの距離感を生かす事が出来ます。

自分の歩く歩幅が何ヤードなのかや、横断歩道のラインまで何ヤードかなど、普段の生活から距離を意識する事によって、距離感が養われていきます。

特に100ヤード以内の距離感はゴルフスコアを上げる為に重要になってきますので、ゴルフコースの中だけでなく、普段から距離を掴む練習をする必要があります。

ターゲットは何でも構わないので、目で見て自分の位置から何ヤード離れているのか予想し、実際の距離との乖離を確認してください。
こういった普段のトレーニングがゴルフ上達の秘訣です。

ただボールに構えて打つ、特にイメージも持たない、ではゴルフは上達しません。
ショットに応じたグリップをしっかり作り、目から入る情報で正しい距離感をはじき出す事が大切です。

距離感が正しければ、ショットの大きさ、パターの振り幅などが自分の基準で決められる様になりますよね。
こうなれば、アプローチやパターの精度がぐっと上がり、スコアが安定してくるはずです。

パターグリップは太い方がよいか、普通がよいか好みの問題

パターグリップの太さについて、考えてみましょう。

グリップの太さはゴルファーによって好みの分かれる所なのですが、それぞれ特性があります。

まず太いグリップですが、長所は手首の動きが制限される事です。
パターは出来るだけ手首の動きを抑えたいので、太いグリップはそれを助けてくれます。安定したストロークを行いやすいのが太いグリップと言えそうです。

しかし、短所もあります。
太いグリップはクラブから伝わるインパクトの感触を得にくくなる為、距離感が合わせづらくなる事があります。
特に繊細なタッチが必要な下りの速いラインを打つときなどは、苦手と言えるかもしれません。

対して普通のグリップは、手首を固定するグリップと強さで握る必要がある為、毎回同じ感触でグリップする為にはある程度の時間と経験を要します。
しっかりグリップ出来る様になれば、問題ないと言えます。

また、インパクトのボールの感触が伝わりやすい為、繊細なタッチが要求されるようなパッティングでも素直にストロークしやすいと言えます。

普通のグリップのデメリットはあまりないと言えるかもしれません。
ただアプローチやパターでのイップスなど特殊な状況下において、感覚を変える為にあえてグリップを替えるというのも手ですので、必要に応じてチョイスすればよいでしょう。

アプローチとパターの名手になろう

アプローチとパターが上手くなれば、憧れのシングルプレーヤーになる事も夢ではありません。

飛ばなくても、曲がっても、ゴルフはパーで上がればよいのですから、他のミスショットをアプローチとパターでカバー出来れば、怖いもの無しです。

また、これは絶対的に言える事なのですが、アプローチとパターが上手くなると、ショットも上手くなります。

アプローチにはゴルフクラブの扱い方のエッセンスが詰まっていますので、アプローチやパターだけ練習しても上手くなれない、なんて事はありませんので、ご心配なく。

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