プロゴルファーのドロースイングの真似ならフレッドカプルス

グローブをしないことでも有名なプロゴルファー、フレッドカプルス。

彼の独特なスイングから生み出される飛距離の出るドローボールはゴルファーのあこがれです。

50歳を超えてもなお300ヤード以上飛ばす飛ばし屋です。

飛距離に悩む人は、彼のスイングを真似してみましょう!

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プロゴルファー、フレッドカプルスとは

プロゴルファー、フレッドカプルス選手は、現在57歳でシニアツアーで活躍中です。

21歳でプロ転向しました。
その翌年にアメリカPGAツアーのメンバーになりました。

メンバー入りした2年後には「ケンパー オープン」で初優勝を飾りました。
初優勝は結構早いほうでしょう。

そして30歳の時に、ライダーズカップでアメリカ代表選手に初選出されました。
ライダーズカップには、なんと5回も代表選手として選ばれています。

33歳で初めて世界ランキング1位になり、同年マスターズ優勝を飾って見事年間賞金王に輝きました。

こうしてアメリカで通算15勝、国際大会で通算5勝をあげ、2013年にはゴルフ殿堂入りを果たしたのです。

2009年と2011年にはプレジデントカップアメリカチームのキャプテンとしての大役も任されています。

彼は子供のころは貧乏でグローブが買えずにいたからと言う理由で、現在もグローブをせずにプレーをすることで有名です。

ゴルフシューズもeccoのストリートシューズを履いています。
これは、亡くなった奥さんが腰の負担を減らすためにテニスシューズを勧められて、履き続けていると話しています。

このようにプレーだけでなく人柄の良さにも目を見張る素晴らしいプロゴルファーなのです。

プロゴルファーで居続けるフレッドカプルスがスイングで大切にしていること

飛ばし屋プロゴルファー、フレッドカプルス選手のスイングの特徴は、易しく見えるスイングであるけど、飛ばすことです。

易しく見えるスイングをするための秘密として彼は、テンポを大切にしていると話しています。
スムーズなテンポで、ボールを非常に硬く打っているのです。

彼のスイングを見てみると力が抜けてしまっているように見えます。
しかし実はインパクトでスピードが出るようにハードヒットしているのです。

ボールに向かってリリースをしています。
それが50歳を超えても300ヤード以上飛ばせる理由なのです。

ドライバー練習について彼自身が話すアドバイスは、

「練習場ではドライバーは15球だけ打ち、すべてのショットでフィニッシュをしっかりとること」

です。

バランスの取れたフィニッシュは、正しいスイングの証となります。

たった15球と思うかもしれませんが、テンポの取れた正しいスイングを行っていれば、次の日に筋肉痛になるほど体を目いっぱい使っているのが分かります。

フレッドカプルスのスイング

プロゴルファーが飛球線後方からターゲットを確認するときは、だいたい方向性とアライメントを確認しています。

しかしフレッドカプルス選手は、同時に弾道も見ています。
ターゲットを見て、打ちたい弾道を思い描くのです。

アドレスしたら、イメージしたボールの高さからフェアウェイを見ると、自分の身体が無意識にその弾道を打つポジションになるのです。

これは、現在活躍しているジェイソン・デイ選手も自身のルーティーンに入れていますよね。

バックスイングでは、最初は低く引きます。
クラブをすぐに上げると、大きなバックスイングができないので、ショットに力を込めることができません。

パワーのためだけでなく、ダウンスイングを同期させるために、トップに向かって良いターンをする必要があります。

ドライバーでは、小さくて早い動きというのはミスショットにつながります。
ダウンスイングでは、上半身はインパクトでボールに向け、下半身はターゲットにローテンションさせます。
そうするとクラブをターゲット方向にリリースすることができるでしょう。

これができれば、下半身がしっかり回りスイングが安定するのです。

フレッドカプルスはプロゴルファーの中でも独特なドロースイング

プロゴルファー、フレッドカプルスはドローヒッターです。

彼のドロースイングは非常に特徴的です。

一般的なドロースイングは、ドローが打ちやすいように、スタンスはクローズにします。しかし彼は、オープンスタンスでドローを打つのです。

スタンスをオープンにすると体の向きに対して目標が右に来ます。
この状態でスイングするとダウンスイングで無意識に目標方向にクラブを振ろうとしてしまうものです。
ですからスイング軌道がインサイドアウトになるのです。

カプルス選手が自身のスイングを解説する際に必ず、腰を先に開くと言います。
これは、オープンスタンスに構えている分、すでに腰が左に切れた状態になるのです。
これがどういった効果をもたらすかと言うと、ドロー回転をかかりすぎないようにするのです。

ドローボールは方向性を安定させるのが非常に難しいです。
しかし彼のようにスタンスをオープンにすることで、ストレートボールに近いドローボールを打てるようになります。

このスイングは、ドローボールの弱点である方向性をかばいつつ、強味である飛距離も出せる魔法のようなスイングといえるでしょう。

フレッドカプルスが教える正しいコック

プロゴルファー、フレッドカプルス選手が正しいコックについて解説したことがあるので紹介します。

「アドレス状態から手首だけを折って、右側へ腰の高さまでクラブヘッドを上げたときの形がコックの完成形」

と解説しています。

このときはシャフトは飛球線と平行で、クラブフェースは正面を向いています。
この手首の形の状態で、肩を回してスイングを開始するのです。

このコックを保つことができればバックスイングが理想的なスクエアになります。

ですから彼が自分のスイング解説をする際にバックスイング時に気を付ける点で、最初は低く引くようにすることを挙げているのでしょう。
左手首が内側に折れて、手の甲が地面を向き、フェースが閉じた状態や、左手首が外側に折れ、手の甲が上を向いて、フェースが開いた状態になるのを防ぎます。

フェースが開いたり閉じたりするようなコックでは、ショットは絶対に安定しませんからね。

これぞプロゴルファー、フレッドカプルスのアプローチ

フレッドカプルスはリズム感のあるゴルフスイングが特徴的です。

テンポを大切にしている彼のスイングから生み出されるリズム感のあるスイングはアプローチでも変わりません。

そんな世界を制したトッププロゴルファーである彼のアプローチ練習法を紹介しましょう。

それは右手だけを使ってするグリーン周りのアプローチ練習です。
左手での練習と言うのは良く聞きますが、右手だけというのはあまり耳にしませんよね。しかし右手だけでアプローチの練習をすると自然なリズムが身に付くとのことです。

またアプローチでは手首を使わないとよくレッスン番組や雑誌などで書かれています。
しかしこの練習では、右手首の自然な動きを感じながら打つことがポイントなのです。

右手だけをグリップするので手だけで打つにはクラブが重いので上手くいきません。
練習を重ねていくと、上手く打つためには体を使うことが必要だと気づいてくるはずです。
そしたらコツをつかみ自然と体を使うようになるのでしょう。

この練習をする際の大きなヒントは、バックスイングに入るときに肩を動かす意識を持つことです。
アプローチに悪いイメージがついてしまい、力が入りすぎたり、緩んだりしてしまう人は、右手だけのアプローチを練習すると良いかもしれませんね。

世界のフレッドカプルスのスイング完コピは危険

フレッドカプルス選手のスイングについてお話してきましたが、決して完全に真似ようなどとは考えないでください。

50歳を超えても未だ若者に負けない飛距離を出す彼のスイングは、コツがあるもののやはり人並み外れた柔軟性と身体能力あってのものです。

彼が解説するポイントを「参考」に、自分が可能であるポイントだけを取り入れるようにしましょう。

無理をすると必ず故障してしまいまうので、要注意です!