youtubeでゴルフの弾道がprotracerで見れる!いつか自分も。

最終更新日:2017/02/03

ゴルファーの皆さんは、一度はプロゴルフのツアーでショット後の弾道を見られた事があると思います。

プロの弾道を見れるなんてすごいですよね。

もちろんyoutubeでもprotracer(プロトレーサー)を使った動画が見れるので、スイングに活用してみましょう!

ゴルフショット後の様子がprotracerで見れる様になりました

protracerの登場により、ショット後の弾道、球筋が見れる様になりましたね。

一昔前までは、ティーショットの様子は見れても、ナイスショットなのかそうでなかったのかは一切分かりませんでした。
また、そのプロの球筋もドローなのかフェードなのかも分からなかったですね。

これでは、せっかくTVでゴルフ中継を見ても、またyoutubeでゴルフ番組を見ても面白さや価値が半減してしまいますよね。

それがprotracerによって弾道が確認出来る様になり、各選手の弾道を色で分ける事が出来る為、球筋の見比べなんかも可能になりました。

まさに、画期的な技術です。

今では、日米問わず多くのツアーで導入されている技術ですので、ショット後の弾道を確認できる映像が見れる事が本当に多くなりました。

比較的飛距離を計測しやすいまっすぐなホールなんかでは、protracerによる弾道表示の他に、ヘッドスピードやボールの飛び出し初速なんかも表示される様になっており、プロのパワーや技術が数値化されて見れる様になりました。

もちろん、youtubeにもprotracerを使ったショットの動画がたくさんUPされているので、ご覧になってはいかがでしょうか。

 

ゴルフにもprotracerにある様な画像解析技術が生かされ始めました

そもそも、皆さんはなぜprotracerを使うと弾道が見れるかご存じでしょうか?

実は、protracerに限らず昨今の世の中には、カメラを使った画像解析技術というのが多く存在しており、ゴルフに限らず実に様々用途でその技術が使われております。

よく知られている物と代表としては、やはり顔認証でしょう。
皆さんも一度は耳にされた事があるのではないでしょうか。

先日行われたリオオリンピックでは日本のメーカーのカメラと技術で、防犯カメラを使って通行人を撮影し、あらかじめ登録されたテロリストの顔と照合するといった事が行われていました。
似ている人物がキャッチされると警備員にアラートが届くといった運用になっていた様子です。

その他、道路に設置されているカメラ【通称Nシステム】には、通行する車のナンバープレートを読み取る技術が使われています。
盗難車両や犯罪者が使用する車がどこを通ったのか、ナンバーを照合したりして捜査に使用されています。

以上に限らず画像解析技術というのは本当に様々な場所で使われており、その技術の進化と応用によってprotracerもボールを読み取る技術が使われています。

そう、protracerはカメラで撮影された映像からゴルフボールを読み取っているのです。

また、技術はカメラ側だけではなく、その画像解析エンジンなのですね。
ショットで放たれたゴルフボールを瞬時に判断し、コンピュータが追いかけているのです。

詳しくは、youtubeにprotracerの宣伝動画がUPされていますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

 

ゴルフ動画をyoutubeで楽しむ

ゴルファーの皆さんは、ほとんどの方がyoutubeでゴルフの動画を見られるのではないでしょうか。

プロの動画や、レッスン動画、プロアマなど実に様々なコンテンツがUPされていますよね。

中でも最近増えてきたのがprotracerを使ったショットの動画です。

アメリカツアーなんかでもprotracerによるプロの弾道がよく紹介されており、数十人の放った弾道を重ね合わせ、一度に比較出来る様な動画もあったりします。

有料放送でしか見られない様な動画がyoutubeでは見れたりもします。

中には、訳の分からない様なゴルフ動画もあったりしますが、そこは評価があるので、そこを見る、見ないの判断基準にしたり出来る為、無駄な時間を過ごす事もなさそうです。

また、youtubeにはゴルフレッスン動画も数多くあり、中には有名なティーチングプロがレッスンする動画もあります。

こういった動画は自分のゴルフの上達にはもってこいのツールなのではないでしょうか。
ぜひ、活用しましょう!

 

youtubeは有名選手のゴルフスイングが多く網羅されています

youtubeには必ずといってもよいほど、有名ゴルファーの動画がUPされていますよね。

その年の4大メジャーを制覇した選手のスイング動画やスイング解説はほとんどが存在しています。

よくあるのが、なぜその選手がメジャーを制覇出来たのかという視点でスイングを解説している様な動画ですね。

アドレスのバランスや、スイングリズム、手首や関節の柔らかさといった項目を懇切丁寧に解説してくれています。

ゴルフは全体を通してリズムのスポーツであり、当たり前ですがとくにスイングはリズムが一番重要ですよね。

youtubeで一流プロの試合中のスイングを見てみると、本当に流れるような綺麗なスイングをしている事が分かります。
スローモーションも見れたりするので、細かくチェックできますよね。

protracerで撮影された物で、ティーショット時の弾道の確認もできたりします。

持ち球がドローなのかフェードなのかも確認できますので、便利な時代になりましたね。

 

youtubeにUPされているゴルフ動画でprotracerの機能を知る

youtubeのゴルフ動画でprotracerを使った物は本当に多くなりました。

プロツアーでprotracerが導入される様になってから数年が経過し、その分材料となるコンテンツも増えたからでしょうね。

protracerは弾道だけでなく、打ち出し角度や飛距離(キャリー)、着地までの時間、ボールスピードなんかも計測が可能です。

ただ、利用者の考え方だとは思いますが、着地までの時間なんかはあまり気にする内容なのではないのかもしれませんね。

選手によって弾道の高低はありますし、高いからといってキャリーが伸びる、低いからダメという事はゴルフにはあまり関係がないからです。

当然高いと風の影響を受けますので、着地までの時間が長いイコール飛距離が伸びるとはならないのです。

ゴルフは自然の影響をもろに受けるスポーツの為、protracerに現れる数値以外の要素でスコアが決まる事が多いのです。

ただ、プロでもアマチュアでも、通常時の自分の数値を知っておくというのは、大事な事ですね。

本場アメリカでは練習場でもprotracerが導入されている所もでてきましたので、日本でも早く導入されることに期待したいところです。

 

youtubeで知ったprotracerの開発国と仕様

protracerに関連する動画がyoutubeには数多くUPされています。

protracerはスウェーデンの会社が開発しました。

カメラにCMOS(シーモス)センサーを搭載し、撮影画像を解析技術を使って弾道を表示します。

CMOSという言葉、一度はどこかで耳にされた事があるのではないでしょうか。

そうです、デジタルカメラやビデオカメラに搭載されているからです。

家電のカメラ売り場に行くとカメラの機能が表示されていますが、その中によくCMOSという言葉が記載されています。

今ではスマートフォン用のカメラなどの汎用品から高機能一眼レフカメラにまで使用されているのですね。

そんな技術がゴルフを見る人により面白く、解りやすくする機械として利用されているのです。

今後、ゴルフ動画は超スローモーションによるスイング動画、弾道の表示だけでなく、さらに視聴者を楽しませてくれる機器が登場してくるのでしょう。

楽しみです。

 

youtubeでも見れるprotracerの弾道動画

法人、個人問わずyoutubeには手軽に動画がUPできる時代です。

もちろん、著作権など法的な部分には気を付けなければならなのは当たり前なのですが、protracerなど我々視聴者を楽しませてくれるコンテンツがさらに増えてくる事により、youtubeのゴルフコンテンツを見る事がますます面白くなりますね。

もしそんな動画が見つかれば、どんどんゴルフ仲間にシェアしていくことをオススメします。