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自分のクラブが適正な重量フローかを入力するだけでチェック

2017.10.8

アイアンの調子が良い日は、ウッドが悪い。
逆にウッドの調子良いとアイアンの調子が悪い。
そんな時ありませんか?

もちろんただ単に調子が良かったり悪かったりしているだけかもしれません。
しかしクラブの重量フローが良くないことが原因の可能性もあります。

そこで入力するだけで簡単にチェックできる方法やチェック方法など重量フローについて教えます。

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クラブの重量フローとは

そもそもクラブの重量フローとは一体何なのでしょうか。

正しく重量が調整されたクラブセットは、クラブの長さが短くなるにつれて重くなるようにセッティングされています。

重量フローとは、そう言ったようにクラブセットを正しく重量管理するための1つの目安です。

まずクラブの総重量は長さとセットで考える必要があります。
後で詳しく説明しますが、それらを入力するだけで簡単に重量フローのグラフを作ることができます。

縦軸を総重量、横軸を長さとしたときに、適正な重量フローのクラブセットであれば、クラブが長くなれば長くなるほど、総重量が軽くなり、グラフに付く点と点を繋げると一直線になるのです。
しかし不適正なクラブセットだと一直線にならず、大きく波打つ形になります。

もちろんセット購入をしておけば大きく違うと言うことはあまりないでしょうが、ウッドとアイアンで別のメーカーやブランドを使用するゴルファーは要注意です。
もちろん、セットであっても多少のズレが生じる可能性も決してゼロではありません。

入力してクラブの重量フローをチェックする前の重要事項

自分のクラブの重量フローを入力してチェックするのに必要なのは、それぞれのクラブの長さと総重量です。
もちろん専用の測りを使って正確な総重量を測るのが一番良いのですが、実は数グラムくらいの違いであれば大して問題ないのでカタログのスペックを参考にしても十分です。
長さも専用の器具がないとヘッドの端がどこかを決められないのでカタログのスペックを調べてください。
もしどうしても正確な数値を使いたいのであれば、ゴルフ工房やゴルフショップの専門スタッフに測ってもらうと良いでしょう。

最近は中古クラブが安くでたくさん出回っていることもあり、中古クラブを使用しているゴルファーが多いです。
ただし中古クラブの場合、シャフトカットしてあったり、シャフト交換していたりするので、購入時に記載してある長さをメモしておいてください。
もちろんシャフトカットされていたり、交換していたりすると総重量も変わるのでこちらもメモしておくのは必須です。

入力するだけでクラブの重量フローをチェック(オリジナル編)

エクセルが得意な方であれば、入力するだけでクラブの重量フローをチェックできるグラフを自分で作成しましょう。
「折れ線グラフ」を使って作ると非常に簡単です。

先ほど説明したように、縦軸をクラブ総重量(g)、横軸をクラブの長さ(インチ)にします。
個人差はあるかもしれませんが、総重量は300gから20g刻みくらいにします。
そして長さは34インチから2インチ刻みにします。

そうして作った折れ線グラフが右下がりに一直線になればあなたの重量フローは適正と言うことになります。

線が折れている部分のクラブは不適正な重量フローです。

このグラフを保存しておき、調整後に再度入力して一直線になるようにすると良いでしょう。

このグラフを使用することで不適正なグラフをピンポイントに知ることができるので非常に便利です。
またウッドやアイアンを別々に買い換える際も、このグラフを元にクラブの総重量と長さを決めていればモデルが違っても重量フローが不適正になることはありません。

入力するだけでクラブの重量フローをチェック(WEB編)

どんなに簡単だと言われてもエクセルが苦手な人もいるでしょう。
また重量フローのチェックの仕方がいまいち分からないと言う人もいるでしょう。

そこでWEBで重量フローが一目で分かるエクセルをダウンロードできます。
それは「ゴルフクラブ数値.com」です。
このサイトでは重量フローだけでなくゴルフクラブの様々な数値に関する情報が載っています。

使い方はいたって簡単で、測ったクラブの長さと総重量を入力するだけです。
そうするとグラフではクラブを7つの重量帯に分類したグラフが出てきます。
1.超重いから7.超軽いまで分かりやすくカラフルに7色で分けられています。

自分のクラブの重量フローの線がどこに属するかをチェックしましょう。
アイアン、UT、FW、ドライバーの全てを同じ重量帯か、せめて1つ隣りの重量帯の中で統一すれば、適正な重量フローのクラブセットになります。

他のグラフと比べて重すぎるのか、軽すぎるのかが一目で分かる使いやすさです。
またグーグルドライブに保存しておけばスマホでも管理することができます。

不適切な重量フローの場合の対処法は

昔から考えると、入力するだけでクラブの重量フローが適正かどうか判断できるのは大変便利になりました。
そんな便利な機能はフル活用してゴルフ上達に積極的に役立てるようにしましょう。

もしクラブの重量フローが不適正だった場合、クラブを買い換えるのも1つの手段ですが、気に入ってるクラブだと嫌でしょうし、クラブを買い換えるのもタダではありません。
「よしっ、買い換えよう!」と簡単にはいかないですよね。

それではどうすればよいのでしょうか。
そんな時ゴルファーの間で定番なのが、鉛でクラブ調整をすることです。
ゴルフショップやネットで簡単に、そして安く購入することができます。
また微調整も自分に合わして自由にできるので、プロゴルファーも微調整に鉛を使用することがあります。

ヘッドの重みを出したい時は、ヘッドの重心位置に影響の少ないヒールサイドに貼るのが普通です。

そんな鉛は貼る位置を変えることでいろいろな効果を生み出します。
シャフトに貼ることでシャフトの重みを増やすことができます。

鉛は数個持っているだけで、いつでも簡単にクラブ調整ができるので買っておくとよいでしょう。

重量フローだけを重要視するのは間違い!

グラフに入力して重量フローが適正かどうか、一直線になっているかと神経質になりすぎてもいけません。
仮に適正であっても一直線になるとは限らないからです。

1ラウンド18ホール全てを同じ状態でクラブを振れる人なら問題ありませんが、ハーフはいつも通りだけど、残りハーフは疲れてしまって思うようにクラブが振れない!と言うゴルファーも多くいるでしょう。
年齢を重ねると特にそういった傾向になってきます。

そのような人が重量フローを一直線にすることにこだわり過ぎてしまうと大失敗になります。
何よりヘッドスピードと自分の体力や筋力を考慮して、重量フローを調整していくことが大切です。

一直線をベースに練習やラウンドでのフィーリングやデータを元に少しずつ調整していくと良いです。
その時は一直線にすることは頭からなくすようにしてください。
自分なりの重量フローがあって当たり前なので、基本を目安に自己調整すると良いでしょう。

この際に気をつけることは、絶対に重量フローが逆転しないようにすることだけです。

奥が深いからこそ面白いし難しい

ゴルフクラブの調整は、どこに重点を置くか、全体のクラブの流れを作るか、自分のスイングに合うか、打ったときのフィーリングはどうかなどたくさんの要素が絡み合っているのでとても奥が深いです。

今回は重量フローについて話しましたが、それもクラブ調整に関する一部にしか過ぎません。
奥が深いし難しいのですが、それだけ自分に細かく合わせることができるので、自分にピタリとくるクラブにできると言うことになります。

最初は難しいかもしれませんが、自分のスイングを熟知し、クラブにも詳しくなってきたら、クラブ調整を楽しめるようになるでしょう。

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