ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館

ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館│ゴルフの図書館

ゴルフ上達のために子供の体重は増やすべきか否かどっち?

2017.6.21

シーズンオフ中のプロゴルファーは、体重を増やすことを目標にする選手が多いです。

ここで疑問が浮かびます。
子供とは基本的に痩せ型が多いですが、ゴルフをするには子供であっても体重を増やすべきなのでしょうか。

それではゴルフにとって体重がどう関係してくるのか一緒に考えましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ゴルフのためになる効果的な筋トレをするにはダンベル使用

ゴルフには激しいスポーツと言うイメージがあまりないので、筋力はさほど必要ないと思っている人が多い...

あのイチローの真似してみよう!ゴルフ後に足裏マッサージ!

足裏が硬くなっている方が非常に多いですね。 足裏が硬くなると様々な不調、症状で悩まされるように...

ゴルフをして腰痛が出たときの改善するポイントとは?

ゴルフをしていたら腰痛の症状が現れるというのはゴルファーの宿命のようなものです。 アマチュアゴルフ...

ゴルフで左手首の痛みはインパクト時の衝撃が原因の事が多い

ゴルフで左手首の痛みを抱えているゴルファーは多いですよね。 なぜ、ゴルフをすると左手首が痛くなる...

ゴルフ界ではレフティのほうが有利!?プロの観点で考察

世界中では左利きの人口が約10%だそうですが、ゴルフの世界ではレフティのトッププロは1%にも満たない...

硬い股関節とお別れ!ストレッチは短い時間でも効果アリ!!

股関節が硬いと、体全体に色々な弊害が出てきます。 肩こり、腰痛、ねこ背、膝痛などなど・・・。 そし...

つらい腰や首のヘルニアを治したい!注射費用はどれくらい?

腰の痛みがなかなか取れなくて、検査したらヘルニアと診断されたゴルファーも多いのではないでしょうか。 ...

体が硬いのが子供の頃からだとそれを改善するのは無理なの?

ゴルフにとって柔軟性は大事です。 そうはいっても子供の頃から体が硬いので、無理!と思っている人...

ゴルフにおける手首の痛みを侮るなかれ、ヒビや骨折の疑い

ゴルフにおける手首の痛みと言うのはよくある話です。 プロやアスリートだけでなく、アマチュアゴル...

体重増で平均飛距離UP?女子プロは155cmでも飛ばしている!

体重が平均以下なので「飛ばない」と思いこんでいる女子ゴルファーがいるようです。 また身長が低いの...

飛距離を伸ばすには筋トレと新しいスイング法を取り入れよう

飛距離を伸ばすには、まずは鈍った身体を鍛え直すことが大事です。 しかし子供の頃の絵日記と同...

ゴルフ後に背中の張りを解消するにはマッサージが効果的?

ゴルフの練習やラウンド後に背中が張っていると感じ、誰かにマッサージしてほしい、もしくは自分で何かマ...

身長170センチで体重80キロはゴルフにとって有利?それとも

ゴルフにとって身長と体重は非常に大切です。 身長は遺伝的なものもあるので望んで手に入れられるも...

ゴルフが理由の腰痛で右腰に症状が出た時の原因と対策

ゴルフをしていると腰痛になることが多いのですが、特に右腰に違和感がある時には自分のスイングに原因の...

背中と腰の違和感はどこの不調?その原因はゴルフスイング?

痛みではなく背中や腰に違和感がある。 だるいような重いような感じがする。 こんな症状でお悩み...

スポンサーリンク

子供でもゴルフをするなら体重を増やすべき?

ゴルフにとって体重は大きく影響します。
18ホールラウンドする体力的な面と、飛距離を出すために必要だからです。

ではそのことは子供でも同じことが言えるのでしょうか。

答えは、「YES」です。

同じ年代の子供でもガリガリタイプ、ムキムキタイプ、ぽっちゃりタイプといます。

子供でも18ホール回るのは同じですし、ある程度の飛距離は求められます。
そうなるとガリガリタイプの子供だと限界が来たり、怪我に繋がったりします。
そのため平均値よりも体重はあった方がゴルフには向いていると言えるでしょう。

しかし安に体重を増やすだけではゴルフに悪影響を及ぼす可能性があります。
子供にとって正しい体重の増やし方をさせないとゴルフだけでなく、子供の成長にも悪影響を及ぼすからです。

摂取カロリーを増やすだけ、筋力を増やすだけなど偏った形で体重を増やすようなやり方は子供のためにも決してしないでください。

そこで子供ゴルファーのための正しい体重の増やし方を知っておきましょう。

子供はバランスの良い食事で体重を増やすこと

成長期の子供にとって栄養バランスの取れた食事は必須です。
ゴルフなどのスポーツをしているなら尚更です。

1日3食、主食・主菜・副菜・乳製品・果物で必要な栄養を万遍無く摂るのが基本です。

食事の前に飲み物を飲んだり、食事の最初にお味噌汁などの汁物をたくさん飲んでしまうと、それだけでお腹いっぱいになりおかずから必要な栄養素が摂れなくなってしまいます。
食の細い子供だと特に気をつけなければいけません。
なるべくご飯やおかずから食べ始めるように声をかけるようにしましょう。

スポーツをしている子供の年齢別の1日の必要カロリーは、

6~7歳→1,700kcal
8~11歳→2,050~2,600kcal
12歳以上→2,750~3,100kcal

です。

30~40代女性の必要カロリーは2,000kcalと言われているので、8歳以上になると同等かそれ以上のカロリーが必要だと言うことです。
成長期の子供は消費カロリーも大きいので、体重を増やすとなるとかなりのカロリーが必要なのです。

おやつにはスナック菓子などではなく、乳製品や果物といったものを食べさせるようにしましょう。

子供に何を食べさせれば良いのか?

では子供が健康的に体重を増やすための栄養バランスの取れた食事とは、具体的にどのようなものなのでしょう。

まず子供に大切なのは、成長に欠かせないたんぱく質です。
卵や肉、魚、豆腐、乳製品に多く含まれています。

子供はお肉が大好きですが、たんぱく質だからと肉ばかりの偏食をさせては、脂肪分やカロリーの摂り過ぎになるので注意してください。
スポーツをした後30分以内にたんぱく質を摂ると、筋繊維を太くすることにも役立ちます。

消費カロリーの多い成長期の子供には、炭水化物もとても重要です。
ご飯やパン、麺、芋などに多く含まれています。

最近はご飯が苦手な子供が多いのですが、ふりかけや炊き込みご飯など工夫してしっかり食べさせるようにしましょう。
また玄米や雑穀ご飯を取り入れるとビタミンなどの栄養も摂れます。

効率良くエネルギーを作り出す手助けをするのが、ビタミンやミネラルです。
特にビタミンB群はエネルギー代謝を促進するので、スポーツをする子供には重要です。
野菜や果物、きのこ、海草などに多く含まれるので、食事やおやつでも積極的に摂取するようにしてください。

子供が筋肉をつけて体重を増やすには

子供の体重を増やすからと食事にばかり頼っていてはダメです。

健康的に体重を増やすためには、体を鍛えていかなくてはいけません。
子供でもできる範囲の腕立て伏せや腹筋などを行うようにしましょう。

もちろん程よい負荷をかけて筋肉を鍛え、その後は十分に筋肉を休ませることで筋肉が付きやすくなります。
筋肉痛の後しばらく休めると、「超回復」と言う筋肉が一番強くなる時期が来ます。
そのサイクルをしっかりと見極めて、効率良く筋力トレーニングをするようにすると良いでしょう。

また筋肉をつけるために必要なのがたんぱく質です。
先に話したように、たんぱく質は肉や魚、卵、乳製品、大豆に多く含まれています。
本格的にトレーニングしている人は良くササミの茹でたものを食べたりしますが、あれは脂質を抑えて、たんぱく質を効率良く摂取するための食事です。

子供の場合は食が細かったり太りにくかったり消費カロリーも多いので、脂質も必要ですからササミだけの食事など偏った摂り方は避けてください。

プロテインで体重を増やすサポート

子供の体を作るのは、大人よりも必要なたんぱく質の量は多いです。
また運動をする子供となると更にその量は増えます。
ですから食事だけで必要なたんぱく質を摂取するのは難しい人もいるでしょう。

そういった人は、食事の他にもプロテインなどを間食などに取り入れてたんぱく質を摂ると良いです。

プロテインは体に必要なたんぱく質が豊富で、主に大豆と牛乳から作られています。
もちろんあくまでもサポート飲料なので頼り過ぎは良くありません。
また大人用のプロテインも子供には合いません。
子供向けに開発されたジュニアプロテインにすると安心です。

またジュニアプロテインには、成長期の子供に必要な栄養素であるたんぱく質のほかにカルシウムや各種ビタミンが含まれています。
食事やプロテインでたんぱく質を摂り、筋肉をつけましょう。

食が進まなくとも、プロテインでたんぱく質を補い、身体を作っていく上で健康的な身体になり、基礎代謝が上がり、自然とお腹が空くようになります。

この流れができてきたら、健康的に体重を増やすことのできる身体が出来上がった証拠です。

ジュニアゴルファーの問題点

最近はジュニアと言っても幼少期からゴルフを始めている子供が多いので、小学生や中学生になると、経験年数も長く、ゴルフの腕前は大人も負けるほどと言う子供も少なくはありません。
またゴルフが上手なだけでなく、コース戦略も良く考えています。

そんな将来有望なジュニアゴルファーがたくさんいるのですが、そこに問題点があります。
基礎体力が他のスポーツ競技のジュニア選手よりも劣っていることです。
下手すると同世代の一般の子供たちより劣ることもあるようです。

その理由は、スイングやショット、パッティングの練習は欠かしませんが、その分他の運動やスポーツを全くしないからです。
幼いゴルファーを見ると細身の子供たちが多いです。

子供の頃は多種のスポーツを経験した方がバランスの取れた体に成長します。
早くゴルフを上達させるために子供にたくさんの練習をさせているかもしれませんが、体力や筋力をバランス良くつけるには、他のスポーツにもチャレンジさせた方が良いのです。

活躍しているプロゴルファーのプロフィールを見ると、ジュニア時代に他のスポーツをやっていた人が結構いるのが分かります。

子供のうちは食も運動も偏ってはダメと言うことです。
バランスと取れた食事や運動で健康的に体重を増やすことを一番に考えましょう。

ゴルフも食事も運動も子供が楽しめるように

体重を増やすための、バランスと取れた食事や運動についてお話してきました。

もちろんこれらを厳しく管理することは大人の役目でもあります。
しかしあまりにゴルフのためにとガチガチに固めてしまい、子供にストレスが掛かってしまっては何の意味もありません。

あれはダメ!これはダメ!ではなく、程よく緩めることも大事です。
そのために工夫をするもの親の役目ではないでしょうか。

 - ゴルフのための体つくり