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ダスティンジョンソンの力強いスイング動画を、正面から見る

      2017/04/25

ダスティンジョンソンの力強いスイング動画を、正面から見る

2016年全米オープンチャンピオンであるダスティンジョンソン選手ですが、その力強いダイナミックなスイング動画は正面からの動画で確認できます。

では、ダスティンジョンソン選手のスイングはどこが凄いのか見ていきましょう。

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ダスティンジョンソン選手のスイング動画、正面から見える事

ダスティンジョンソン選手は190cm以上の身長から、非常にダイナミックなスイングをしますよね。
時に、ドライバーの飛距離が350ヤードを超える事もあります。
まさにパワフルの一言。

そんな彼の正面からのスイング動画を見ると、長身ながらやや前傾角度の深いアドレスと言えます。

アメリカの長身の選手に見られる傾向として、アドレス時の前傾角度を浅めにして、大きな身体から繰り出されるスイングアークとスピードで飛ばす選手が多い中、ダスティンジョンソン選手は少し違う打ち方と言えます。
しかし、スイングスピードが非常に速い為、普通に振っても300ヤードを超えてくるあたりはさすがパワーヒッターと言えます。

恵まれた身体の為、このスイングを日本人が真似るのはほぼ不可能だと思われますが、アメリカにはこういった個性的なスイングをするプロが沢山います。
どちらかというと日本人は機械的にゴルフスイングを完成させるきらいがあるのですが、アメリカではダスティンジョンソン選手の様に、型にはまらない自分の身体の特徴を生かしたスイングをする選手が多い様に思われます。

ダスティンジョンソン選手の正面からのスイング動画で押す力が半端ない

ダスティンジョンソン選手の正面からのスロースイング動画を見ると、インパクト以降腕の押し出しが半端ない事が分かります。
インパクト以降も腕で更にボールを押し出すイメージといったらよいでしょうか。

左腕とシャフトの作る直線が一本で、かつインパクトでボールを打った後もまだ一直線に保たれています。
上半身の力が並外れて強い事が正面からのスイング動画で見て取る事ができます。

ここまで腕を飛球線方向に押し出すと振り遅れるのではないかと考えてしまうのですが、ダスティンジョンソン選手はしっかりボールを捕まえて大きな飛距離を出しています。

ボールを捕まえる為にバックスイング時点からスイングに工夫があるのですが、この動きは正面からのスイング動画でなく、後方からのスイング動画で確認する事ができますね

フェースをシャットに上げ、トップでは左手の平側に手の甲が折れ曲がっている事、この動きからフェースを閉じる動きとなっており、結果ボールが捕まえられているのですね。
気を付けなければならないのは、ダスティンジョンソン選手のこうした動きはこのプロのスイングだからこその動きとなる為、この部分だけを真似ても上手くボールは飛ばない事には注意が必要です。

スイング動画を正面から見ると右ももの張りが凄い

ダスティンジョンソン選手のスイング動画を正面から見ると、トップスイング時の右足太ももの張りが凄い事が分かります。

バックスイングで身体を捩じり上げて、トップでパワーを最大限溜めています。
これだけパワーが溜まれば、あとはダウンスイング以降溜めたパワーを開放していくだけなのですが、ダスティンジョンソン選手はここからさらにヘッドを加速させて飛ばしています。
右足のパワーを左足に送る、右足の蹴りの動作がそれにあたるでしょう。

トップで右足に溜めたパワーを上手く左足に送る事で、スイングのリズムもよく、効率よくパワーをボールに伝えられているのです。

よくアマチュアゴルファーはトップで溜めたパワーをダウンスイングで逃がしてしまう事、右足が遠回りしたり腕力だけでクラブを振ろうとしてパワーロスしたりする事がありますが、ダスティンジョンソン選手はそういった無駄な動きが全くないスイングと言えます。
ダスティンジョンソン選手のパワーの伝え方を学べば、飛距離アップできそうです。

正面からのスイング動画から腕が長い事が良く分かる

ダスティンジョンソン選手は高身長の恵まれた身体の他に、極端に腕が長い事が正面からのスイング動画で分かります。
恐らく、アメリカツアーで戦っているシード選手の中でも一番長いのではないでしょうか。

高身長で腕が長く、他人が真似のできない様なスイングアークでクラブを振っています。これだけ腕が長い為、フォローでも更に腕を押し出していけるのだと思います。

スイングスピードが速く、インパクトゾーンも長い為安定した飛距離と方向性を生み出せているダスティンジョンソン選手のスイング動画は、アマチュアゴルファーからすると溜息がでそうですね。

また、腕が長く身長が高いという事は、ボールをより上から捉える事ができる為、アメリカツアーの粘るラフにも負けないショットを打つ事が可能です。

こういった要因から、ダスティンジョンソン選手が最もハードなセッティングと言われる全米オープンを制する事ができたのだと思います。

正面からのスイング動画で分かるのがフォローが小さいこと

ダスティンジョンソン選手のスイング動画で確認できる事なのですが、これだけダイナミックなスイングをする選手にも関わらず、フォロースルーは意外にコンパクトな事が正面からのスイング動画で分かります。

普通、大きなスイングアークでビックドライブを放つ選手はクラブも引っ張られてフォロースルーも大きくなるものなのですが、ダスティンジョンソン選手は打った後の惰性でフォロースルーが完了する様なコンパクトな形となっています。

ダスティンジョンソン選手、もしかすると身体が固めなのでしょう。
はたまた、腰を痛める事を避ける為なのでしょうか。

いずれにしても、フォローを無理して大きく取る必要がないほど、インパクト時にスイングスピードを最大化できる選手の為、あえて大きなフォロースルーは不要と言えますね。
飛ばし屋ではありますが、身体への負担が小さいスイングなので、これからダスティンジョンソン選手は更に活躍しそうです。

ダスティンジョンソン選手は以前から上位に顔を出していた選手だった

ダスティンジョンソン選手、実は2016年全米オープンで優勝する前から、ツアーの上位に顔を出していた選手でした。
しかし、長らく優勝はできなかったのですね。

ではなぜ、いきなり全米オープンで優勝できたのでしょうか。

ポイントはショートゲームだと思われます。

上位に顔をだしながらもここぞという時にショットを外し、パターも入らず流れに乗れなかったダスティンジョンソン選手ですが、ショートゲームが本当に上手くなりました。
飛ばし屋にありがちなのですが、ショートゲームを多少疎かにしても飛距離でカバーできる部分があるため、通常だとフォーカスが当たらない部分ではあるのですが、競合ひしめくアメリカツアーの猛者たちの中では、飛距離だけでは勝てませんよね。

ダスティンジョンソン選手はオフにみっちりショートゲームを練習したのだと思われます。
ショートゲームのスイング動画からも見てとれますし、正面のスイング動画でもやわらかいアプローチショットを行っています。

その証拠にリカバリー率も上がっており、グリーンを外しても流れを切らさないスコアメイクが可能になったのだと思います。

飛距離も出てショートゲームも上手い、まさに鬼に金棒と言えるのではないでしょうか。

ダスティンジョンソン選手のビックドライブの秘訣は身体能力の高さの賜物

ダスティンジョンソン選手のビックドライブは、持って生まれた身体と身体能力の高さが成せる事だと言えます。

190cmを超える身長、アメリカツアーでは珍しくないのですが、さらに長い腕とパワーが合わさってセンスに拍車がかかっている感があります。

日本人の体形ではほぼ不可能なスイングだと思われる為、我々アマチュアゴルファーには参考程度にしかならないですが、そのパワーの使い方などは是非真似したい点と言えそうです。

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