ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館

ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館│ゴルフの図書館

ゴルフでボールをジャストミートさせるにはどうすれば良い?

2017.3.22

ゴルフでボールをジャストミートさせるのは大切なことです。

ジャストミートすることで、飛距離や方向性、安定性や再現性とゴルフに必要なことすべてができることになります。

もちろんそれゆえ難しいことではあります。

では、ボールをジャストミートさせるためにはいったいどのような練習をすれば良いのでしょうか。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ハードヒッターはXシャフトを使ったほうが飛距離は伸びる?

ヘッドスピードが速ければ、スイング中にクラブが曲がって、インパクトが安定しません。 ヘッドスピ...

スコア管理アプリを使ってデータ分析を見るといろいろ面白い

最近はスコア管理アプリを使っている人が多いです。 しかし中には紙主体の方が好きな人もいるでしょ...

ドライバーの飛距離が200ヤードのときの練習法とは?

「ドライバーの飛距離が200ヤードしかない!」と嘆いている方。 いや、実は多くのアマチュアゴル...

ドライバーのロフト角8.5にしたら飛ばなくなったのは何故?

ドライバーのロフト角が立っているほうが飛距離アップしそうと、8.5度を選んで「飛ばない!」と悩んで...

ビジェイシン~練習の虫と言われた彼から学ぶこととは~

ビジェイシンと聞いて思い出すのは、「追放処分」と「練習の虫」です。 プロゴルファーとして天国と地...

2009年マスターズ伝説!ビジェイシンが見せた水切りショット

マスターズと言えば、練習ラウンドで行われるエキシビジョン、16番ショートホールでの水切りショットが...

【ゴルフ教えて!】ハンデが24前後。オススメ練習法は何?

ゴルフでハンデを取得するタイミングは人それぞれですが、ゴルフを始めてすぐに取得を目指すと最初は大きな...

ユーティリティかウッドか、9wを使う飛距離の目安について

使うクラブの影響で、最も正確な距離感と方向性を出すのが難しい170ヤードから200ヤードですが、この...

ゴルフ好きなら必ず知っておきたい4大大会とはどんな大会?

ゴルフ4大大会という言葉。 ゴルファーでない方もスポーツニュースなどで一度は耳にしたことがあるので...

【ゴルフ教えて!】ハンディキャップ12はどれだけ上手い?

ゴルフのレベルを公表するのに公式ハンディキャップがありますよね。 数字が一桁だとシングル、±0...

オール巨人の息子「南出仁寛選手」の驚かされる記録の数々

オール巨人さんがゴルフ好きなのは芸能界ではとても有名です。 そんなゴルフ好きの父親の影響なのか...

自分のクラブが適正な重量フローかを入力するだけでチェック

アイアンの調子が良い日は、ウッドが悪い。 逆にウッドの調子良いとアイアンの調子が悪い。 そんな時...

シャフトが硬いとダメ?元調子だとスライスしやすくなるの?

元調子のシャフトはインパクトで硬く感じます。 これは、先端側がしっかりとしたシャフトだとしなり...

ゴルフはミート率が大事!スピン量や飛距離を左右する!

飛距離が出ないと嘆いている一般ゴルファーは多いですね。 ゴルフは腕力や体力だけで、飛距離が伸びる...

グリーンの速さ測定。それは速度を確認しているわけではない

グリーンの速さ測定をする機械をスティンプメーターと言いますが、ゴルフ場ではグリーンの速さを芝の刈高...

スポンサーリンク

ジャーストミート=ミート率とは

ゴルフのジャストミートとはミート率が高いことを言います。

ミート率とは、ヘッドスピードをいかに効率的にボール初速に伝えられるかを数値化したものになります。

算数のようですが、式にすると、

【ボールの初速÷ヘッドスピード=ミート率】

です。

例えば、ヘッドスピードが40m/sでボール初速が56m/sであったとしましょう。

56÷40=1.40(ミート率)

になります。

そしてヘッドスピードが46m/sでボール初速が55m/sであったとしましょう。

55÷46=1.19(ミート率)

となります。

アマチュアゴルファーでヘッドスピードを意識する人が多いですが、この計算を見ると、ヘッドスピードが6m/s遅くても、ボール初速が速い方が、ミート率が高いことが分かります。
どんなにヘッドスピードが速くてもエネルギーをロスしてしまうと何の意味もないということです。

いかにボール初速を出せるかがヘッドスピードよりも重要なのです。

筋力を付けてヘッドスピードを上げることよりも、効率良いスイングをしてミート率を上げることの方が飛距離アップに繋がります。

ちなみにボール初速に4倍すると飛距離(ヤード)が出せますので、参考にしてください。

ゴルフでボールをジャストミートできない人の特徴

ゴルフでボールにジャストミートできない人のスイングとはどんなものなのでしょうか。
ボールにジャストミートできてないというのは、芯で打てていないということです。

ドライバーのヘッドは、中心部の芯が最も反発力が大きくなるように作られています。
ですから当然、そこにジャストミートすれば、ミート率が高くなるように設計されているのです。

ジャストミートできない人の大きな特徴は、スイングに再現性がないことです。
芯に当たるときもあれば、当たらないときもあるので、安定した飛距離を出すことができません。

無意識に、少しでも遠くへ飛ばそうと力が入ってしまい、前傾角度がアドレスの状態から変わってしまったり、力が入ることで、クラブの動きがスイングプレーンからずれてしまうのです。

そうなるともちろん芯でボールをとらえることは難しくなってしまいます。

たまにジャストミートするのは、たまたますべての条件が上手くかみ合っただけで、再現性がなければそれは実力とは言えません。

トップで上体が伸びあがってしまう人や、フィニッシュが上手く決まらない人は間違いなくこの状態なので、スイングを見直す必要があります。

ゴルフでボールをジャストミートさせるアドレス【ボール位置】

ツアートーナメントを見ていると、プロ選手たちが、ボールをジャストミートさせて、狙ったポイントに運んでいくのを目にしますよね。

もちろん彼らは、幼いころから血のにじむような練習をして、体に染み込ませているのですから、そのような技術を持ち合わせているのは当然です。

しかし、ゴルフとは他のスポーツと違い、「止まっているボールを打つ」のです。
それはプロでもアマチュアでもゴルファーであれば同じ条件です。
それなのにプロとアマチュアのジャストミート率に差がでるのはなぜでしょう。

答えは「ボールをジャストミートさせるためのアドレス」を取っているからなのです。

そのとても大切なアドレスを教えていきましょう。

大切なのは、ボールの位置です。
どんなにきれいなスイングであってもボールの位置が正しくなければ、ジャストミートどころか、ダフッたり、トップしたりとミスショットになります。

まずは、ジャストミートする確率の高い場所を探してください。
そこを見つけ出したら、その場所を自分のボールを置く場所だと癖づけてください。
そして必ずボールの位置と打つ場所を毎回同じにするようにします。

ゴルフでボールをジャストミートさせるアドレス【前傾角度】

次にジャストミートさせるアドレスのために、クラブを振り抜く体勢を作ります。

アドレスで、クラブを振り抜く体勢というのは、上半身の前傾角度と両ひざの曲がり具合です。

スイングの際のクラブの通過点はお腹の前です。
この懐が大きいと、クラブは通過しやすくなります。
左肘が抜けてしまったり、フィニッシュができない人はこの懐が狭くなっていることが多いです。

懐を大きくする体勢の作り方は、上半身と両ひざを伸ばした状態で、上半身の前傾姿勢を作ります。
そこから両ひざの角度を緩めてください。

この上半身の前傾角度と膝の曲がり具合は、アドレスにとって非常に重要なポイントとなります。

また逆に、膝を緩めてから上半身の前傾角度を作ると、懐が狭くなってしまうので気を付けるようにしましょう。

この懐の大きさは、ジャストミートさせるだけでなく、ゴルフスイングに大切なスイングプレーンもきれいにするので、何度も調整して、きちんとした位置を癖づけるようにしてください。

ゴルフでボールをジャストミートさせる練習法【ティーアップ】

ゴルフでボールにジャストミートさせるには、ジャストミートする感覚を身につけることです。

ドライバーは、最も長いクラブなので、ヘッドのコントロールが一番難しいです。

箸の使い方を練習する際に、長い箸よりも短い箸の方が簡単ですよね。
それとゴルフクラブも同じ感覚です。

ドライバーの練習はやった感もあるし、気持ちが良いのでやりたくなく気持ちはよく分かりますが、ジャストミートする感覚を身につけるまでは、しばらくお休みしましょう。

そしてまずは、短いショートアイアンを使ってジャストミートする感覚を身につけましょう。
短いアイアンと言っても、ウェッジではちょっと感覚が違うので、9番アイアンを使って練習することをオススメします。

練習場のマットの上でボールを打つと人工芝はソールが滑るので、多少ダフッたりしても当たった感があるので、ジャストミートした感覚と判断するのが難しいです。
ですから、ティーアップしてボールを打つようにしてください。
ティーアップした状態で、ハーフスイングから始めましょう。

小さな振り幅でジャストミートする確率が高くなって来たら、振り幅を大きくし、次は長い番手というように、段階を経て練習しながらジャストミートの感覚を身につけていきましょう。

ゴルフでボールをジャストミートさせる練習法【左手1本打ち】

ジャストミートする感覚を身につけることができたら次のステップへ移りましょう。

ゴルフスイングで理想的なのは、小さなバックスイングで大きなフォローです。

好きなプロゴルファーのスイングを確認してみてください。
ほとんどのプロゴルファーのスイングは、小さなバックスイングに大きなフォローになっているはずです。

バックスイングが大きいと、ダウンスイングの際の安定感を失ってしまい、再現性の低いスイングになってしまいます。
そうするとジャストミートできる確率も大幅に減ってしまうのです。

せっかくジャストミートする感覚を身につけたのに、ダウンスイングでぶれてしまっては元も子もありません。

この練習には、片手打ちが良いです。
左手1本でボールを打つと自然とバックスイングは小さくなり、フォローは遠心力で大きくなります。

プロを目指している選手やプロ選手もこの練習は今も必ず行います。

この練習でのポイントは左脇を絞めることです。
手でスイングするのではなく、体の回転でスイングするように意識しましょう。

最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、慣れてくると、左手1本でも両手と同等の距離を出せるようになります。

ジャストミートすると本当に軽い

ジャストミートでボールを打つことができるようになると、何百球練習しても疲れることはありません。

そのくらい効率の良いスイングができているということなのです。

またジャストミートすることに慣れてくると、そうでない日の練習の疲労感は何倍も感じます。

たまに起こるジャストミートに満足して無駄な体力を使うのではなく、一度初心に返って、再現性の高いショットを身につけ直すようにがんばってください!

 - データ 記録