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世界でトップのリディア・コ選手のスイング動画を見てみよう

      2017/02/26

世界でトップのリディア・コ選手のスイング動画を見てみよう

わずか19歳で世界のトップに立ったリディア・コ選手。

アラレちゃん眼鏡がトレードマークだった2014年から、眼鏡を外し、コンタクトで大人になった2015年に見事最年少で世界ランキング1位なりました。

そんな強豪揃いの米ツアーで敵を寄せ付けない彼女のスイング動画を是非見てみましょう!

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スイング動画を見る前に、リディア・コ選手を知ろう

リディア・コ選手は、韓国のソウル生まれですが、5歳でゴルフを始め、なんと翌年にはニュージーランドへ移住しました。

現在はニュージーランド国籍です。

そんな幼いころからゴルフをしていた彼女は、アマチュア時代から突出した存在でした。
世界アマチュアゴルフランキングでは、なんと130週連続1位、全米アマチュア選手権で優勝するなどタイトル総なめで、アマチュア時代から敵を寄せ付けない不動の強さを見せつけていました。

2012年にオーストラリアツアー「ニューサウス・ウェール女子オープン」を14歳9ヶ月5日で制し、プロ大会最年少優勝を飾りました。

また同年8月には「CNカナディアン女子オープン」を制し、米ツアー史上最年少優勝記録を塗り替えました。

驚くことに、この2つの優勝を記録した時はまだ”アマチュア”だったのです。

2013年に16歳でようやくプロ転向。
それからわずか2年で世界のトップに立つなんて、驚きしかないですよね。

そんな若いけど凄まじい記録を残し続ける、リディア・コ選手のスイング動画を見て何が違うのかを探ってみましょう!

 

リディア・コ選手のドライバースイング動画

リディア・コ選手は、身長165cmとニュージーランド国籍ですが、韓国系なので米ツアーの中では小柄です。

そして世界を制すくらいですから、驚くほどの飛距離の持ち主かと思いきや、ドライバーの平均飛距離は250ヤードでランキング64位です。

使用クラブは契約プロというのもあって、全てキャロウェイです。

ドライバーのロフト角が8.5度と低い弾道での飛距離を狙った、飛距離へのコンプレックスを感じます。

しかし、彼女が身をもって「ゴルフは飛距離ではない」ということを証明してくれています。

そんな彼女のドライバーのスパースロースイング動画があります。
コンパクトでシンプルな完璧なスイングです。

スーパースローなので分かりづらいかもしれませんが、彼女のスイングはゆったりとしたリズムとテンポで流れるようなスイングです。
飛距離よりも正確性を重視したスイングだということがこれを見てよく分かるはずです。
また身体とゴルフクラブの動きが一体化しています。
そうすることで、バックスイングでクラブヘッドにかかった遠心力を逃しにくくします。
そしてインパクトの安定性も増します。

飛距離は爆発的ではないですが、フェアウェイキープ率が高い理由はそこなのです。

 

リディア・コ選手のアイアンスイング動画

続いて、リディア・コ選手のアイアンショットのスイング動画を探してみてください。

ドライバー以上に参考にして欲しいアイアンショットのスイング動画です。

なぜかというと、それは彼女のパーオン率の高さにあります。

ドライバーの飛距離が他の選手よりも劣るのに、確実にパーオンしてくるということは、セカンドショットの精度がいかに高いかということが分かります。

リディア・コ選手のアイアンショットの特徴は、テークバックでわずかに頭が下がることです。

これはシッティングムーブメントと言うスクワットするように座り込むような動きから起きています。
この動きにより、動画で見るようなスムーズなテークバックを実現しているのです。

次にスイング中に、前傾角度が一定に保たれていて、なおかつお尻の位置が前後に動かないこと。
前傾角度がブレないことでスイングプレーンが安定し、最適なクラブ軌道と入射角を繰り返し行うことができ、再現性の高いショットになるのです。

これらのポイントがパーオン率を高める正確なショットを生み出しているので、ショットのブレに悩んでいる方にはぜひ参考にして欲しいです。

 

リディア・コ選手の日本語解説スイング動画

リディア・コ選手は海外で活躍しているということもあって、日本語で解説している動画がなかなかありません。

絶好調の時のリディア・コ選手のスイング動画ではないのですが、動画は唯一、日本語で彼女のスイングを解説しています。

イメトレでスイング動画を見るのでない限り、やはりスイングと同時に解説しているものが、スイングを学ぶには適しているでしょう。

この動画では、彼女のスイングの特徴であるインサイドイン軌道に関して言及したり、不調であったために、ツアープレー中に練習スイングを加えながらラウンドする場面も入っています。

また練習スイングをする際に、彼女がどのような点を意識しているかも解説してくれています。

プロ選手の完璧なショットも参考になりますが、調子の悪い時のプロのショットでも、どこがどうダメなのか、それが原因でどうなっているのかを知ることで、自分のショットの悩み解決につながることもあるでしょう。

このスイング動画はいろいろな面でとても参考になるので、ぜひチェックしてみてください!

 

リディア・コ選手のパッティング動画

世界でトップを走るリディア・コ選手のスイング動画もとても勉強になりますが、やはり世界を制す選手はパッティングがすごいです。

自分であったら完全に良くて2パット、悪くて3パットを決め込むようなロングパットも難なく入れてバーディーを取ってしまうのが、リディア・コ選手です。

全盛期のパク・インビ選手を思い起こさせるような、完璧なパッティングです。

リディア・コ選手は、足の開きや体重がどちらに乗っているかで傾斜を判断しています。
まずはボールの後ろに立ち、そこで足を肩幅に広げます。
右足に体重がかかれば右へ傾斜、左足に体重がかかれば左へ傾斜といった感じで判断するのです。

次にボールとカップの1/3くらいの地点で、一番大きく曲がりそうな地点を見つけ、足を広げ傾斜を確認、さらに膝を曲げてダブルチェックを行います。

また人差し指と中指の2本または人差し指1本で打ち出すポイントを定めています。

パットの名手は、ライン読みも独自のスタイルで行うようです。

ツアーの解説等でもよく絶賛されているのが、ボールがカップインもしくはカップに近づくまで、絶対に頭が動かないこと。
ここまで動かないのは、リディア・コ選手くらいだと解説者が以前驚いていましたね。

 

ゴルフを楽しむことを忘れていた彼女

リディア・コ選手が、19歳で世界ランキング1位に君臨し、そこからの自分へのプレッシャーは凄まじいものであったことは間違いないでしょう。

実際に2016年は、優勝こそ飾るものの、「リディア・コ選手の日本語解説スイング動画」で分かるように、絶好調というわけではなかったようです。

シーズンが終わった後に彼女は、

「この1年はゴルフを楽しむことを忘れていた」

と話していました。

世界ランキング1位という重圧は19歳の彼女にはとてつもなく重いものだったのでしょう。

しかしそれに気づいた彼女は、来シーズンはゴルフを楽しんでやっていきたいとも話していました。

技術は間違いなくトップレベルなのです。
1年間プレッシャーと戦い続けた彼女が、トップレベルのゴルフ技術と1年間でより鍛えられたメンタルで、今シーズンさらに活躍することは間違いないでしょう。

スイング動画で見てきた彼女よりも大きく成長した、彼女のプレーをこれからたくさん見られることを楽しみしておきましょう。

 

アマチュアも取り入れやすいスイング

リディア・コ選手のスイングは確かに完璧ですが、ゆったりとしたリズムであったり、コンパクトであるところが、アマチュアゴルファーでも取り入れやすいスイングといえます。

また筋力や柔軟性を必要とするパワフルなものでもないので、女性でも参考にできる点がたくさんあります。

彼女のショットの魅力は「正確性」。
ですから、飛距離に悩んでいる方こそ参考にすべきスイング動画かもしれません。

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