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ゴルフの女子世界ランキングに注目したことがありますか?

2017.2.25

日本女子のプロゴルファーの世界的な活躍があまり目立たないので、米ツアーや英ツアーなどを見る人は少ないかもしれません。

最近ではJLPGAツアーの人気が著しく上がっていることもあって、日本でのランキングに注目を置く人の方が多いのではないでしょうか?

ゴルフ好きであれば、男女問わずに世界ランキングにも注目してみましょう!

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男子ゴルフの世界ランキングについて

オフィシャルワールドゴルフランキングは、世界中のゴルフ選手の実力を過去2年間の成績をベースに評価し、ランク付けするシステムです。

このシステムは女子も男子も同じです。

大きな大会出場のための資格の基準としても使われます。
ですから、各選手は勿論のことメディアやファンもその動きにはとても注目しています。
男子ゴルフの世界ランキングは、1985年に『ソニー ワールド ゴルフ ランキング』としてスタートしました。

1999年にメジャー大会と世界の主要6つのPGAツアーで組織する『International Federation of PGA Tours』によって制度化され、メジャー大会や世界ゴルフ選手権など大きな大会出場の条件として位置づけされています。

ランキングのシステムは過去2年間の獲得ポイントを出場試合数で割り、算出したポイントで順位を決めます。
毎週月曜日に週末のトーナメント結果を反映する形でそのランキングが更新されていくのです。

試合の結果によって獲得できるポイントは、試合の規模や出場する選手のレベルに応じて異なります。
メジャー大会のような出場選手のレベルの高い大会で獲得できるポイントは大きくなるのです。

 

女子ゴルフの世界ランキングについて

女子ゴルフ世界ランキングは、2006年シーズンから導入と、なんと男子ゴルフから21年も遅れて導入されました。
現在はスポンサー付きの名称で「ロレックス女子ゴルフ世界ランキング」と呼ばれています。

2006年に第1回の女子ゴルフ世界ランキングが発表されましたが、半年後にシステムに一部変更が加えられ、出場試合数の少ない選手でも「35」で割り算する平均点の方式になりました。

女子ゴルフでも男子ゴルフ同様に過去2年間に獲得したポイントが対象となります。
35で割ることと、最大60試合の制限がない点が男子ゴルフ世界ランキングと違う点です。

歴代の女子世界ランキング1位は、

アニカ・ソレンスタム(2006年2月)
ロレーナ・オチョア(2007年4月)
申ジエ(2010年5月)
宮里藍(2010年6月)
クリスティ・カー(2010年6月)
ヤニ・ツェン(2011年2月)
ステイシー・ルイス(2013年3月)
パク・インビ(2013年4月)
リディア・コ(2015年2月)

です。

現在は、なんと19歳のリディア・コ選手が世界ランキング1位を独走中です。

最近世界の女子ゴルフでは、アジア選手の活躍と欧米選手の低迷が目立っています。

 

女子ゴルフ世界ランキング1位のリディア・コ

前述したように現在の女子ゴルフ世界ランキング1位は19歳のリディア・コ選手です。

今はニュージーランド国籍になっていますが、韓国のソウル生まれです。
5歳でゴルフを始め、6歳でニュージーランドへ移住しています。

アマチュア時代にアマ世界ランキングで130週連続1位、全米アマチュア選手権で優勝するなどタイトルを総なめしました。

2012年のALPGツアー(オーストラリアツアー)の「NSW女子オープン」で史上最年少の14歳10ヶ月で優勝しました。
そして2012年のLPGAツアー「カナディアン女子オープン」では史上最年少の15歳4ヶ月で優勝しました。

2013年も連覇を果し、同年10月にプロへ転向したのです。

2014年4月「スインギング・スカートLPGAクラシック」でプロ初優勝を果たしました。
その結果”2014年の最も影響力のあるティーン25人”の一人にも選ばれたのは言うまでもありません。

そして2015年2月1日付けの女子ゴルフ世界ランキングでは史上最年少の17歳9ヶ月で1位を獲得したのです。

彼女のゴルフ歴を見ていくと、なるべくしてなったと言っても良いでしょう。

 

日本女子の女子ゴルフ世界ランキングは

2017年2月現在、日本人で女子ゴルフ世界ランキングで最も上の位置にいるのは、野村敏京(はるきょう)選手です。

2016年2月に「ISPSハンダオーストラリア女子」で日本勢4季ぶりとなる米ツアー初優勝を飾りました。
その時の試合では女子ゴルフ世界ランキング1位のリディア・コ選手と1打差で競り合う接戦を見せてくれました。

そして同年4月に2勝目も上げ、リオオリンピックで4位と日本人ゴルファー初めての入賞となりました。

現在のランキングは21位で、今シーズンも大いに期待できる選手です。

 

それから野村選手の次にいるのは、笠りつ子選手です。

昨シーズンにイ・ボミ選手と賞金女王争いをしただけあって、ランキングを上げました。現在のランキングは39位です。

日本の賞金ランキング3位の選手が世界では39位とは、日本女子の選手たちにもまだまだがんばって欲しいと正直思います。

 

その次に位置しているのが、鈴木愛選手です。

若いながらに昨シーズンの活躍は目立ちましたね。

今シーズンの彼女にはかなり期待しています。
現在のランキングは44位です。

 

ここで大変気になるのが、アメリカツアーに参戦している選手の名前が上位にないことです。
もちろん彼女たちも並々ならぬ努力をしてがんばっているのでしょうが、世界の舞台でトップに立つ日を心から願っています。

 

女子ゴルフ世界ランキング15位以内に8人

リオオリンピックの際に選考基準になったのもあって、ゴルフ世界ランキングはとても注目されました。

その中で最も注目されたのが、上位の韓国勢の多さです。

2016年の女子ゴルフ世界ランキングでは15位以内になんと韓国女子プロが8人もいたのです。

現在はまだツアーが始まっていないイ・ボミ選手が16位に下がったのもあって7人にはなっていますが、それでも韓国勢での世界での活躍は目立ちます。

それにリディア・コ選手のように、国籍は違えど生まれは韓国と言う選手を入れると更に増えるのです。

日本ツアーでの韓国女子プロの活躍にも圧巻ですが、世界でも圧巻ですね。

彼女たちの強さ理由は、なんと言ってもゴルフの経験値です。

韓国はナショナルチームに入ると学業よりもゴルフ優先になります。
年間200日はゴルフに拘束されると言うのは有名な話です。

彼女たちのジュニア時代からのゴルフの取り組みにこそ、その強さの土台があるのでしょう。

また彼女たちのライバル心・向上心・ハングリー精神も世界トップレベルで、そういうゴルフへの取り組みから出来上がっているのしょう。

 

女子ゴルフ世界ランキング上位10はアジア人

最初の方でチラっと触れましたが、現在の女子ゴルフ世界ランキングの上位10人は、ほぼアジア人です。
なんと欧米人は10人中2人だけなのです。

米ツアーとしては、2017年はがんばりたいところではないでしょうか。

1位 リディア・コ(ニュージーランド)
2位 アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)
3位 フォン・シャンシャン(中国)
4位 チョン・インジ(韓国)
5位 ジャン・ハナ(韓国)
6位 レキシー・トンプソン(アメリカ)
7位 ユ・ソヨン(韓国)
8位 キム・セヨン(韓国)
9位 ブルック・ヘンダーソン(カナダ)
10位 パク・ソンヒョン(韓国)

が現在の世界トップ10位です。

今年の注目選手は10位のパク・ソンヒョン選手です。
LPGAのルーキートレーニングを終え、米ツアー参戦への準備は万端なようです。

彼女は世界でも引けを取らない飛ばし屋なので、6位の飛ばし屋であるレキシー・トンプソンとどういう戦いをするかが非常に楽しみです。

この順位が2017年のシーズンでどう入れ替わってくるかに是非注目してください。

 

2017年は日本だけだなく世界にも目を向けて

もちろん2017年の日本の女子のツアートーナメントも楽しみです。

どの選手もインスタなどを見ると、トレーニングやショットの練習と海外や国内でとてもがんばって次のシーズンへ向けてがんばっているようでした。

しかしそれは世界の女子ゴルファーも同じです。

彼女たちのより技術の高い、そして想像を絶するようなメンタルの強さなど、見て欲しいところはたくさんあります。

時差の関係もあるのでツアーをリアルタイムで見ることは難しいかもしれませんが、チャンスを作って今シーズンは是非見てみましょう!

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