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ゴルフでアドレスを取る際の正しい頭の位置はどこになるの?

2018.10.17

『アドレスを制する者はゴルフを制する』と言われるほど、ゴルフにおいてアドレスは大切です。

きれいなスイングはきれいなアドレスから生まれます。

間違ったアドレスはミスショットの原因にもなります。

アドレスの中でも重心を左右する頭の位置はとても重要です。

今回は重要な頭の位置、そしてボールの位置など正しいアドレスについて説明します。

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ゴルフのアドレスで正しい頭の位置

ゴルフのアドレスで正しい頭の位置は、アイアンショットの場合、正面から見た時にほぼセンターに位置します。

スタンスを取った際の左右の足の真ん中になります。

そしてドライバーショットの場合は、アイアン同様にセンターか、もしくは若干右足寄りになります。

また後方から見た際の頭の位置は、背骨と後頭部のラインが一直線になるようにします。

アドレスで顎を引きすぎてしまうと頭が下がりすぎてしまうので、バックスイングで肩が入るスペースが無くなってしまいます。

そうすると肩が回らないことでバックスイングで起き上がってしまうので気をつけましょう。

特に眼鏡を掛けてプレーをする人は、レンズの真ん中でボールを見ようとしてしまうので、頭が下がりやすくなるので気をつけてください。

アドレスで顎を引くことは大切なのですが、意識するあまり引きすぎてしまうことがあります。

このようにアドレスで頭の位置が正しくないと、ゴルフスイングの動きを制限してしまいます。

日頃アドレスで頭の位置を意識していない人はもう一度見直してみましょう。

ゴルフのアドレスでの頭の位置が正しくないと

それではゴルフのアドレスで頭の位置が間違っている場合どうなるのかを説明します。

まず頭の位置が左足寄りになるのが一番良くありません。

頭の位置が左足寄りになることで体の重心も左足にかかってしまうからです。

重心が左足に寄ってしまうとバックスイングで体を回しくくなります。

そうしてバックスイングが浅くなると、インパクトで体が開きやすくなりスライスのミスを誘発します。

スライスやひっかけのミスを出してしまうゴルフでは厳禁のアウトサイドイン軌道になってしまうのです。

また最初から左足に重心がかかってしまうことで当然重心移動が上手くできないので、弾道も低くなってしまい、特にドライバーでは飛距離ロスに繋がります。

逆に頭の位置が右足寄り過ぎる場合も良くありません。

右足寄りになることでバックスイングがインサイドに引きやすくなるからです。

そしてインパクトで正しい頭の位置まで持ってくることができず、右足重心でインパクトを迎えることになります。

そうするとダフリやトップのミスショットになるのです。

タイミングが合い上手く打てたとしても高いボールになってしまい、ドライバーであればテンプラになってしまうことがあるでしょう。

アドレスでの頭の位置はゴルフスイング中に動く?動かない?

ゴルフのアドレスでの頭の位置を動かして良いのか、ダメなのかは賛否両論あります。

絶対に動かしてはいけないと言うものと、動かした方が良いと言う、実に悩ましい正反対の意見です。

しかし正しくは「動かさないくらいの意識で」なのです。

アドレスの頭の位置を維持したまま身体を回転させるのは不可能です。

バックスイングで肩が顎についた後、当然頭も回ります。

身体に合わせて頭がついて行くのは人間の体としては当然のことです。

しかしダメな動き方もあるので注意しましょう。

まずは頭の位置が左右に流れてしまうのはNGです。

頭の位置が左右に流れてしまうと、同じように体も左右に流れてしまうからです。

これは足を踏ん張ることができていない場合に起こります。

また頭の位置が前後や上下に動くのも重心位置が動いてしまうのでNGです。

頭の位置の正しい動きは、テークバックで少しだけ肩の回転に合わせて右に動き、それ以降はインパクトまでは動きません。

インパクトまでは頭の位置を動かさないように心がけましょう。

アドレスで正しい頭の位置が分かったらスイング中は軸を意識

ゴルフのアドレスでの頭の位置をテークバックでは動かして良いが、インパクトまでは動かしてはダメだと言いました。

しかし頭の位置をキープさせることを意識してしまうと、ゴルフスイングで体が突っ込み気味になってしまいます。

実はアドレスで正しい頭の位置を取れたら、後は頭の動きを意識せずに、スイング軸を意識すべきです。

軸を安定させれば重心が変わらないので、頭の動き自体は自然に任せれば良いのです。

もちろん左右に流れるように動いたり、前後や上下に動いてしまう人は、頭の位置をなるべくキープさせるように意識しなければなりません。

ゴルフスイング全般で言えることなのですが、気にしすぎは禁物ですし、ゴルフ理論のすべてが自分のゴルフスイングに当てはまるわけではありません。

現在の悩みに合わせ、必要なものを取り入れ、余計なものは捨てて、自分なりのゴルフスイングを作り上げていくことが大切です。

そのためには基礎となる正しいアドレスをまず身につけることです。

正しいアドレスでのスタンス幅

ゴルフのアドレスではスタンス幅も大切です。

当然スタンス幅によって頭の位置も変わってくるからです。

スタンス幅は使用するクラブや傾斜の状況によって変わります。

通常取るスタンスはアイアンショットが肩幅、ドライバーショットが肩幅よりも少し広めにとります。

狭いスタンス幅にすると体が左右に動きづらく、軸回転をしやすくなります。

軸の動きが大きくなりすぎ、頭の位置も左右に流れやすい人はスタンス幅を狭くしてみると良いでしょう。

しかしスイング中の体重移動が少なくなってしまうので、どうしても飛距離は出せなくなってしまうでしょう。

逆にスタンス幅を広くすると重心移動を大きくできるので飛距離を出すことはできます。

また傾斜のある所では、スタンス幅を広げることで体を安定させてスイングすることができます。

特に傾斜のある場所では、正しい頭の位置を取り難くなるので気をつけましょう。

どのような状況でも、頭の位置が重心のかかる位置だと言うことを忘れないようにしてください。

ゴルフスイングを左右するアドレスでの前傾姿勢

ゴルフのアドレスでは前傾姿勢を取ります。

実はこの角度が間違っていると正しくスイングすることができません。

正しい前傾姿勢の取り方は、直立した状態で足の付け根から猫背にならないように前傾します。

この時に足の付け根よりも上の方に前傾すると、猫背になってしまうので気をつけてください。

猫背になってしまうと頭の位置が下がり過ぎてしまいます。

そうすると正しく回転することができないので手打ちになってしまいます。

前傾姿勢の角度はクラブの番手によって変わります。

クラブは番手によって長さが違うので、最も長いドライバーの場合は前傾角度は浅くなり、クラブが短くなるにつれて前傾角度は深くなります。

ゴルフのアドレスでの前傾姿勢は頭の位置にも影響します。

スタンス幅や前傾姿勢、ボール位置やグリップの位置などアドレスで一つでも間違った姿勢を取ってしまうとスイングへの影響は計り知れません。

ミスショットに悩んでいる人は、アドレスのすべてのポイントをもう一度確認してみると良いでしょう。

その日毎、ショット毎にアドレスを確認しよう

ゴルフにおいてアドレスが如何に重要なのかを理解できたでしょう。

正しいアドレスを取れていても、毎回意識しておかないとアドレスは変わってしまいます。

その日の体調やショットの状況によってもアドレスは変化していることがあります。

常に客観的に自分のアドレスを確認して、正しく構えられているかを確認するようにしましょう。

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