【ゴルフ】ドライバー体積400CC以下ならヘッド動作が多い

ゴルフクラブでドライバーのヘッド体積は年々大きくなり、今や460㏄クラスが普通になりました。

ドライバーヘッドが大きいとフェースのスイートエリアが広くなり、オフセンターヒット、いわゆるミスヒットに強くなるのが最大の要因です。

ただ、一概にヘッド体積は大きければ良いという物でもなく、重心距離や自分のスイングに応じたドライバーヘッドというのが存在します。

アベレージゴルファーは、フェースローテーションが少ない為、ヘッド体積が大きい方が良いのですが、上級者やプロは球筋を打ち分けて打つ為、ヘッド体積は小さい方が好まれます。

今は400CC以下のドライバーは減りましたが、このサイズに近いドライバーを使いこなすのが上級者です。

では、小さいヘッドの特徴とスイングについて見ていきましょう。

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ヘッド体積が400CC以下のクラブはゴルフ界であまり見かけなくなった

今どきは、ドライバーのヘッド体積が400CC以下のクラブは殆ど見かけなくなりました。

中古ゴルフクラブショップでたまに昔流行った400CC以下のドライバーを見ると懐かしくなります。

その当時のクラブと言えば、チタンヘッドで小ぶりなドライバーが主流でした。

インパクトゾーンでボールを捕まえに行く動作を入れて、ドローボールで遠くまで飛ばしたものです。

こうした打ち方は、現在の大型ヘッド、重心距離が長めのクラブには合いません。

ヘッドが大きいと、インパクトでフェースがスクエアに戻りにくいので、ボールが捕まりにくいからです。

その点ヘッドが400CC以下なら、フェースは戻りやすくスクエアにボールを捉えやすいと言えます。

ただ、現在のスイングはよりシンプルに、こうした複雑な動作を入れる必要がなくなりました。

ドライバーを構えて、素直に打つ。

こうしたスイングならミスの確率が減ります。

難しいスイングで遠くへ飛ばす必要がなく、クラブとボールが進化したので、やさしく飛ばせるのが今どきのクラブです。

ゴルフクラブの進化、400CC以下のドライバーは難しい

ゴルフクラブの進化によって、ドライバーヘッドはより大きく高性能となりました。

単にヘッド体積が大きくなっただけではなく、ヘッド素材もチタンとその他の金属の合金仕様となり、よりボールが真っ直ぐ遠くへ飛ぶようになったのです。

現在、400CC以下のヘッドを見る事はほぼなくなりましたが、今どきのゴルファーがこの様なヘッドを使うと、ゴルフがかなり難しく感じるはずです。

スイートエリアも狭く、オフセンターヒットでは飛距離を大幅にロスするからです。

重心距離も今どきのクラブよりも短く、ヘッドがターンしやすいクラブですので、タイミングを合わせるのが難しいでしょう。

そう考えると、昔のプロゴルファーの技術たるや、すごいと言わざるを得ません。

スイングする度にタイミングが重要で、真っ直ぐ飛ばす、狙った所に飛ばす技術は現在よりも圧倒的に上手かったと言えます。

クラブの進化は、ゴルフをやさしく身近な物にしたのです。

ゴルフスイングを変えずに400CC以下のヘッドで飛ばすには

ゴルフクラブの進化によって、ドライバーヘッドが400CC以下のモデルは中古クラブでしか見かけなくなりました。

では、こうした400CC以下のクラブが飛ばないのかというとそうではありません。

自分のスイングにシャフトとバランスがマッチしていれば、しっかりとボールは飛んでくれるはずです。

また、アベレージゴルファーはヘッドが小さいとその分芯を外しやすいと考えがちですが、スイング軸がしっかりしていれば芯が小さくても大きくてもあまり関係ありません。

プロや上級者は、クラブのスイートエリアを外さない、スイング軸がしっかりとしたスイングをします。

ですので、ヘッドの大小関係なく、フェースの芯、スイートエリアにボールを当ててボールを飛ばす事ができます。

ですので、こうした小ぶりなヘッドでもボールを遠くに飛ばすには、スイング軸、下半身を安定させることが重要です。

腕や上半身の力だけで振るスイングは、芯を外しやすくヘッドが小さいと難しく感じると思います。

両腕がスイング中胸の前から外れない様なスイングを心がけてください。

400CC以下のドライバーでドローボールを打つには

最近の大型ドライバーヘッドではなく、400CC以下の小ぶりなヘッドを使ってドローボールを打つにはどうしたら良いのでしょう。

まず、ドローボールを打つには、インパクトゾーンでフェースがローテーションしなければなりません。

具体的には、ダウンスイングで開いているフェースを閉じながら、ヘッド軌道はインサイドインに振る必要があります。

ヘッド軌道がアウトサイドインでもインサイドアウトでもいけません。

インサイドイン軌道でフェースが閉じながらインパクトできると、ボールはドロー軌道となります。

インサイドアウトでもドロー軌道にはなりますが、こちらはドローという言うよりもフックボールになる確率が高いと言えます。

ゴルフスイングはタイミングが大切ですので、フェースが早く閉じすぎても、良いタイミングで閉じず、開いたままでも綺麗なドローボールにはなりません。

腕の力ではなく、身体の大きな筋肉を使ってスイングしないと、繰り返し安定したドローを打つ事はできないのです。

実はドライバーは400CC以下のヘッドの方がやさしい!?

ゴルファーの心理としては、大型ヘッドで、スイートエリアが広い方が安心しますよね。

まず大きいと、何と言っても構えた時の安心感が違います。

ゴルフはメンタルのスポーツですので、構えた時の不安がそのままスイングに現れます。

ですので、一番飛距離が出て曲がるクラブであるドライバーは、大きくて安心感がある方が良いはずです。

しかしクラブの特性、技術的な面から見ると、大きいよりも小さい方がやさしいと言えるのです。

それはなぜかというと、ヘッドの重心距離、すなわちシャフト軸からヘッドの重心位置までの距離がヘッド体積が大きいとその分長くなるからです。

長いと、インパクトでフェースがスクエアに当たりづらくなり、ミスショットの確率が増えてしまうのです。

ヘッドが小さければ、シャフト軸と重心距離の関係でフェースをスクエアにしやすく、その分ミスが減る事になります。

現代は大型ヘッドが主流ですので、こうした小さなクラブは人気がなく、メーカーも売れないクラブは作りません。

しかし、一度400CC以下のクラブに立ち戻ってみるのも良いかもしれません。

ドライバーはヘッドが400CC以下といった大きさよりも重心距離が大切

ゴルフクラブでドライバー選びの際、特に重要なのが、400CC以下といった大きさよりもシャフトとヘッドの重心距離です。

最近はヘッドの大型化の影響により、重心距離が長い物が多くなっています。

重心距離が長いとフェースローテーションがやりづらくなります。

すると振り遅れやすくなり、結果ミスショットとなります。

重心距離が自分のスイングとマッチしていれば、ヘッド体積の大小は関係ありません。

昔のクラブは重心距離が短い物ばかりでしたので、スイングも自ずとシャープになりました。

現代はヘッドの体積が大型化されている為、重心距離も長く、フェースローテーションを使わなくてもビックドライブできる様になりました。

ただ、フェースローテーションしなくても打てる分、曲げる事は苦手となります。

ゴルフコースによっては、ドローとフェードを打ち分ける必要があるホールがあります。

こうしたホールに対応しづらいのが大型ヘッドの特徴です。

ただし、普段白マークから打つアベレージゴルファーにはあまり関係のない話とはなります。

メーカーも売っていないので使う事がなくなった400CC以下のクラブ

ゴルフクラブの進化により、小型ヘッドは新型モデルから姿を消しました。

昔の小型ヘッドを使って練習する事もあまり無いのではないでしょうか。

ただ、練習では小ぶりなヘッドを使われる事をオススメします。

大型ヘッドの安心感もあると思いますが、小型ヘッドで芯をしっかり捉えたスイングが出来る様になれば、ヘッドの大小は関係なくなります。

上手いゴルファーはヘッドの大きさがどんな物であっても、きちんと打てるものなのです。