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ゴルファーの憧れアプローチでピタッと止まるスピンのかけ方

2018.9.21

プロのトーナメントで良く見かける強い回転をかけてピタッとグリーンに止まるアプローチ。

多くのゴルファーがあのアプローチに憧れているのではないでしょうか。

それでピンに寄せてバーディーなんて格好良いの極みですよね。

意外と簡単な格好良いアプローチのスピンのかけ方があるので紹介します。

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ゴルファーの憧れるスピンアプローチとは

ゴルファーの憧れるスピンアプローチとは、低く打ち出されたボールがグリーンで「トーントントンキュキュッ」と止まりピンそばに行くアプローチです。

多くのアマチュアゴルファーのアプローチは、ボールを上げて「トントンツツー」とイメージとは違い、ボールがピンを通過して転がって行きます。

なぜスピンアプローチは止まるのでしょうか。

その名の通り強いバックスピンがボールにかかっているのでボールがピタリと止まるので、オーバーせずにピンに寄せていくことができるのです。

そんなアプローチに憧れるゴルファーは多いはずなのに、なぜか難易度の高い上げるアプローチを選択している人が多いです。

ボールを高く上げるとスピンは途中でほどけてしまい落下後に転がってしまいます。

またボールを上げる分距離のコントロールも非常に難しくなります。

しかしスピンアプローチであれば距離のコントロールもしやすく、小さい振り幅で打てるのでショットの精度も上がります。

そして何より、実はスピンアプローチの方が高く上げるアプローチよりもスピンのかけ方が簡単なのです。

スピンアプローチのスピンのかけ方(構え)

多くのゴルファーがスピンアプローチは難易度の高いアプローチと考えているので、特別なスピンのかけ方や構え方あるのではと考えています。

しかし実際は特別な構え方は必要なく、転がして寄せるランニングアプローチと基本は同じになります。

まずアプローチなので距離は必要としないのでクラブは短めに持ちます。

ボールを置く位置はスタンス下際に右足の前に置きます。

低い弾道なので不思議に思うかもしれませんが、クラブフェースはやや開き気味に構えてください。

そしてスタンスは狭めに、そして若干オープン気味に構えます。

手はグリップが左太ももの付け根くらいに来るぐらいハンドファーストにします。

ランニングアプローチの構えと違う点はフェースをやや開き気味にすることぐらいです。

日ごろランニングアプローチをしている人にとっては違和感なく構えられるのではないでしょうか。

日ごろピッチングアプローチをしている人にとっては少々違和感があるかもしれません。

スピンアプローチのスピンのかけ方(打ち方)

次にスピンアプローチのスピンのかけ方に重要な打ち方を紹介します。

スピンアプローチの際に使うゴルフクラブは、スピンが掛けやすいサンドウェッジを使います。

アプローチではアプローチウェッジやピッチングウェッジを使っているゴルファーが多いでしょう。

サンドウェッジだからとバンカーだけで使用するわけではありません。

先に紹介したように構えたら、コックを十分に使いテイクバックしてください。

インパクトではヘッドを鋭角に入れることがポイントです。

そのインパクトは素早く振り抜いてください。

インパクトを素早く振り抜くと言いましたが、打ち急ぐと言う意味ではありません。

これはインパクトで緩んだり止まったりしてはダメだと言うことです。

アプローチではテンポやリズムが重要になるので、それを崩さないように気を付けてください。

素早くよりも「振り抜く」と言う点が重要なポイントとなります。

「え?それだけ?」と思った方が多いのではないでしょうか。

しかしスピンアプローチの打ち方の手順はそれだけなのです。

スピンアプローチでのスピンのかけ方のコツ

先に紹介したのでスピンアプローチの打ち方の手順は分かったと思いますが、次はスピンのかけ方のコツとして詳しく紹介します。

ランニングアプローチと構えは同じと話しましたが、打ち方に大きな違いがあります。

ランニングアプローチでは右手首の角度を固定して打ち抜きます。

スピンアプローチではヘッドを高い位置に振り抜くのではなく、フェース面でボールを押し込むようにヘッドを走らせるのです。

また手を使って打ち込んでしまうとトップやダフリのミスが出てしまいます。

腰と肩の回転を使ってフェースを返しながらクラブを振るのです。

そしてヘッドでボールを包み込むイメージで低い位置にフォローを出してください。

左脇をしっかりと締めておくと低い位置にフォローが出しやすくなります。

アプローチでスピンをしっかりと掛けるには、ボールがフェース面に接触している時間が長くなければなりません。

フェース面からボールがすぐに離れてしまうとスピンは全く掛からないので気を付けましょう。

スピンの効いたアプローチの上手なプロゴルファー、イ・ボミはボールがフェースに乗っている時間が誰よりも長いと言われています。

多くのゴルファーがやってしまうNGなこと

スピンアプローチだからスピンを掛けようと意気込むゴルファーが多いです。

その気持ちが正しいスピンのかけ方を忘れてしまい、やってはダメなことをやってしまうのです。

それはスピンを掛けようと上からボールを叩くだけの打ち方です。

上からボールに勢い良くヘッドを叩きつけることで強くバックスピンを掛けようとする方法です。

ゴルフにおいてそんなスピンのかけ方は一つも存在しないので止めてください。

先にも話しましたが、スピンを掛けるにはいかにフェースにボールを長く乗せておくかが大切です。

勢い良くヘッドを叩きつけてしまうと、フェースにボールが乗る時間は一瞬になってしまいます。

ボールは力強く、そして勢い良く飛び出すでしょう。

しかしそれではスピンを掛けるどころか、距離感を出すことも難しくなります。

勢いづいたボールは止まることなく前へ行く力がたくさん働いてグリーンをオーバーしてしまう可能性の方が高まります。

ゴルフでは力任せにスピンを掛けることはできないと言うことを忘れないようにしましょう。

スピンの掛かりやすいゴルフボールを使うのも大事

スピンアプローチをするには、もちろんスピンのかけ方を身に付けることも大事ですが、実はスピンが掛かりやすいゴルフボールを使うことも同じくらい大事です。

ゴルフボールには種類があります。

①距離の出やすいボール
②スピンの掛かりやすいボール
③どちらも平均的なボール

①をディスタンス系、②をスピン系と呼びます。

スピンアプローチで大きな働きをしてくれるのがスピン系のボールです。

スピンが掛かりやすくなる分、ドライバー等の飛距離には期待ができません。

グリーン周りの繊細なショットを重要視する上級者のゴルファーが多く使用しています。

スピン系のボールは柔らかいウレタン製カバーのボールで、アイアンウェッジのフェース面との摩擦を大きくしてくれます。

スピンアプローチに挑戦中でディスタンス系のボールを使用している人は、すぐにスピン系のボールに変えた方が良いでしょう。

ゴルフショップへ行くと価格ポップの下等にボールの性能が書かれています。

そこにスピン系なのかディスタンス系なのかが表示されているのでチェックしてみてください。

また同時にボールを使用する際に必要なヘッドスピードも記載されているので、自分のヘッドスピードに合わせたボールを選ぶことも忘れないようにしましょう。

いかなる時でもスピンアプローチではダメ

難しいだろうと思っていたスピンアプローチですが、意外と高度なテクニックを必要としていないので取り入れやすいです。

しかしこのアプローチは芝が短いところでしか上手く打てないので気を付けてください。

ラフではフェースとボールの間に芝が入ってしまいスピンが掛からないので注意しましょう。

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