雨の日のゴルフはコツが分かればスコアアップのチャンス!

雨の日にぶつかると、ゴルフの予約を果たすためだけで、楽しさは半減するかもしれません。

ましてスコアアップを望むなんて考えないかもしれません。

しかし雨の日だからこそ、今までにないスコアをマークすることができるのをご存知ですか。

今回は雨の日にスコアアップするコツについて紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

正しいゴルフスイングはグリップエンドの向きで決まる!

ゴルフのスイングにバラつきがあると、スライスしたりフックしたりと球筋が安定しません。原因はそ...

ゴルフの捻転とスライスの関係性

ゴルフでスライスに悩んでる人は沢山います。スライスするのには体の捻転が大きく関係しています。...

アイアンでボールが先に当たる原因。必読!その直し方。

アイアンショットでどうしても先に当たってしまう人。先っぽに当たるとボールは失速やドロップ、左...

ドライバーでフックフェースの正しい構え方とその性能とは?

ドライバーのフックフェースとは、構えたときにフェースが目標方向よりも左を向いた状態になります。...

ドライバーショットでトップスピンがかかる原因と対処法

ドライバーでトップスピンがかかると失速、スタートホールで「地を這う猛ゴロ」のようなショットだと、そ...

【ゴルフ上達】アイアンの打ち方はウッドと変える必要ある?

ゴルフの基礎であるクラブを振るということはウッドもアイアンも共通です。ただし求める弾道が違い...

スライスを矯正する前にアイアンのスイングを見直してみよう

プレー中に突然スライスが出だすと、正確なショットが打てずにスコアが乱れてしまいます。その原因...

ドライバーのチーピンやひっかけ、フックの原因とその対策

チーピンやひっかけ、フックとは全て左に曲がってしまう球筋です。これらのミスは腕が良く振れるよ...

ゴルフクラブを握る左手甲の向きはトップでリセットされる

ゴルフの基本は再現性にあるといわれますが、アドレスで左手甲が上を向くストロンググリップは、インパ...

全美貞、華麗なアイアンショットの素晴らしさとその強さの訳

全美貞を知っている人は知っているし、知らない人は知らないかもしれないですね。1982年11月1...

ゴルフスイングで右肩が前に出ると何がダメなの?

ゴルフクラブをセットして、テークバックに入ろうとしたとき、右肩が前に出ることに気がつくことがあり...

ゴルフでアドレスを取る際の正しい頭の位置はどこになるの?

『アドレスを制する者はゴルフを制する』と言われるほど、ゴルフにおいてアドレスは大切です。きれ...

ゴルフスイングはコックをしないほうがスコアアップする

ゴルフスイングではコックを使うことが半ば常識となっていますが、コックをしないゴルファーが徐々に増...

ゴルフの要!ドライバーのミート率を上げる練習方法を紹介

女子プロゴルファーのヘッドスピードは平均で40m/sくらいです。しかし彼女たちのドライバーの飛距...

ゴルフのアドレスでスタンスを取る際の膝を曲げる適正な度合

ゴルフのアドレスでスタンスを取る際に「膝を適度に曲げて、腰を落とす」と言われます。「適度」と...

スポンサーリンク

雨の日のゴルフはコツが分かればベストスコアが狙える?

ゴルフは屋外スポーツですから、天候や風などの気象条件によって、プレーの結果が左右されて当然です。

特に雨の日などはスコアだけではなく、ゴルフ場特有の爽快な気分も損なわれて、予約をした者としての義務的にスタートすることもあるのではないでしょうか。

仕方なくスタートする雨の日が、実はスコアアップのチャンスだとしたら、それなりに楽しめるかもしれません。

もう少しで「90台で回れそうな人」や、目標の「80台が切れそうな人」にとっては、絶好の日になる場合があります。

ただし、雨の日がスコアアップのチャンスとはいえ、土砂降りでグリーン面に水が浮くようなコースコンディションでは無理です。

また雷が鳴るような危険な雨の日も、当然ですが無理です。

傘を差してレインウェアを着てプレーができる状態であれば、ちょっとしたコツを知るだけで、晴れた日よりもスコアアップが期待できます。

例えば雨を含んだ止まるグリーンは、バックスピンの技術がなくてもピンそばに寄せられるので、雨の日ならではの攻めができます。

そこで雨の日だからこそ、スコアアップが狙えるプレーのコツを紹介します。

雨の日の滑らないグリップがゴルフ上達のコツ

まずは雨の日のゴルフで気をつけるポイントを整理します。

雨で濡れないように着るレインウェアは、スイングの自由度を制限します。

通常のゴルフウェアの上に、レインウェアをもう1枚着るだけでも不自由なものですが、濡れたり蒸れたりするとさらに動きが制限されます。

制限されるのは身体の部分よりも、捻転する時の腕の動きです。

腕を右サイドに回していくと、袖から肘にかけて引っ張られるような感じがするはずです。

特に半袖ウェアを着ていると、レインウェアの内部が蒸れによって、まとわりつくような気がします。

そのため袖が脱着できる半袖兼用のレインウェアを用意しましょう。

腕が濡れてもタオルで拭けば、何の問題もありませんが、グローブのスペアだけは用意してください。

水分を吸収したグローブでグリップを握ると、グリップラバーとグローブの間に水の膜ができて滑りやすくなります。

その滑りを防ごうと強く握ると、手首が固くなってスライスやトップなどのミスショットの原因となります。

雨の日のゴルフでは、グローブを小まめに変えてグリップを滑らないようにすることが、ショットを安定させるコツとなります。

雨の日はコンパクトなゴルフスイングがスコアメイクのコツ

雨の日のゴルフは、いくらグローブを変えても滑りやすい気がするものです。

実際滑らなくても、「気がする」と自然に身体が反応して、グリップを強く握ってしまいます。

特にグローブをはめている左手の力が増すと、左手首が固くなってコックを使ったスイングができなくなってしまいます。

雨の日だからこそ、スイングスピードを抑えたコンパクトなスイングをしたいのに、ノーコックの大きなスイングをしなくてはなりません。

ノーコックにするとトップの位置を高くするために、テークバックのモーションを大きくします。

動き難いレインウェアに濡れたグローブで、大きなスイングをしたら、上手くリーディングエッジが入らずに、ヘッドの刃でボールの側面を叩いてしまうかもしれません。

雨の日だからこそ、確実にスイートスポットでボールを捉えたいはずです。

そんな時は通常よりも指2本から3本分、短めにグリップを握ることで正確なショットが可能になります。

雨の日は通常よりも短く握ってコンパクトなスイングをするのがスコアメイクのコツと言えるのです。

これで通常のゴルフスイングの時よりもヘッドの返しが楽になり、方向性も安定することから、芝の抵抗が少ないフェアウェイキープでプレーをすることができるようになるはずです。

雨の日はゴルフクラブの番手を上げるのが選択のコツ

ゴルフクラブによって飛距離は違いますが、ドライバーであれば1インチ短く握ると5ヤード飛距離も短くなります。

指の横幅1本分が0.5インチ程度ですから、指4本分なら10ヤード減と言うことになります。

通常230ヤードの飛距離であれば220ヤード、雨のコンディションならランがないので200から210ヤードがセカンドショット地点になります。

しかし短くに握ったことでヘッドの返しが楽になり、方向性が良くなることから、セカンドショットはフェアウェイの真ん中からグリーンを狙えることになる可能性が高まります。

雨の日は芝の抵抗を受けないために、コースレイアウトのセンターを進むことが、ミスショットを防ぐ最大のコツです。

そしてセカンドショットでは、飛距離が落ちる分だけ番手を上げる必要もあります。

セカンドショットの位置は晴れた日よりも10ヤード手前にあり、しかも次のショットも飛距離が落ちるので、アイアンであれば3番手は上げてクラブ選択をしなければなりません。

残り距離とライの状況によっては、7番ウッドやユーティリティーなど、ソール幅の広いクラブを使用したほうが安心感はあるかもしれません。

日ごろの練習でも、7番ウッドやユーティリティーを短く握ったハーフスイングの距離を把握しておくと良いでしょう。

雨の日のアプローチはゴルフクラブのバンス選択が成功のコツ

机上ではコンパクトなティーショットのお陰で、フェアウェイの真ん中からセカンドショットができ、番手を上げることで距離をカバーしてグリーンを捉える計算ができます。

しかし実際のゴルフではそう上手くいくわけもなく、グリーン周りからのリカバリーショットの成功率がスコアを左右することになります。

また確実なフォローができると言う安心感があればこそ、グリーンを攻めることができます。

難易度の高い濡れた芝からのショートアプローチの習得こそが、雨の日のスコアメイクにとって必須なコツと言えますが、実はいつも通りのショットでリカバリーすることができます。

まず濡れた芝では確実にボールを打たなくてはいけません。

晴れた日ならボールの手前にリーディングエッジが入っても、芝の上を滑らしてボールを捉えることはできます。

しかし雨の日は少しでもダフると、リーディングエッジがゆるくなった地面に刺さってしまうはずです。

そこでバンス角の大きなウェッジを使います。

仮に手前から入ってもバンスのお陰でダフることはなく、ソールを滑らせて打つことができるからです。

つまり雨の日用のウェッジを用意しておけば、確実なリカバリーは誰でもできると言うわけです。

雨の日のゴルフでピンそばに寄せるアプローチのコツ

バンス角の大きなゴルフクラブと言えばサンドウェッジですが、一般的にアプローチ用のサンドウェッジは、短い芝でもトップしないようにバンス角の小さなものを使います。

しかし雨の日のグリーン周りからのリカバリーショットは、芝草がヘッドに絡み抜けにくくなっています。

そのためバンカーショットと同じように、バンスから入るようにインパクトをすれば、ロフト角に合わせてボールを打ち出すことができるのです。

成功のコツはグリップを短くしっかり握り、緩めることなくスイングをすることです。

またスコアメイクを考えれば、濡れたグリーンは止まりやすいとは言え、低くて強い球筋だとオーバーする可能性があります。

ライが良ければ8番アイアンのようなロフトが立っているクラブで、パッティングと同じ打ち方をすれば、ミスなくピンに寄せることができるでしょう。

リカバリーショットの基本は「ミスをしないこと」です。

ミスショットをカバーしようと、より大きなミスをして大叩きするようでは、スコアを作ることはできません。

ワンパット圏内に寄せる努力を繰り返していれば、いずれ寄せワンのゴルフができるようになります。

雨の日のゴルフはそれなりの道具を揃えるのがコツ

雨の日のゴルフだからこそ、スコアアップを狙うことができます。

雨に濡れたグリーンは止まるので、デッドにピンを狙うことができます。

あとはリカバリーショットのコツを覚えてバンスのあるウェッジを用意すれば、ピンそばにボールを寄せることができるはずです。