ゴルフの成績を表すスコアカードの記号は使っても良いの?

ゴルフトーナメントなどを見ていると、通常のスコアカードの書き方と違って、数字の変わりに記号で表記されていることがあります。

パープレーを基点にプラスマイナスでの表記も1つの方法ですが、中にはアマチュアでもこの記号を使って書いている人がいるようです。

改めてスコアカードで記号を使うべきか、また記号の使い道などを紹介します。

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ゴルフ競技で使われるスコアの記号はスコアカードでもOK?

気の合う仲間とゴルフではスコアは気にせず、和気あいあいの雰囲気とゴルフコースの緑を楽しむ時があるものです。

スコアは気にせずとは言ってもスコアをつけないと、打順さえ分からなくなることがあるので、最低限1人はスコアをつけることになるでしょう。

海外旅行や国内旅行先で行楽の1つとしてゴルフを楽しむ時などは、まさにカートのハンドル部分にスコアカードをつけて、その代表の1枚に書き入れて済ますことがあります。

気心の知れた仲間なら、お互いの勝ち負けくらいが分かれば数字は必要ないかもしれません。

そんな時は、プロゴルファーの試合で使っている丸や四角の記号を使うと良いとも言えます。

一般的には、パーの時は横線、バーディが丸、イーグルは二重丸です。

反対にボギーは三角、ダブルボギーが四角で表記します。

一応それ以上の表記記号もありますが、トリプルからは実数で書いたほうが分かりやすいでしょう。

ちなみにトリプルの時は、四角の中を黒で塗りつぶします。

スコアカードにゴルフの成績を書く時は記号より実数字?

トリプルからは実数で書き込むとしたら、たくさん叩くゴルファーには、この記号を使ったスコアカードの記入法は向いていないことになります。

すべてのホールがボギーなら90打、ダブルボギーなら108打です。

記号を使ったスコアカードの記載の目安としては、100打くらいまでが限度ではないでしょうか。

せっかく記号でプラスマイナスをするのに、実数が出てくるようでは集計が面倒になります。

ゴルフの記号はパーを基準にしたプラスマイナスですが、実数で書かれていると、そこからパーを引いて計算することになります。

ただし、実数の代わりに「+3」と表記すれば、トリプルであることが分かります。

記号表記の場合には、あくまでもパーを基準にプラスマイナスにして、数値を書きこむようにすると楽に集計計算をすることができるでしょう。

ただし、この記号にはいくつかの種類があり、同じ記号でも解釈が違うことがあるので注意が必要です。

ゴルフの結果を表すスコアカードの記号表記はメモなの?

ゴルフトーナメントで良く見る記号表記ですが、実際にスコアカードに書いて他人に見せる場合には、記号の意味を取り違えることがあるので、しっかり実数で書き換える必要があります。

スコアの書き方でパーを「0」という基準値として、バーディは「−1」でボギーは「+1」とすれば、いくつオーバーとかアンダーと分かりますが、しかしそれは正しいスコアではなく進行状況を知らせているだけです。

どんなに有名なプロゴルファーでも、アンダーやプラスの表記でスコアカードを提出したら、アテストでは過少申告で失格になります。

まして記号でスコアを提出したら、一瞬にして失格になるはずです。

自分が進行状況を確認するためのスコアカードであれば、プラスマイナスの数字であろうが記号であろうが問題はありません。

しかし他人に見せるのであれば、実数を記載していないスコアカードは単なるメモ帳としか評価されません。

ゴルフのスコアカードに書き込むスコア以外の記号

自分のゴルフの進行状況を知るために、スコアカードに記号を用いるのであれば、実数の上から○や□で囲むと、分かりやすいのではないでしょうか。

もしそのカードを提出するのであれば、記号は欄外に書き入れると良いかもしれません。

その場合はパーの横線を省いて、他の記号だけを書けば、より見やすくなって進行状況を把握することができます。

さらに池やOBなどのトラブルがあった時は、黒点などの小さな記号をつけると、あとから見返した時の手助けになります。

またホール番号の空きスペースに矢印をつけて、そのホールの風向きを書き入れるのもオススメです。

ただ問題は、このデータをどう役立てるかです。

仮に池によるトラブルがあり、それは右からの横風でボールが流れたからだったとします。

そのことが、あとから分かるようにスコアカードに書き入れても、対策がなければ次回に活かすことはできません。

右からの横風はフェードボールでのティーショットが対策になると思いますが、つまりスコアカードは、現況の進行状況を知るためか、結果を報告するために使用するのが一般的だということです。

ゴルフの成績をデータ化するならスコアカードの記号はダメ?

各ゴルフ場のラウンドデータとしてスコアカードを活用するのであれば、記号で記入するよりも実数字で記入したほうが使いやすいはずです。

中には集計表に手書きをする人もいるかもしれませんが、大半はExcel(エクセル)などの表計算ソフトを活用するのではないでしょうか。

スコアを入力する時は、当然実数字を使うため記号表記は役に立ちません。

ただ数値だけがデータ分析とは限らないのがゴルフです。

当日の天気や風などの変化を、ホールごとに記号で書いておくと分析しやすくなります。

さらにコースレイアウトのついているスコアカードであれば、直接1打目、2打目とポイントを打ち、スライスならその軌道の線を描くと、後日であってもコースの状況が思い浮かべることができます。

仮に同じ時季にそのコースでラウンドする機会があれば、そのスコアカードを見返すだけで、失敗した部分や成功したショットなどが蘇ってきます。

そうなのです。

未知の状態を予測するよりも、経験したことを記憶喚起したほうが、確実にスコアへと結びつくのは明白なのです。

スコアカードは記号を使ったほうがゴルフプレーに役に立つ?

丸や三角の記号を使ったスコアカードの記入方法は、実践のゴルフでは役に立つでしょう。

そもそも、スコアは結果であって、これから起きることを書き込むわけではありません。

スコアを丁寧書き込んでも、そのラウンドのプレーに活かされる可能性は少ないはずです。

もしもスコアカードを実数字で記入したとしても、パーのところは数字を丸で囲み、オーバーしたところには、そのオーバー分の数だけ横線を入れます。

途中経過をみる時、すべてのスコアを足さずに、横線を数えるだけでオーバー分を知ることはできます。

もちろんバーディーがあれば小さな丸を入れて、横線からその分を差し引けば、すぐに状況を把握することができます。

一方で、全員分のスコアを記入していれば、打順が変わった時に、確かめることはできますが、記号だとあと追いするのはかなり面倒になります。

自分のためだけのスコアであれば記号だけで十分ですが、コンペなどに参加しているのであれば数字を使ったほうが二度手間にはならないでしょう。

スコアカードの記号よりゴルフにとって大切なもの

プロのゴルフトーナメントで目にするスコアカードの記号表記ですが、使用するのであればパープレーに近いスコアでラウンドしていない限り、かえって面倒になるでしょう。

基本的にはトリプルボギーまでありますが、そのくらいのスコアの場合はプラス分を数えるよりも、もっと他に大切なものに集中したほうが良いのではないでしょうか。