ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館

ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館│ゴルフの図書館

スコアを作るアプローチでダフらないための原因と対策

2018.5.24

アプローチがダフらないようにするためには、姿勢を変えるか、スイングを変えるか、クラブを変えるか……とたくさんの対処法があります。

しかし、自分にとって何が必要なのかは分かり難いものです。

そこでダフらない打ち方と練習法について紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

坂田信弘プロが教える「確実に上達できるスイング」とは

坂田塾の塾長として有名な坂田信弘プロですが、ジュニアに始動する独特な指導法とスイング法によって古閑...

天才と呼ばれる丸山茂樹プロの神業的なスイングを知る!

飛ばし屋の多い米国ツアーで飛距離や精度に定評があった丸山茂樹プロですが、故障によって現在は戦線離脱...

石川遼が選ぶのはマッスルバック?キャビティ?どっち!?

石川遼選手は中嶋常幸選手に若い頃からマッスルバックに慣れた方が良いと教えを受ける中、マッスルバックと...

アプローチは20ヤードの距離を制したらスコアアップできる

アプローチは、20ヤードの距離を練習するとスコアアップに繋がると言われています。 グリーンの直...

韓国女子プロゴルファーのスイングは教科書のように綺麗

日本の女子ツアーだけでなく、アメリカ女子ツアーでも韓国女子プロゴルファーの活躍が目立ちます。 国...

ゴルフラウンドが楽しくなる簡単なグリーンでの傾斜の読み方

ショットの練習は打ちっぱなし練習場で思い切りできます。 パターもパターマットを使えば自宅で好きな時...

ゴルフで苦手なパターはボール位置を変えるだけで上手くなる

ゴルフプレーの中でもパターに苦労しているようなら、パッティングの構えとボール位置があなたのプレー...

パッティングはボールの転がるラインを読み切ろう

パッティングで大切なのは距離感でしょうか? それともラインを読めることでしょうか? どんなに...

ゴルフクラブをゆっくり振るドリルで必ず腕前は上達する!

ゴルフが上手くなりたい人必見! 練習場へ行ってボールを打っているだけではゴルフは上手くなりませ...

アプローチの中でも絶対に寄せたい30ヤード以内の短い距離

グリーン周りから30ヤード以内の短い距離のアプローチは、1ラウンドの中で必ず何度か訪れる状況です...

ゴルフで90切りを無理をせず楽に達成すための考え方とは

一般的なゴルファーにとってスコア100を切ることは最初に目指す目標になります。 そうして第...

【ゴルフ教えて!】競技に初めて出場する際の準備と注意点

ゴルフを長く続けて上達してくると、自分の腕前を試したくなってきますよね。 そんな腕試しの場とし...

アイアンフェース面とアドレスの関係!ゴルフレベルアップ!

スクエアにアドレスして、ストレートボールを打つ。 ゴルフの基本であって、皆さんはそれができるように...

パッティングラインの読み方が分かれば迷いなく打てる!

パッティングで迷いが生じるのは、正しいラインの読み方ができていないからかもしれません。 芝目と...

ゴルフコースのグリーンで難しいフックラインが簡単になる!

ゴルフコースで基準打数の72打でプレーすると、その半分はグリーン上のパター数になるものです。 ...

スポンサーリンク

アプローチがダフらないためにはまず原因を知ることが大事

アプローチをダフらないようにしたいと思うとなぜかトップして、そのトップを防ごうとするとまたダフる、まさに悪いループに陥ってしまいます。

ボールを打つつもりが手前の芝にダフるのか、その理由が分かれば、簡単にダフらないアプローチができるようになります。

ゴルフは再現性のスポーツと言われているので、アドレスでセットしたクラブが元に戻ってこないことが1番の理由です。

しかし構える時に、ヘッドの位置がボールよりもかなり手前にあれば、ダフることを再現しているとも言えます。

つまり正しいアドレスを取っていれば、ダフらないで済んだはずです。

2番目の理由は、ハンドファーストにあります。

アプローチの時には、左ももの前でグリップを握り、身体の中心よりも右側に置いたボールの後ろにヘッドをセットします。

するとこの時のヘッドは飛球線側に傾くために、接地しているのがリーディングエッジのみになります。

この状態でインパクトを迎えれば、当然ダフることになります。

アプローチで確実にダフらない打ち方とは?

アプローチショットはスイング幅が狭いので、インパクトのミスは少ないように感じますが、実際にはヘッドスピードが遅くなるのでヘッドに勢いがなくなり、微妙なズレがダフリに繋がります。

そこでダフらないようにするためには、ティーアップしたボールをスイートスポットでヒットする練習をしましょう。

スイングはレベルブローを意識して、連続してポンポンと打っていくようなイメージです。

芯でミートする感覚を身体に覚えさせることができれば、あとはマット打ちでさらに磨くだけです。

ハンドファーストは、左足体重から右足体重に移行して、ハンドレイトに構えを変えます。

ボールよりも後ろにグリップの位置を変えるためには、左足踵の延長線上にボールを置きかえるだけでできるはずです。

あとはインパクトからフォロースルーまで右腕を伸ばすようにすれば、ダフらないでヘッドの走るインパクトができるはずです。

アプローチでダフらないようにバンスを信頼する

左重心を右重心に変えて、インパクトで右腕を伸ばせば、ソールの接地面は増えます。

ソールの膨らみであるバンスによって、ボールの手前から滑るように入射するため、ダフらないスイングができるのです。

ダフるという現象はフェースの刃が芝面に入り込んだ状態ですから、例え手前に打ち込んでも、刃が刺さらないようにすればダフらないことになります。

そのようにアプローチで刃が刺さらないようにするためには、立っているリーディングエッジを寝かせれば良いだけです。

実際のスイングの方法は2つあります。

1つ目は、バンスの効力を信じて、バンスで地面を打つようなスイングすること。

テーブルの上でウェッジのフェースを開くと、膨らみ(厚み)でリーディングエッジが浮くのが分かります。

この浮いた刃先がボールの直径の半分以下であれば、トップせずにボールはフェースの上に乗ります。

これがロブショットになるわけですが、「刃から入れるのではなくバンスを打ち付ける」とダフらないでインパクトすることができます。

ダフらないためにはアプローチで身体を沈めないこと

アプローチがダフらない2つ目のスイングは、身体を沈めないことです。

身体が沈むのは、ヘッドを真っ直ぐに引こうと意識しすぎて、右上にグリップを上げたためです。

左腕を真っ直ぐに伸ばして、トップの位置を右上にすると左肩が下がります。

この姿勢でダウンスイングをすると、下がっていた左肩は上がり、反対に右肩は沈み込むのが私たちの体の構造です。

この時右肘が脇腹についていれば、上半身が下がることでヘッドも手前で沈むことになり、リーディングエッジが芝面に刺さることになります。

修正するには、テークバックで右腰を後ろに引いて、連動して右肩を引くことです。

腰と肩を一緒に動かすと、地面とほぼ平行に回転するので、肩が沈むことはなくなります。

アプローチはスイングがコンパクトになるため、身体の回転もフルショットの半分もしくは3分の1程度に抑えなくてはいけません。

実際にはテークバックで、腕を少し上げたところがトップの位置になるため、身体を使うことなく手打ちになってしまいます。

右腰と右肩を意識すれば、必然的に身体を使ったスイングになるはずです。

アプローチの練習で「シュ」と音がしたらダフらない

初心者がアプローチでダフるのは、すくい打ちの傾向が強いからです。

アプローチの球筋を考えて、柔らかく打ち出そうとすると、下から上にフェースを向けるスイングをしてしまいます。

通常のすくい打ちはトップしますが、左足に体重を乗せてすくい打ちをすると、ヘッドが手前に入り、しかも抜けずにダフることになります。

ダフらないようにするためには、両足の間隔を狭くしてスタンスをとります。

右足内側の踵の延長線上にボールを置き、ボールと同じ位置にグリップを構えましょう。

このまま振り子のようにスイングすれば、ボールの真下がスイングの最下点になるレベルブローでインパクトができるはずです。

アッパーブローのスイングになると、ボールの手前に最下点をおいて、フェースが上昇しながらインパクトする動きになってしまいます。

実際のスイング同じであっても、最下点のイメージを変えるだけでも、ダフらない効果はあります。

さらにソールでブラッシングするようなイメージでスイングすれば、練習マットなら素振りで、「シュ」と擦れた音を確認しながら上達することができるでしょう。

力みのないアプローチがダフらない方法

アプローチでダフらないようにするためには、グリップを握る力を弱めることも大切です。

昔は雑巾を絞るくらいの強さで握るといった時期もありましたが、今ではスイングした際にスッポ抜けない程度の強さが、グリップを握る「適度な強さ」と言われています。

この適度な強さの握りが手首を柔らかくします。

手首を硬くすると左腕1本のスイングになり、それはハンドファーストで構えてダフる時と同じ形になるわけです。

フェースを寸分たがわず合わせようとすることで、左手の余分な動きを抑制し、そのために強く握ってしまうものです。

しかしフェースがボールを捉える時は、ボールと芝面の隙間にフェースがピッタリと入らなくても、ソールが芝上を滑って行くものです。

手首を柔らかくすることで、竹がしなるようなスイングでボールを捉えることができ、点ではなく線でフェースを合わせることができます。

こうした力みのないフォームを作ること、柔らかいスイングをすることが、ダフらないアプローチのできる方法になるはずです。

基本を習得するまではアプローチがダフらないための対処法で

アプローチでダフらないようにするためには、フェースの芯でボールを捉える練習がもっとも効果的です。

ただしその技を習得するには、毎日練習しても数か月はかかるはずです。

地味な練習を続ければ必ず上手くなりますが、それまでは対処法でダフらないようなアプローチをしましょう。

 - シングルへの近道