ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館

ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館│ゴルフの図書館

ゴルフグリーンの芝目の読み方を知るとパターが楽しくなる

2018.5.5

毎日数時間パッティングの練習をし、正確なストロークとタッチができてもパター名人にはなれません。

その技術を生かすには、ゴルフグリーンの芝の読み方を知っておかなければなりません。

しっかりと読めるとラインに乗って転がりカップインする瞬間が最高に気持ち良いです。

多少経験も必要ですが、まずはどのように読むかを知っておきましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

30~70ヤードの距離のアプローチの精度UPでゴルフは変わる!

30~70ヤードの距離をフルショットで打つゴルファーはそういないでしょう。 そのくらいの距離は...

ゴルフの月例に初参加してみよう!競技ルールは事前に確認!

ゴルフ場の会員になったら、月例競技に参加出来ますよね。 会員になった方、月例に参加していますか...

ゴルフ練習法:ショートスイングで身体の使い方を覚えよう!

日本はもちろん海外でも活躍を見せるプロゴルファー宮里兄弟の練習法として有名なのが、「30ヤードのショ...

【ゴルフの悩み】雨の日に少しでもスコアを良くするためには

雨の日のゴルフは、晴れた日とコンディションが全く違います。 ですからスコアを落とさないためには...

スコアアップを狙えるアプローチの打ち方と上手くなるコツ

アプローチの上手な打ち方ができれば、すぐにでもスコアアップが可能になります。 100ヤード以内...

石川遼が選ぶのはマッスルバック?キャビティ?どっち!?

石川遼選手は中嶋常幸選手に若い頃からマッスルバックに慣れた方が良いと教えを受ける中、マッスルバックと...

ゴルフが上手くなるためにはミート率の向上が第一優先事項!

ゴルフは道具を使うスポーツなので、その道具を自分の意思通りに扱えることが大事です。 そしてナイス...

ゴルフの上達はグリップの握る強さと手首を柔らかくすること

ゴルフスイングで飛距離や方向性、球筋に不安がある時はグリップをチェックして、手首が柔らかくなって...

ゴルフ上達にはグリーンの傾斜の読み方をマスターしよう!

ゴルフスコアを縮めるにはパット数を減らすことが何よりも大切です。 1ホールで2パット以内になるよう...

ゴルフで一番大事なパターの練習方法をイボミから学ぼう!

ゴルフでスコアを左右する一番大事なのはパターです。 そんな大事なパターの仕方や練習方法を2年連続...

パッティングの軌道について覚え、ベストなパター選択を!

皆さんはパターをどのように選んでいますか? デザイン、値段、ブランド、打ちやすさなど色々な判断で...

目指せ寄せワン!マスターしておくべきアプローチのアドレス

ゴルフでスコアアップさせるためには「アプローチ」と「パター」をどれだけ少ないスコアでまとめるかが大...

パッティングはボールの転がるラインを読み切ろう

パッティングで大切なのは距離感でしょうか? それともラインを読めることでしょうか? どんなに...

ドライバーで飛距離アップが狙える効果的なフックの打ち方

ドライバーショットが意に反して左側にフックしては困りますが、意図してドロー系のフックボールを打て...

プロでも陥るゴルフの病気「イップス」の症状と克服方法

「イップス」と聞いて聞くに新しいのが、森田理香子選手が「アプローチイップス」であることを公表したこと...

スポンサーリンク

ゴルフ場の練習グリーンで芝の状況をチェック

皆さん、ゴルフ場へ早めに行って何をしていますか?

スタート時間までのんびりクラブハウスで寛いでいませんか?

ラウンド前は、少しの時間でも良いのでパッティングの練習をしましょう。

練習グリーンでその日の芝の状況をチェックするのはとても大切です。

ゴルフ場によって使用している芝の種類や刈る長さは全く違います。

同じ強さで打ってもボールが転がる距離は全然違います。

ボールがあまり転がらない遅いグリーンや、触れただけでもコロコロと転がっていく速いグリーン、この2つでは距離感が全く異なります。

どんなにゴルフグリーンの読み方を知っていても、タッチが上手く合わなければ、読んだ通りにボールは転がってくれません。

また季節や天候によってもグリーンの速さは変わります。

1時間前にはゴルフ場へ行き、練習グリーンでその日のグリーンの芝の状況を必ず確認しましょう。

またクラブハウスやスタート室前等にその日のグリーンの速さが、「○○フィート(ft)」と書いてあります。

それを確認するのも忘れないようにしましょう。

ゴルフグリーンの芝目

ゴルフグリーンの芝目を読む前に、芝目の種類を知っておきましょう。

芝目とは、芝が生えている方向のことを言います。

芝は決して真っ直ぐは伸びないのです。

実はこの芝目を読むことは、グリーン上では最も大切なことなのです。

まず芝目には、順目と逆目があります。

ボールが転がる方向に芝が生えているのが順目で、スピードが出やすく、カップオーバーしやすいです。

そしてボールが転がる方向とは逆方向に芝が生えているのが逆目で、芝の抵抗を受けるので、ボールのスピードが落ちショートしやすいです。

また芝目が右に向かって生えていても、ボールは右へ曲がることはほとんどありません。

しかし芝目のカップ近くでスピードが遅くなってくると切れます。

このように芝目はパッティングに大きく影響します。

ですからどうしても読み方が分からない時は、キャディーさんに聞くのも一つの手です。

セルフプレーの場合は、上級者ゴルファーに聞くのも良いでしょう。

人に尋ねることも勉強になりますので、聞くことは恥ずかしいことではありません。

ただ間違っていたからと怒ったり、気分を悪くしたりしないようにしましょう。

ゴルフグリーンの芝目の読み方①

一番簡単で分かりやすいゴルフグリーンの芝目の読み方は、ホールカップを真上から見る方法です。

カップの淵は芝目の方向が良く分かります。

カップの淵に芝の葉先がどの方向からかかっているかをチェックしてみてください。

葉先がある方へ向かって順目になっています。

カップ周辺の芝目は、カップの淵をチェックすることで確実に分かります。

芝が短くカットされている場合でも良く見れば若干カップにかかっています。

もう1つはグリーン全体を見渡して芝の色を確認することです。

良く見ると芝の色が濃く見える場所と薄く見える場所があります。

自分が立っている場所に対して逆目の場合は、葉の影が見えるので濃い緑色に見えます。

逆に順目の場合は、影がないので薄い緑色に見えるのです。

しかしこの読み方は、光の加減や天候によって分かりづらい時があるので、毎回有効とは言えません。

グリーン全体を見渡すことは芝目を読むだけでなく、グリーンの傾斜などラインを読むのにも役立つので、グリーンに向かう際は全体を見渡しながら歩くようにしましょう。

ゴルフグリーンの芝目の読み方②

次に紹介するゴルフグリーンの芝目の読み方は、周りを利用する方法です。

まずは山を探す方法です。

芝を育てるために水や肥料を撒きます。

その撒かれた水は、当然高い所から低い所へと流れていきます。

この水の流れに沿って、芝の生え方も高い所から低い所へと向かう習性があるのです。

山を探すと言うのは、この芝の習性を生かした方法になります。

山を見つけたら、山から離れる方へ向かって芝目があると考えてください。

山の方が高い位置にある可能性が高いですし、山から吹き下ろしてくる風で順目になりやすいとも言われています。

またゴルフ場が海沿いの場合は、海から逆目と言われています。

山や海が無い場合でも、どこが高くて低いのかを考えると芝目を読む参考になります。

そして花道やカート置き場の位置を確認する方法です。

芝目は人が歩くことで影響を受ける場合もあるからです。

花道近くは、たくさんの人がカップに向かって歩いた場所になります。

故に花道やカート置き場付近の芝目はカップに向かって順目になっている可能性があります。

そしてカート置き場はその逆で、人がカップから離れていく通り道になります。

ですからカート置き場付近は逆目になっている可能性があります。

読み方を知っても読めない人へ

ゴルフグリーンの芝目の読み方を理解して、実際にゴルフ場へ行っても全然分からないと言う人も中にはいるでしょう。

プロ専属のキャディさんだって完璧に読めるわけではないので、アマチュアであればある意味当然のこととも言えます。

そこでグリーンの傾斜や芝目を1秒で読める方法を紹介しましょう。

それはスマホのアプリを使用することです。

もちろん公式競技やルールに厳しい同伴競技者とのラウンドの際は使用できませんが、完全プライベートのラウンドであれば問題なく使うことができます。

またプライベートで使うことで、芝目の読み方を確認するためにも使えます。

そのアプリは「GREEinグリーイン芝目傾斜測定ゴルフパター」です。

アプリを起動したら、スマホをカップ方向に向けて、膝の高さにセットします。

後はスタートボタンを押して1秒後にグリーンを自動撮影し、画面に芝目が表示されます。

はい。

たったこれだけでOKなのです。

芝目の向きだけでなく、芝目の強さまで教えてくれます。

矢印が出ない場合がありますが、エラーではなく、芝目の影響がほとんど無いと言うことです。

便利な世の中になったものです。

確実にパッティングできるゴルファーはいない

芝目の読み方も傾斜の読み方も完璧。

距離感もタッチもストロークも完璧。

そんなゴルファーでも100発100中カップインさせることは不可能です。

しかし最悪2パットに抑える可能性は非常に高いです。

なぜならどんなに手入れされた完璧なグリーンであっても、人の足跡がたくさんあり、ボールマークで窪みがたくさんできます。

もちろんスタート前に完璧に整備されている朝一番のコースは除きます。

しかしそれ以外は、多くの人がカップ周り30センチを必ず歩いてカップインしたボールを取ります。

そんな状況の繰り返しの中パッティングをするのですから、完璧なストローク、完璧な読みができても、入るとは限らないのです。

だからプロゴルファーでもなかなかワンパットできないのです。

パッティングに変なプレッシャーを感じている人は、そんな状況でパッティングしてるのだから、良くて2パットと考えるようにしてみてください。

そうするとパッティングの際の気持ちは何十倍も楽になるのではないでしょうか。

神が下りてくる日はパットの名手

いまいち分からなかったとしても、芝目や傾斜を読む努力は毎回怠らないようにしましょう。

なんとなくでパッティングをするのは一番良くありません。

それを続けていると、毎回ではないのですが、「ラインが見える!芝目が分かる!」と異常に勘が働く時があります。

このような日は笑いが込み上げてくるくらいパターが入ります。

だからゴルフは止められないのです。

 - シングル 近道