ゴルフマネジメントを知れば誰でも100打を切ることができる

ゴルフのスコアが思うように上がらないようであれば、スコアを作るマネジメントを取り入れてみてはいかがでしょう。

それができれば、100打を切りたい、90打を切りたいと、スコア重視であっても簡単に目標値を達成することができます。

そこでマネジメントの考え方とスコアの作り方を紹介します。

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100打を切るためのゴルフマネジメント活用法

ゴルフを始めると、最初の壁は100を切ることと言われています。

100ストローク以下でラウンドするプレーヤーをニケタ(2桁)、100ストローク以上を出すプレーヤーをミケタ(3桁)と揶揄することがあります。

確かに2桁と3桁ではイメージ的に大きな違いはありますが、実際には1打の差に大きな意味はありません。

ゴルフを続けていれば、誰もが100打以下で回り、そのうち90打も切ってくるはずです。

ただ、いつ100が切れるのか、80台で回れるのはいつなのかが知りたいのではないでしょうか。

そこで最初の壁である100打を切るためのラウンドの仕方を紹介します。

まず最低限の条件としては、空振りをせずにショットができることです。

そしてアイアンの中で1本以上得意なクラブを作ると、さらに上達度は早くなります。

その上で100打を切るためには、1ホール平均5.5打でラウンドすれば良いわけです。

実際には4個のショートホールを「5打×4ホール=20打」、10個のミドルホールを「5打×10ホール+5打=55打」、4個のロングホールを「6打×4ホール=24打」で設定します。

このゴルフマネジメントであれば、99打でラウンドすることができます。

パー3で余裕を持つのが100打を切るゴルフマネジメント

ゴルフコースには難易度があり、すべてのホールが均一な難易度になっていて、同じスコアで上がれるとは限りません。

一般的な18ホールのコースでは、パー3とパー5が4個ずつの計8個、パー4が10個で合計18個のホールがあります。

そのうちで初心者が難しいと感じるのは、距離感や方向性が重視されるパー3です。

ショートホールのパーは、ティーショットを1打でグリーンオンして、2パットするのが規定数になっています。

つまり1打でグリーンに乗せなければならないのですが、実際に乗せるのは至難の業ではないでしょうか。

無理にグリーンオンを狙うとバンカーや深いラフに入り、そのリカバリーで規定打数を大幅に超えて「大叩き」になってしまいます。

ゴルフマネジメント的に考えると、ティーショットはグリーンの手前の花道までにして、そこからもっとも安全なパターでアプローチをします。

上手くいけば4打で上がれますが、あえて3パットを考慮してダブルボギーの5打でもOKとします。

これ以上、叩かなければ100打を切ることはできます。

100打を切るなら誘惑に負けずゴルフマネジメントに徹する

一般的なゴルフコースでは、パー5のロングホールもショートホールと同じ4個あります。

中・上級者になるとバーディーを狙うホールなので、規定の5打ではなく4打を目標にティーショットするゴルファーも多いことでしょう。

しかし100打を切る切らないような方にとっては、そのバーディー狙いやドラコン狙いは魔のホールとなってしまいます。

そこで100打を切るには、確実にフェアウェイにボールを運び、ミスなくグリーンオンすることが必須条件です。

決してOBや池に入れることなく、できればフェアウェイから外さないようにティーショットをします。

とは言え、ドライバーショットが曲がらなければ、とうの昔に100打は切れていたはずです。

そこでゴルフマネジメント的に考えると、ピッチングウェッジ(110ヤード)の距離を残して、そのホールの全長を計算してください。

仮に500ヤードのホールであれば、390ヤード地点がピッチングショットの位置です。

その390ヤードまでを3打で運ぶので、130ヤード+130ヤード+130ヤードです。

つまりティーショットから3回続けて8番アイアンを使えば、ピッチングショット地点に到達です。

後は距離を考えずにピッチングウェッジをフルショットすれば、グリーンの真ん中から2パットの6打で切り抜けることができます。

ミドルホールをゴルフマネジメントできれば100打以下が可能

100打を切るにあたり、ショートホールはダブルボギーで設定し、ボギー狙いのロングホールはアイアンでティーショット、しかも同じクラブを使い続けることで、安心感を持てるはずです。

問題なのがパー4のミドルホールです。

ミドルホールとは言え10個もあるので、ロングホールに近い距離や、逆にワンオンできそうな距離のホールもあります。

距離だけで比べれば、短いほうが良いスコアで上がれそうですが、実際には短いからこそ難しいレイアウトになっていることが多くなります。

ゴルフマネジメント的に考えると、基本は5打のボギーを目指しますが、半分の5ホールは6打のダブルボギーでもOKです。

もちろん、ロングホール同様にドライバーは使いません。

400ヤードのミドルホールであれば、300ヤード地点にボールを運ぶためには、7番アイアンを2回続けると到達します。

そこからピッチングウェッジでグリーンオンすれば、後は2パットでボギーです。

ただ短いからこそ難易度を上げるための、グリーン周りのバンカーがあります。

100ヤード地点からバンカー越えになるなら、あえてバンカーに届かないクラブを選択して、花道に落として、そこからパターでアプローチしましょう。

ゴルフマネジメントができれば誰でも100打は切れる

ゴルフマネジメントを考慮してラウンドすれば、誰でも100打を切ることができます。

もちろん空振りする、トップやダフリなどのミスショットが多発するようなら、もう少し練習場で打ち込む必要はあるでしょう。

それをクリアすれば、正確でなくても、およその方向性と距離があれば100打を切ることは可能なはずです。

問題はすべてのホールで、ミドルアイアンやショートアイアンを使ったティーショットができるかです。

スコアのためとは言え、150ヤード前後のショットでラウンドしても、楽しくないかもしれません。

でも1度は100打を切りましょう。

1回でもニケタで回れば、後は徐々にスコアは良くなっていくものです。

ちなみに無理せずにボギー狙いでプレーすれば計算上は90打です。

しかし刻んだアプローチでパット数が36打もいくわけはなく、85打前後はすぐ目の前に来ています。

大事なことは自分の力量を知ることです。

ドライバーのアベレージが230ヤードなのに、300ヤードを狙っても絶対に届くことはありません。

トータルスコア(グロス)も同じことで、100打を切ったことのないゴルファーが、毎ホールパーを狙っても無意味なことなのです。

100打はゴルフマネジメントと自分の技量で切る!

スコアを作る上でゴルフマネジメントは、とても重要な考え方です。

ただスコアだけを考えるマネジメントでプレーをすると、つまらないラウンドになることは、始める前から想像がつくと思います。

確かに全体のスコアで100打を切ることは大事です。

しかしゲームの面白さを追及するために、戦略的にどの方向から攻めたほうが有利なのかとか、リスクを考えてもショートカットすべきなのかと言った時に、マネジメントで整理できれば良い結果を得られます。

つまりスコアにこだわるよりも、自分の技量を把握した上でホールごとの特性を分析することが本来のマネジメントだと言えます。

ただ建て前だけではゴルフは上手くなりません。

最低限100打を切ること、スライスが治まれば90打を切ることを目標に、その時だけは限りなく安全なボール運びで「スコアを作る」ことに挑戦してみても良いのではないでしょうか。

100打を切るためにゴルフマネジメントが重要?

ゴルフをする上で、大なり小なり戦略的なマネジメントは必要です。

ただ100打を切る、90打を切るといったスコア設定はあまり意味を成しません。

晴天で無風の日と雨で風の強い日であれば、同じコースでも難易度は変わります。

まして違うコースで比較したら、基準にするのはスコアではないかもしれません。