ゴルフの雨対策で忘れがちなゴルフシューズの防水対策の仕方

ゴルフの雨対策と言ったら、傘やレインウェア等を思い浮かべる人が多いでしょう。

そのため意外と見落としがちなのが、ゴルフシューズです。

雨の中のラウンドで外も中もじっとり濡れたゴルフシューズを履いてプレーすることが、どれだけ危険で、どれだけ技術面そしてメンタル面に影響するか知っていますか?

今回はゴルフシューズの雨対策に注目して説明します。

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雨の日に危険な歩行を守るゴルフシューズ

雨の中のラウンドで転びそうになった経験はありませんか?

ゴルフ場は、フェアウェイでも多少の傾斜があるものです。

知っての通りカート道は平らな所を探す方が難しいくらいです。

そんな傾斜地で、更に芝が濡れていたら滑って転んでしまう可能性は高くなります。

そのような危険を回避するためには、屈強なグリップ力のあるゴルフシューズが良いのは間違いありません。

まずゴルフシューズには、ソフトスパイクとスパイクレスの2種類あります。

滑りに強いタイプは、やはりスパイクが芝に引っかかるのでソフトスパイクになります。

しかしここで面白いデータがあります。

濡れた芝の上であればソフトスパイクが滑りにくく、それ以外の路面等ではスパイクレスの方が滑りにくい実験結果が出ているのです。

そう考えるとスイング重視であればソフトスパイク、楽に歩くことを重視するならスパイクレスになります。

もちろんどちらにも良い面と悪い面があります。

どちらを選択するかは、本人の好みとその日の状況になるでしょう。

雨の日にメンタルに悪影響なのはゴルフシューズの中

ゴルフに限らず、誰しも靴の中が濡れると違和感や嫌悪感が生まれます。

雨の日のラウンドでレインウェアを着ても、大きなゴルフ用の傘を差しても濡れてしまうのがゴルフシューズです。

ラウンド中に歩けば上から降ってくる雨でゴルフシューズは濡れます。

また芝には雨雫がどんどん付くので、歩けば歩くほどゴルフシューズは濡れます。

フェアウェウィでも結構濡れるのに、芝の長いラフに入ってしまうと、更に濡れてしまいます。

また防水と言えども靴紐の隙間や足と靴の間から雨はどんどん入り込み、靴下が濡れ、最後には靴の中までもびしょ濡れになってしまうものなのです。

そうしてゴルフシューズの中が濡れてしまうと、歩くだけでも不快感があり、集中力が欠けてしまうでしょう。

またそれだけでなく靴の中で滑ってしまうので、スイングでしっかりと足が踏ん張れなくなってしまいます。

雨だから仕方ないと諦めてしまう人が多いですが、実はそれにもきちんと対策があります。

その対策については次で説明していきましょう。

ゴルフシューズに入り込む雨への対策

ゴルフシューズの中に雨が入り込むと、メンタルだけでなくスイングにも影響するので絶対に避けたいところです。

その対策で使うのは、実はゴルフグッズではなく登山グッズです。

それは登山用のシューズガードという代物です。

雨が入り込む部分を完全にガードし、膝の辺りまでくるスパッツ(ハイソックス)のような作りになっています。

イメージは女性ゴルファーが冬に装着するレッグウォーマーのような形です。

しかしお洒落に気を使うゴルファーにとっては、少し不格好に感じるかもしれません。

登山はゴルフの何十倍も過酷な環境の中で行います。

その中でも耐えられるように作られているので、かなり頑丈な作りになっています。

また撥水加工もしっかりとされているので、靴紐等の中からの雨の侵入も防止してくれます。

あくまでもゴルフシューズの中に雨が入ってくるのを防ぐためのもので、ゴルフシューズの外側は濡れます。

しかし靴の中や靴下はサラサラの状態でいられます。

ハイソックスのような長さが気になるようなら、ショートタイプもあるのでそちらがオススメです。

雨の日のラウンドに強いオススメゴルフシューズ

まずオススメする雨の日のラウンドに強いゴルフシューズは、「ジェネム007Boa(ミズノ)」です。

このゴルフシューズは、雨の日にできるだけ足が濡ないように様々な工夫を凝らしています。

足の甲の部分には耐久性があり、あまり水を吸収しない人工皮革を使用しています。

人工皮革は、天然皮革より防水性が高いだけでなく、軽さもあります。

それからソール部分は、縦にも横にも曲がりやすいので、スイングでの体重移動をサポートしてくれます。

またプレー中の足とシューズの一体感を高めたミズノ独自のダイナーモーションフィット構造により、スイング中の足のブレを抑えるのはもちろん、雨の日の滑りやすい状況でもしっかりと足を固定できます。

それだけの機能を備えているので魅力的ではあるのですが、価格が3万円弱とゴルフシューズの中では多少高めです。

しかし2013年よりシリーズ化しているモデルなので、007以前のモデルであれば、多少機能性は劣るかもしれませんが、防水性は負けない型落ちモデルがネット等で安く販売されているので探してみるのも良いでしょう。

使用する前に一吹きするだけ!

先に紹介したような、雨の日のラウンドに強い防水性のあるゴルフシューズにさらに一手間掛けるだけで、お手入れまでできます。

それに使うのは「防水スプレー」です。

ゴルフシューズを購入して、最初に使う前に防水スプレーをするのが一番良いのですが、既に何度か履いているゴルフシューズでも遅くはありません。

防水スプレーをしておくだけで、当然雨の日に撥水効果もありますし、それだけでなくラウンドした後のお手入れもしやすくなります。

雨の日にラウンドした後、靴の中に新聞紙を入れ、ある程度乾燥させただけでしまっていませんか?

そんなお手入れではゴルフシューズはどんどん悪くなってしまいます。

ゴルフ場では泥や芝をエアガンで丁寧に吹き飛ばし、靴の中には準備されている新聞紙等を入れます。

そして帰宅後は、濡れタオルで汚れを拭き取り、風通しの良いところ、もしくは除湿器を掛けて、中も外もしっかりと乾かしましょう。

雨の日でなくても、防水スプレーをしておけば、濡れタオルで軽く拭くだけで多少の汚れは取り除けるので便利です。

ゴルフシューズ選びのポイント

最近のゴルフシューズは雨の日でも大丈夫な防水のものが多いです。

しかしゴルファーにはそれぞれ好みがあります。

汚れるの覚悟で本皮素材のものを好んで履く人もいるでしょう。

最初に話したように、まずは最初の選択肢は、ソフトスパイクかスパイクレスかになります。

これは自分がゴルフシューズに何を求めるのかで変わるものです。

雨の日でも芝をしっかりと掴みたいのであれば断然ソフトスパイクです。

しかし基本的に歩いてラウンドする人はスパイクレスの方が、通常履いているスニーカーのような感覚で履けるので楽に歩けます。

次に悩むのは、靴紐かダイヤル式かです。

数年前はダイヤル式が主流だったのですが、ここ数年はまた靴紐で締めるタイプの物が復活しています。

ダイヤル式は簡単に脱着できて便利なところが人気です。

しかし最近靴紐で締めるタイプの物が注目されているのは、自分の足や感覚に合わせて結び方を変えたり、結ぶ強さを変えられ、カスタマイズできるところです。

もちろん気に入ったデザインの物を選びたい気持ちは分かるのですが、自分がゴルフシューズの機能で何が必要かを考えて選ぶことをオススメします。

雨の日のラウンドはプロでも萎える

雨の日のラウンドで気持ちが晴れない人は多いでしょう。

そういった気持ちを少しでも上向きにするためにも、全てのゴルフグッズに雨対策をしましょう。

ゴルフシューズがスイングやメンタルに影響すると話しましたが、もちろんそれ以外の道具でも雨による影響は多いです。

雨のラウンドが予想される場合は、事前にしっかりと準備を忘れずに。