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アドレスの姿勢やゴルフスイングがフック原因の対処法とは

2018.4.2

アドレスの姿勢かゴルフスイングがフック原因ではないかと疑いがあれば、まずは動画撮影で客観的にチェックしましょう。

そこで、フックになる時のスイング分析の方法と対処法、また動画を観ても原因が分からない時のスイング法について紹介します。

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ゴルフスイングがフック原因であれば現状をチェックしよう

クラブの問題も時にはありますが、多くはゴルフスイングが原因でフックすると言われます。

しかし本当にスイングが原因の場合と、そうではなくて構え方に問題がある場合があります。

球筋だけでその違いを見つけるはことができないので、自分のアドレスやスイング、そして球筋をスマホなどで撮影して、自己分析してみるとすぐに見つけることができるでしょう。

まず動画を撮影する時は、固定する三脚などがあると便利です。

もしも練習場で隣席に設置することができないようであれば、知人などにお願いして撮影してもらうと、必要な場面を見ることができます。

何よりフック原因を知るには、グリップの握り方、グリップの位置、スタンスのとり方などのアドレスでのフォームと、スイングのフォームを撮影しておきたいものです。

撮影した動画は、その場で分析するのではなく、一旦自宅に戻りじっくりと観ながら対策を立てるようにします。

観てみるとおそらくイメージしている自分のスイングとは違っているはずです。

上半身の前傾角度、中心軸やスイングプレーンの歪みなど、別人のように見えることが多いでしょう。

フック原因はアウトサイドインのゴルフスイングにある

撮影した動画の中で、打ち出した時点でボールが左方向に飛び、さらに湾曲して左へフックしているようであれば、フック原因はゴルフスイングにあります。

左方向に打ち出して、さらにフックし始める球筋は、元々スライスしていたゴルファーに多く、「小手先」でスイングを修正したものと考えられます。

インパクトで左方向にボールを打ち出すということは、ヘッドの動きがアウトサイドインになっています。

ダウンスイングのヘッドは、飛球線の外側からボールを捉えて、そのまま左内側に向って振り抜くため、エネルギーのベクトルは左側を向いています。

これだけでも、ターゲットよりも左側に飛び出すのに、さらにフックして左側に曲がるのは、インパクトの瞬間のフェース面が、スイングの軌道以上に左方向を向いているからです。

一般的には、この状態を「シャットフェース」と呼びます。

これはグリップの握り方や構え方の歪みが、そのままフェース面に現れたものです。

グリップの最頂部が左側に傾くことで、ヘッドのトゥ側が軸(シャフト)よりも前方に出ています。

これを直すためには、アウトサイドから始まるスイングを、インサイドにテークバックすることから始め、左手甲をターゲットに向けてインパクトすれば、フックしないスイングができるはずです。

フック原因はゴルフクラブの握り方にある

ゴルフボールは真っ直ぐに飛び出すのに、途中からフックの球筋となり左側に切れていくのは、グリップの握り方にフック原因があります。

スイングはお手本のようなインサイドインなのに、飛球の最頂部の手前から徐々に左側に曲がっていきます。

ドローボールとも呼ぶことはありますが、それを意識的に打てるのであれば、ターゲットを若干右側に定めるだけで、問題は解決するはずです。

フックで悩みがあるのは、右方向に仮想のターゲットを定めて、そのままターゲットに向かって飛んでいくからです。

つまり自分の意思でコントロールできていない球筋だからこそ、フックと呼ぶことになります。

このインサイドインのスイングは、飛球線の後方から動画を撮影するとすぐに分かります。

テークバックで左肩よりもインサイド(身体側)にグリップがあり、インパクト後も同じようにインサイドでフォロースルーを取っているでしょう。

問題なのは、インパクトでフェース面が左側を向いていることです。

トゥ側から先に入りヒール側で抜けるため、ボールに左回転がかかります。

この現象の多くはハンドファーストで構えて、インパクトではハンドレイトになっていることです。

直すためには、ハンドファーストではなく、身体の中心でグリップを置くスクエアな構えに戻すことです。

フック原因はインサイドアウトのゴルフスイングにある

ゴルフボールは右方向に飛び出し、そこからフックボールで中央に戻ってくる球筋は、スイングプレーンにフック原因があります。

アウトサイドインのスイングでスライスに悩んでいたゴルファーが、いわゆるドロー系の球筋に変えようとして身につけるのがインサイドアウトのスイングです。

テークバックでインサイド側に引いて、ダウンスイングでは真っ直ぐアウト側に打ち出します。

フェース面はトゥ側からテール側に移動するため、ゴルフボールに左回転を掛けます。

このインパクトの時にフェース面の角度を調整すれば、飛び出す角度と回転数を調整することができるでしょう。

意識的にフックをかけるショットであれば問題はありませんが、この打ち方ではフェード系の球筋を打つことができません。

ドライバー以外のアイアンなどで、バックスピンをかけて止めるように打てないため、攻め方が限定されてしまいます。

1つのスイングで、すべてのクラブに共通していることが、良いリズムでプレーをする元です。

やはりインサイドアウトから、インサイドインに変更することが、正しいスイングにつながっていくでしょう。

ゴルフクラブのグリップの握りの強さがフック原因!

動画撮影してもフック原因が分からないこともあります。

もちろんティーチィングプロのような専門家が、動画のゴルフスイングを観れば、すぐ分かるはずです。

しかし自己分析では、その原因を見つけられないことも多々あるものです。

そんな時は、フックにならないゴルフスイングをするしかありません。

まずインサイドアウトはフック系のスイングなので、ヘッドをストレートに動かすようにしましょう。

ただし、ヘッドをストレートに動かすということは、飛球線に対して同線上ではありません。

インパクトの時に、フェースがボールとターゲットを結ぶ線と同じ方向を面しているということです。

つまりインサイドインのスイングをしなければいけないわけですが、それまでヘッドを直線でスイングしていたものを、急に円の動きに変えるのは大変なことです。

そこでアームローテーションを意識しなければいけません。

そのためには軟らかい手首の動きが必要になります。

フック原因がゴルフスイングなら正しいスイングに改造しよう

動画を観てもフック原因が分からないようであれば、手首の硬さに注目してみましょう。

手首が硬いとスムーズなアームローテーションができません。

手首の硬さはグリップを強く握っていることが、その原因となっていることが多いようです。

まずはアドレスの姿勢をとって、手首の動きだけでゴルフクラブのヘッドを、前後左右に動かしてみましょう。

何度も繰り返していると、動きがスムーズになっていきます。

それに伴って、グリップを握る強さも徐々に力が抜けてきます。

その握る強さは、他の人と握手をする程度の強さで十分です。

それ以上に強く握ると、手首が固まりノーコックのスイングになってしまいます。

そんなノーコックスイングはスライスになりやすく、それを防ごうとフェースを閉じたり、フック系のスイングをする羽目になります。

普通のスイングであるコックを使ったインサイドインのスイングができれば、フックを心配することもなくなるはずです。

フック原因を直す完璧なゴルフスイングは実際ないかもしれない

アドレスやゴルフスイングがフック原因であれば、基本の姿勢で構えて、正しい姿勢でスイングすることです。

正しいスイングができれば、もしもフックが出たとしても、すぐに修正することができます。

逆を返すと、「絶対にフックしない」スイング法はないということでもあります。

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